あげ足取り

親の気持ちを確認できないのでどうしたら良いのかわからない『親の葬儀』について

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

先日、友人と数名で居酒屋に行った時の話しです。隣の席に数名のサラリーマンが話しをしておりました。30代くらいの男性が2名と40代と思しき男性と50代くらいの男性という4名が何やら暗い雰囲気でお話しをされておりました。

50代くらいの男性と40代くらいの男性は、若い男性2人の直接の上司ではなく、違う部署の先輩のようでした。どうやら若い男性の直接の上司のやり方が気に入らないようで、『あの方法はダメだ』とか『あんなことしたって意味がない』など、散々、その若い男性の上司批判を繰り返していました。

耐えかねた30代の若い男性のうちの一人が、『では、〇〇さんは、俺だったらこうするみたいなものはあるんですか?』と聞いたところ、40代くらいの男性は『おいおい、別の部署の問題に口出せる訳がないだろう?』と言って、50代くらいの男性は『もちろん、そのポジションに立てばこうするという方法はあるけど、言うべきじゃない』と正論のように言い放ちました。

私は、隣で聞いていてわかりました。40代の男性も50代の男性もおそらく『策がない』事を。『このやり方はおかしい』と批判することは誰にだってできるのですが、『では、どの方法でやるのですか?』が答えられないなんてよくある話しだと思います。ましてや、本来伝えなければならない方の部下を捕まえて言うなんてお門違いも甚だしいものでした。

こんなケースはサラリーマンをやっていると良くお見受けする場面なのではないでしょうか?しかし、そのほとんどが『では、どの方法でやるのですか?』が答えられないのに批判をするケースだと思います。

これと似たようなケースは、葬儀の打合せの場面でも良く遭遇いたしました。それは、喪主に対して、親戚のおばさんが『それは、寂しい』とか『これはおかしい』などと口は出すのですが、自分だったらこうするという意見は一切提示しないのです。これは、喪主を務めるお子さんからすると『では、どの方法でやるのですか?』って言いたくなると思います。

実は、サラリーマンの話しも親戚も第三者の批判すべきではない人たちなのです。部署内で連携が取れていれば、他部署の策のない人間に批判されることなど無かったと思います。

お葬式に関しても、親子間で死についての話しができていれば、『生前にこんな話を父としまして』と親戚に言えるのです。しかし、切り出しづらい話題だから話しができない方がほとんどだと思います。そんなときこそ、第三者を使って『〇〇さんの葬儀の時にこんなことがあって大変だったみたいだね』などと親に伝えてみてはいかがでしょうか?親が思いを話し始めることもあるのです。

 

 

 

 

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