防災グッズと避難対策

豪雨災害の動画で見た、親子のコミュニケーションの大切さ

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

先日、何かの番組で豪雨災害があった時に限ってこんなに暑くなくても良いのにというようなコメントをしている方がいたのですが、気象予報士の方はそのコメントに対して異議を唱えており、暑いときだからこそ豪雨をもたらすと考えていかなければいけないと言っていました。

つまり、災害の時に暑さが厳しいのではなくて、厳しい暑さのときには豪雨がやってくる可能性があると考えるべきと訴えていたのです。大変勉強になりましたが、人はどうしてもこのような災害が起きても『自分だけは大丈夫!!』とか『自分は被害にあわない』という考えの方が多いように思います。

今回の豪雨災害の状況を撮影した動画がテレビでも放送されていたのですが、内容は子どもに『避難しよう』と促されているにも関わらず、拒み続ける父親のやりとりでした。

水が玄関の間近までやってきているにもかかわらず、電気製品を2階にあげるのを手伝ってくれと子どもに伝えている様子でした。子どもはそんなことをやっている場合ではないと必死に避難するように訴えるのですが、耳をかそうとしないのです。

しかし、30分後には床上まで水が到達し、更に30分後の外の水位は胸のあたりまで到達してしまいました。子どもの『もう泳ぐしかねえよ』という言葉とともにようやく避難をすることを決めた父親のやり取りを見た時に『自分だけは大丈夫!!』と言っていた父親の顔が必死の形相に変わり、子どもの意見を聞いておけばよかったという後悔があったように思います。

今回の災害でお亡くなりになった方は高齢者が多いと発表されており、ほとんどの死因が溺死ということです。まさに、早めに避難していれば、『自分だけは大丈夫!!』なんて思わなければ、死だけは防げたのかもしれません。

今回、映像では子どもが必死になって『避難しよう』と促していましたが、父親は話しを聞こうともしませんでした。高齢になるとなかなか子どもの意見を聞こうとしないというか頑固になるように見受けられました。

今回、子どもさんが近くにいる方だったようで家に迎えに来てましたが、離れて暮らしているあなたの親が調子が悪いと言っているのになかなか病院に行かなかったり、あなたの親が住んでいる地域が、今回のような被害が起こる可能性がゼロの地域という訳でもないと思います。

そうなってきますと、以前よりコミュニケーションを取っていないと『いざ』と言う時になかなか話しを聞き入れてもらえないと思うのです。今回、この映像をみて、水が今にも1階部分を飲みこもうとしているのに『大丈夫』といって避難をしない高齢者をみて、普段から高齢の親とコミュニケーションを取っていくことは大事だとつくづく思いました。

ましてや、親御さんと離れて暮らしている方はなおさらだと思うのです。急な出来事が起こっても年齢を重ねるにつれて『自分は大丈夫』と振る舞う傾向にあるのだとわかりましたが、今回お亡くなりになられた方は『自分は大丈夫』という思いがどこかにあったように思います。

だからこそ、普段から親とのコミュニケーションをとっておくことで、急なことが起きても聞く耳を持ってもらえるようになるのではないかと思うのです。

 

 

 

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