お墓のモニュメント

お坊さんとのお付き合いが希薄になってきた時代だから起こりうるトラブルについて

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

先日、終活セミナーの講師を務めさせていただきました。最近の終活についての話しをする上で、将来、あなたがお休みになる予定のお墓のことを考えるのは、避けて通れないものになっております。

何故ならば、お墓の有り無し、菩提寺の有り無し、お墓の場所などで、お葬式のことだけでなく終活の色々なことが変わってくるからです。例えば、菩提寺がありお墓もそのお寺の境内地にあるのに、『お葬式は無宗教葬で行い、お坊さんを呼ばずにやりたい』と言われることが多くなってきました。

もちろん、プロとしては菩提寺を呼んでお葬式をしなければ、お墓に納骨できない旨はお伝えするのですが、メディアであまりにも直葬や無宗教葬が流行ってきているという趣旨のお話しをされますので、菩提寺が有る無し関係なくこのようなことを考える方が増えているのだと思います。

無宗教葬や音楽葬が良いと考える方は多くなっていますが、菩提寺がありお墓もそのお寺の境内地にあるという方は、お葬式や法事のときには菩提寺のお坊さんを呼ぶのが菩提寺のお坊さんとの付き合い方のマナーなのです。

一昔前までは菩提寺とのお付き合いやお墓をお守りすることなど、その家を継ぐ方が一緒に引き継いでいたのですが、今となっては子どもたちの代になってまで菩提寺とのお付き合いをさせたくないと考える方が増えております。

しかし、菩提寺のお坊さんからすれば、檀家が1軒居なくなるということは、これからの時代死活問題になりかねないので、必死に檀家を辞めることを阻止しようとするのです。

檀家を辞めるのなら『離檀料を払え!!』と言ってくるお坊さんも少なくないそうです。言われた離檀料があまりにも高額だから、檀家を辞めることやお墓をお引っ越しすることを諦めてしまう方も数多くいらっしゃると思います。

また、親戚から菩提寺との付き合いを辞めたり、お墓をお引っ越しするのは良くないと言われて躊躇してしまう方もいるようです。

最近では、多くの方が『菩提寺がない』とお答えになられる方が増えてきましたが、よくよく聞いてみると『お寺の境内地にお墓がある』と答えたり、お盆や法事の時に決まって拝みにくるお坊さんがいるという方など、『それ、菩提寺ですよ!!』とううケースは結構あるのです。

お葬式の相談や打合せの際に『自分の中ではこのお寺は菩提寺ではない』と言い張る方も多くお見受けしますが、お寺の境内地にお墓があるのであれば、それは菩提寺であり、法事やお葬式の際に呼ぶべき方だと思われます。

お葬式の時には別のお坊さんを呼んで、そのお坊さんから戒名を授かり、お墓を管理しているお寺から戒名を授けてもらっていなかったばかりに、そのお墓に納骨してもらえなかったと泣きついてくる方も最近よく聞くお話しです。

お坊さんとのお付き合いが希薄になってきた時代だから起こりうるトラブルだと思いますし、今の時代ならではの悩み事だと思います。あなたがお葬式のことやお墓のことで希望があるならば、お元気なうちに相談して欲しいのです。

 

 

 

親が年齢を重ねてくると、『私』はどうなってしまうの?となんとなく不安なあなたのためにFacebook上のグループを立ち上げました。気軽に相談したい、興味があるというあなたのご参加を是非お待ちしております。

※葬儀代金の相場・お墓の料金・撤去の相場・お布施についての質問など、供養の聞きづらいことなんでもご相談ください!!

『モシオヤの会』https://www.facebook.com/groups/405748342931971/

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