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親の死後に、親に気づかされたこと。『しくじり先生』で語った仁科克基の気づきとは 

親の居る間に親孝行 オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

昨日に引き続き『しくじり先生 俺みたいになるな!!』という番組に仁科克基さんが講師として教壇にたったという話題についてです。仁科さんは、故・松方弘樹さんの息子さんです。講義の内容は、『親が亡くなった時に後悔しない為の授業』でした。

番組の冒頭でMCを務めるオードリーの若林正恭さんが自身の親が1年前に他界したことに触れました。若林さんは『思っていたよりもずいぶん早いお別れでした』と発言しました。要するに、まだまだ元気でいてくれると思っていたと言うことだと思います。

『思っていたよりもずいぶん早いお別れでした』というセリフも葬儀の打ち合わせの時によく聞くセリフです。葬儀社に勤務していると、平均寿命が年々上がっているのがよくわかるくらい90代の故人さまや100歳以上の故人さまが増えております。だから、必ずしも若くして亡くなったという訳ではないのです。いつまでも元気でいるだろうという『思い込み』があるのではないでしょうか?

たまに、仕事が忙しいなどの理由でお盆もお正月も帰省せずに、数年、親と会っていないという方がいらっしゃいます。特に、そういった方に『思っていたよりもずいぶん早いお別れでした』というセリフをよく聞く傾向にあります。おそらく、長い事会っていなかったので親が元気な時の記憶で止まっており、一年一年年齢を重ねているにもかかわらず気にも留めなかった結果、元気な親が急に亡くなったという感覚なのかもしれません。

もしかしたら、次に会う時が倒れた状態かもしれないし、亡くなったという知らせかもしれないのです。仁科さんのようにすでに葬儀は済んでいて離婚して絶縁以来、松方さんの姿すら見る事ができなかったという方もいるのです。だから、仁科さんからの『今、親が亡くなったら後悔しませんか?』というセリフは本当に重い言葉であり、私もみなさんに伝えて行きたいと思います。

仁科さんは、松方さんが亡くなり多くの方々から『お悔やみの言葉』をいただいたそうです。多くの方が涙を流していたのだそうです。その時、仁科さんは『果たして、今、自分が亡くなったらどれだけの人が泣いてくれるだろう』と思うようになったそうです。偉大な父と絶縁し、色々と『会えない言い訳』を並べていたことは、人生初の後悔だそうです。

やはり、親が元気なうちに会話することで、おなじような後悔をする人を救い、親の偉大さを知る事で自分自身の成長に繋がるのではないかと考えます。私は、実は『オヤノタメは自分の為』なのではないかと思うのです。親が元気なうちに聞いておきたいことは、当たり前ですが、親が元気なうちにしか聞けないということを理解して欲しいのです。

 

 

 

親が年齢を重ねてくると、『私』はどうなってしまうの?となんとなく不安なあなたのためにFacebook上のグループを立ち上げました。気軽に相談したい、興味があるというあなたのご参加を是非お待ちしております。

『モシオヤの会』https://www.facebook.com/groups/405748342931971/

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