終活について亡くなた後では難しい

終活に対する考え方には世代によって大きな差があるということ

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

最近テレビなどでも終活が取り上げられておりますね。終活というネーミングがいけないのか、ネガティブな印象を持たれがちな終活です。また、終活というのは終わりの活動の略であり、つまり、死の準備ともとらえられがちで、終活というのは高齢な方々が行うものというイメージを持たれている方が多いと思います。

確かに、終活セミナーなどと告知をすると、参加者のほとんどは高齢者であり、40代くらいの世代が参加している気配はまったくありません。セミナー講師の目線も高齢者が聞いてほしいような内容になっているのです。

しかし、終活セミナーの講師の経験からすると、高齢者とともに40代の世代にも聞いてほしいと思うのです。正直、高齢者よりも40代の世代に聞いてほしいと思うのです。もっと言えば、終活セミナーというのは親子で聞いてほしいのです。

では、『終活ってどんなことをするの?』って40代の世代は考えるでしょう。実は、終活というのは若いうちからやるものなんですよ!!といきなり言われても、『では、終活って何から始めればいいの?』ってなるだけですよね?

インターネットで若い世代が始める終活というものを検索したところ、なぜか『お墓の準備』というページが出てきました。若い世代にお墓の準備というページを書いても響くのかなって思いました。そして、そのことを読み進めていくと、意外にも、お墓というものはお亡くなりになってから購入するものだと考えている方多いことがわかりました。

確かに、身近な友人にお墓について聞いてみると『生きているうちにお墓って買うものなの??』という返答が来たくらいなので、お墓は亡くなってから買うものというのが、多くの方が思っていることなんだということを知りました。

それでは、生きているうちにお墓を買うことについての説明ですが、実は、生きているうちにお墓を建てるということは、昔から『寿陵(じゅりょう)』と言われております。『寿陵』で買うということは『長寿』『家庭円満』『子孫繁栄』にもつながるといわれ、大変縁起の良いことであると考えられておりました。仏教でも生前に自分の位牌やお墓を準備することは、非常に幸運を招くとも言われているのです。

では、何故若い世代の終活にお墓の準備というページがあったのかというと、おそらく、先祖代々のお墓を維持していけない方や菩提寺との付き合いをしたくないと考えている方、また、供養やお布施、戒名などに理解を示さない若い世代が増えているからだと思います。

しかし、だからと言って今のお墓を勝手に撤去できるわけではないのです。色々な手続きを経て、お墓を撤去するのです。先祖代々のお墓に納骨されていたご遺骨の行き先を見つけてからお墓を撤去するので、生きているうちに準備をしておかなければ、お墓の撤去が出来ないのです。この流れを終活的には『墓じまい』と言っているのです。

先祖代々のお墓を撤去することは自分の一存では決められないことだと思います。だからこそ、終活が必要なのです。些細なことかもしれませんが、親子間でお話ししておくことで、万が一の時にアタフタせずに済むようになるのです。

 

 

 

 

 

親が年齢を重ねてくると、『私』はどうなってしまうの?となんとなく不安なあなたのためにFacebook上のグループを立ち上げました。気軽に相談したい、興味があるというあなたのご参加を是非お待ちしております。

※葬儀代金の相場・お墓の料金・撤去の相場・お布施についての質問など、供養の聞きづらいことなんでもご相談ください!!

『モシオヤの会』https://www.facebook.com/groups/405748342931971/

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