祭壇前にお飾りつけ

大切な方との最後のお別れの時に、柩に入れられないものがあるの??

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

最近、お葬式の現場に行った際に、担当者にご家族の方から質問をしておりました。質問の内容は、家族写真を柩の中に入れてあげたいのですがという質問でした。ご家族としては、家族写真を持たせてあげれば、あちらの世界に行っても寂しくないだろうと考えていたようです。

しかし、昔からの言い伝えをお話しすると、お元気な方が写っている写真は『お元気な方まで向こうの世界に連れて行かれる』などの俗説もあるのです。

気になるようでしたら柩に入れるのは避けたほうが良いですし、柩に写真を入れたことがきっかけでは無いにしても、写真に写っていた方が急に亡くなってしまったりすると『あれが原因では?』と思ってしまう方もいるかもしれません。

もしも、写真を柩の中に入れるのであれば、お亡くなりになったご本人だけが写っている写真や人物が写っていない写真なら問題は無いです。他の方が写真に写りこんでいないか確認はしてくださいね。

実は柩の中に入れられないものって写真だけではなく結構多いのです。死亡届を提出に行くと、役所によっては柩の中に入れられないもののリストをお配りするところもあるのです。意外なものまで柩の中に入れられないので、ご紹介していきたいと思います。

趣味のものは入れられないものが多いと思います。例えば、ゴルフクラブとか釣竿などです。理由としては、ゴルフクラブは燃えない素材のものが多く、釣竿はカーゾン素材のもが多くなっているからです。

また、爆発の恐れがあるライターやスブレー缶なども基本的には柩に入れることができません。また、大量に水分を含む大きな果物やお酒やジュースなども柩には入れることができません。お酒やジュースはコップなどにうつして、菊の葉などを使って、お亡くなりになった方の口に湿らせてあげることで柩に入れないで下さいと説明をしております。

では、何故、これらのものは柩の中に納めることができないのかというと、素材が燃えないだけの問題ではなく、火葬炉を傷つけたりする恐れがあるからなのです。場合によっては火葬炉の修理費などを請求されることも考えられると思います。

また、燃え残るものも柩に入れることができません。例えば、メガネやアクセサリー類も柩に入れることができません。また、辞書などの厚みのある書籍なども燃え残る可能性があるので柩に入れるのをお断りしているのです。メガネやアクセサリーなどは柩に入れられない代わりにお骨壺の中に入れてあげる方が多いのです。

また、『三途の川の渡し賃』とか『向こうに行ってもお金に困らないように』などという理由でお金を柩に入れていた時代はあったようですが、硬貨なども燃え残るので、柩に入れないようにお伝えしております。また、法律的もお金をいれることは違反になりますので、ご注意ください。

また、ペースメーカーを入れている方は火葬場にあらかじめ申告するように言われております。理由は、一般的な火葬温度で火葬するとやはり火葬炉を傷つけたりするからです。ペースメーカーがついている場合は葬儀屋さんに教えてあげてください。

大切な方との最後のお別れの際に、あちらに持たせてあげたいものは人それぞれ違うと思いますが、意外と柩の中に入れることができないものは多いのです。しかし、どうしても持たせてあげたいものは祭壇の前に飾り付けたり、お供えすることで持って行ったと考えていただきたいのです。

 

 

 

 

 

親が年齢を重ねてくると、『私』はどうなってしまうの?となんとなく不安なあなたのためにFacebook上のグループを立ち上げました。気軽に相談したい、興味があるというあなたのご参加を是非お待ちしております。

※葬儀代金の相場・お墓の料金・撤去の相場・お布施についての質問など、供養の聞きづらいことなんでもご相談ください!!

『モシオヤの会』https://www.facebook.com/groups/405748342931971/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>