自宅マンションでお葬式

ご自宅でお葬式がしたいと言われたので、自宅葬についてお話しします

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

先日、家族葬セミナーの講師を務めた際に、セミナーの参加者から『私は自宅でお葬式がしたい』というお話しをいただきました。

正直、自宅葬は20年前にお葬式の仕事を始めたときには、すでに自宅葬というものは少なくなってきたので、今となっては自宅葬を経験したことの無い若い葬儀屋さんも増えているのではないでしょうか??

しかし、現在の住宅事情ですと、普通に祭壇を飾って、家の中に幕を張って、お焼香所を家の中と外に作ってというようなことができるような造りになっていないことが多いのです。

また、家の廊下の幅がそもそも柩が通るように作っていないお家もたくさんあります。また、今では縁側が無いお家もたくさんあるので、本当は自宅で葬儀がしたいと考える方も仕方なくセレモニーホールのような場所を利用するのだと思います。

また、マンションなどにお住まいの方は、エレベーターにストレッチャーが乗らなかったりするので、最初から自宅マンションには帰らずに、葬儀社の霊安室に連れて行くこともあるのです。

一度だけ『どうしても自宅のマンションに連れて帰りたい』という申し出があったお客様がおりました。深夜だったこともありマンションの管理人が居なかったので、マンションのエレベーターの奥行きを作ることが出来ず、マンション脇の階段から男性スタッフ3名で8階までご遺体をお連れしたことがありました。

このように、特に都心では自宅でお葬式をするのは、住宅事情などでスペースの確保に難儀したり、最近は家族だけでゆっくりとお別れがしたいというご希望の方が多いので、自宅に連れて帰った時点で近隣の方に知られてしまうので、直接、セレモニーホールにお連れする方が多いのです。

それでもご自宅でお葬式をしたいという方は、時間を気にせず最後のお別れができることがメリットと考えます。セレモニーホールの場合、基本的に時間貸しと言いますか、通夜の日と告別式の日まで借りているので時間い制限があります。もしも、ご自宅での葬儀であれば、制限なく大切な方と過ごすことができるのです。

また、ご自宅で執り行うお葬式はこういうものだという固定概念を取っ払えば、新たな現在の住宅事情に合わせた飾りつけも考えることが出来ると思うのです。セレモニーホールのような飾り付けは出来なくても、ご自宅ならではの飾り付けをしてあげれば良いと思います。

また、都心ではセレモニーホールの使用料も葬儀費用の中でも大きな比率になっているので、ご自宅でお葬式をすれば、その分の費用はかからないので、葬儀代金を安く済ませることが出来るのです。

これからのお葬式は、お亡くなりなる方が増えては来ますが、葬儀の単価は下降していくと予想されております。何故ならばに、供養という考えよりもご遺体の処理という考え方を持つ方が増えていくと予想されているからです。

そう考えると、住み慣れたご自宅で最後を迎えることが出来て、ゆっくりとお別れができるご自宅でのお葬式は、お亡くなりになった方のことを大切に思う、立派な供養の送り方だと私は思います。

ただ、葬儀屋さんはセレモニーホールでのお葬式をお勧めすると思います。何故ならば、その方が、ご家族の方も、葬儀屋さんも言葉を選ばずに言わせてもらうと『楽』だからです。

ご自宅でのお葬式はご家族も色々と大変だけど、大切な方とゆっくりとお別れが出来るのです。セレモニーホールは、ご家族は大変なことはありませんが、時間に制限があります。あなたならご自宅とセレモニーホールどちらを選びますか?

 

 

 

 

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※葬儀代金の相場・お墓の料金・撤去の相場・お布施についての質問など、供養の聞きづらいことなんでもご相談ください!!

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