オレオレ詐欺まがいの顔

葬儀屋さんはかかってくる電話にも注意しております。

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

ご両親と離れて暮らしている方は、実家にかかってくる電話にはかなり慎重になっていると思います。それは、人の心をうまく利用する『オレオレ詐欺』などの被害が全国的に広がっている事をニュースなどで目にするからです。

最近では、高齢者のご夫婦だけで暮らしているご家庭などは、まず、電話に出てもらえません。『留守番電話』にメッセージを録音して、また、折り返しを待っていると『すみませんね。息子が電話に出るなって言うので・・・』と折り返しかかってくるのです。

葬儀社には色々な方から電話がかかってきます。葬儀費用がどのくらいかかるのかという質問のお電話や葬儀のマナーに関するご質問、そして、大切な方が亡くなったと言う葬儀のご依頼などお葬式に関する事が主な電話の内容になります。

そんな中、このような内容のお電話がかかってくることがあります。その電話の内容とは『○○さんの親戚の者なのですが、弔電を送りたいのですが喪主様のご住所を教えてもらえませんか?』という内容の電話です。

親戚の方が住所を知らないのか?という違和感はさておき、もちろん、ご住所を教えるなんて個人情報なので教えられない旨お伝えします。すると何人かに一人は『どうにかなりませんか?』と食い下がってきます。そしてさらに何人かは『なんで教えられないんだ!!』と激高してきます。

そんな時は『弔電をお送りしたいのであれば、当式場に○○さま宛として直接お送りください。』とお伝えするようにいたします。そうすれば、ほとんどの方が『わかりました。』と言って電話を切るのですが、それでも尚、食い下がってくる人がいます。

その電話の主は、個人情報がそんなにうるさくない時代は、葬儀後に何らか営業をされる業者さんだったのですが、今の時代は『葬儀詐欺』の可能性があるのです。例えば、亡くなった方宛に、荷物が着払いで届く『送り付け』なるやり方や『葬儀の際に利用した飲食代の10%を先にいただきたい』などと姿を現す者まで様々です。

葬儀後は、みなさんホッと一息をつくタイミングだと思います。葬儀後に『おかしいな?と思ったら葬儀社に相談して欲しいのです。そのホッと一息ついたところを詐欺師が大切な方を見送って心が不安定な家族を狙っている事を知って欲しいのです。

 

 

 

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