最近、よく耳にする『お墓なんていらない』という声に対して、改めて考えてみました。④

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

前回の続きです。

お墓がお寺の境内の中にある場合、管理費を払わなくて、お墓を撤去してほしいという通知が来て、撤去しようとしたときにどのくらいかかるのか心配になりますよね??

撤去費用は、公苑墓地のように整備された環境で、尚且つ、墓石を運ぶクレーン等の機材をお墓の近くまで乗りつけられたりすると、意外に費用は掛かりません。

しかし、お寺の中の墓地は、道が整備されていなかったり、階段があったりするので、中々機材を近くまで乗りつけられません。

そんな時は、人手を増やし、すべて人力なのです。手押しの一輪車に砕いた墓石を積んで運ぶのです。機材を使うよりよっぽど高額になってしまうのです。

また最近は、檀家を離れると書いて『離檀料』を請求してくるお寺もあって、最終的に、高額すぎて撤去すら諦めるお客様も多いのです。

しかし、法律上、お墓購入時に撤去の際には『離檀料』を支払うという契約をしていない限り、支払う必要はないのです。

でも、基本的に皆様にとっては非日常のことだから、相場がわからずに払ってしまうのです。

お墓の撤去に関して、しかも、お寺の境内地にある場合はかなり慎重に進めていきたいので、お坊さんが絡む案件こそ、我々のような専門家に聞いて欲しいのです。

また、地域によっては町の共同墓地などにお墓があるご家庭もありますので、管理費を、毎年、誰に支払っているのかを確認してください。

また、お墓の撤去について、お墓というのは、お寺や公苑墓地に限らず、その土地を借りているので、更地にしてから返すのが基本となります。

また、意外にも費用がかかると言われているのが、墓石の廃棄費用です。

撤去した墓石を預かってくれる場所も少なく、石を砕く機械は高額で石を砕く作業を断る産業廃棄業者が増えているようです。

それらの理由からか、墓石の撤去をした業者の中には、山奥に不法投棄する業者もあったようです。

まさか、自分の先祖代々のお墓が不法投棄されたらと心配してしまいますよね??

では、どうしたら良いのでしょうか?次回に続きます。

 

 

 

最近、よく耳にする『お墓なんていらない』という声に対して、改めて考えてみました。③

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

前回の続きです。

最近お墓について『このような心配があるけど、どうなんでしょう??』という問い合わせもよく聞きます。

例えば、『地方に両親のお墓があり、お兄さんが面倒を見ているが、お兄さんには子供がいないため、孫である私の娘が継承するなんて事はさすがにないのでしょうか?』

つまり、自分のお兄さんに子供がいないので、お亡くなりなったら先祖代々のお墓の管理は自分の娘になる可能性はあるのかという質問なのですが・・・正直、可能性としてはあります。

しかし、そのことで兄弟間で話し合いがなされぬままのご家庭もたくさんあり、このケースで言いますと、どちらの兄弟も亡くなった後に、一番ビックリされるのはお嬢さんだったりします。

相続の基本原則として、配偶者は必ず相続人となります。

次に法定相続人の第一位となるのが、自分の子供たちです。

そして、第二位が自分の両親です。第三位が自分の兄弟となります。

したがって、このお兄さんは子供がいないという事は明らかで、しかも、両親のお墓と言ってますので、法定相続人の第一位と第二位が居ないという事になります。

という事は、このお兄さんが亡くなった場合の法定相続人は、お兄さんのご兄弟であり、つまり、この娘を心配する相談者となります。

ご兄弟は、ご両親の眠るこのお墓に対して、残すのか撤去してもいいのか等、どのようにして欲しいかを相続する可能性の高いお嬢さんにお引継ぎするべきだと思います。

特に、お嬢さんの場合は、結婚によって嫁ぐ可能性が高いので、おしつける訳には行かない事もありますので、慎重に話し合ってほしいと思います。

お墓については、撤去するにも、残すにも、お墓がどこにあるのかでも変わってきます。

例えば、そのお墓がお寺の境内の中にある場合は、お墓を残すのなら、管理費が毎年かかり寄付なども定期的にお願いされることをご理解してください。

地域や規模によって管理費や寄付はまちまちですが、お坊さんの一番の安定な収入源は、お葬式のお布施ではなく、お墓の管理費なのです。

管理費を払わないのなら、お墓を撤去してほしいという通知が来ることがあります。

では、撤去となるとどんなことがあるのでしょうか??

次回に続きます。

 

 

 

 

最近、よく耳にする『お墓なんていらない』という声に対して、改めて考えてみました。②

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

前回の続きです。

昔は、その家の長男が喪主を務めたり、お墓を守ったりして行くのが自然の流れだったのですが、最近では、色々な家族の形があるので必ずしも『お墓はこうしなければならない』というのは、無くなりつつあると思います。

お子さんが女の子ばかりだからお墓をどうしようって考えている方や、子供たちが実家から離れて暮らしているのでどうしようか考えている方など、今の状況によって、どんな形態のお墓を求めたらよいのかを考えているのではないでしょうか。

まだまだ、そんな先の事なんて考えてないって方もいると思います。

また、ご両親が建てたお墓を守るべき人がいなくなってどうしようとお考えの方

地方におじいちゃんのお墓があり、叔父さんが面倒を見ているが、叔父さんには子供がいないため、自分が継承しなくちゃいけないのだろうか?とお考えの方

子供いないから散骨してしまって構わないとお考えの方

色々な状況の方がいるのが事実です。

しかし、どれも価値観を押し付ける訳にはいかないし、各ご家庭によって悩みが違うのです。

例えば、お子さんが女の子ばかりだからお墓をどうしようって考えている方は、お墓と言うものは、本来代々引き継がれるものという事を教えることからスタートしてください。

これは、ご先祖のお墓参りにしっかりと行くことで、話しやすくなると思います。

説明したうえで、『ご遺骨は遺したい』とお考えなら従来通りのお墓を建てて、苗字が変わる可能性があるので、『○○家之墓』とは刻まず、『ありがとう』とか『心』とか好きな言葉を刻んでみてはいかがでしょうか。

やっぱり、引き継ぎたくないとお考えなら、永代供養付き合同墓と言って大きなモニュメントの下に、たくさんのご家族とシェアをして納骨されているタイプのものもございます。

永代供養付きと言っても、色々なパターンがございますので、霊園の方に確認をする必要がございますが、お骨壺のまま納められる永代供養付き合同墓はなどがありますが、ある程度の年月が経ってしまいますと、合祀墓と言ってお骨壺を取り出し、お骨だけを合祀墓に納めます。

なので、あとでお父さんのご遺骨を取り出したいと思っても、誰のお骨だかわからない状態で納骨されていますので、ご注意が必要だと思います。

また、今注目の『樹木葬』のほとんどは、はじめからご遺骨を木の下に撒いてしまいます。

それこそ、『やっぱり取り出したい!!』と思っても、難しい状態であることはご理解してください。

次回に続きます。

 

最近、よく耳にする『お墓なんていらない』という声に対して、改めて考えてみました。

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

お墓についてのコラムを書こうとしていたのですが、最近の若い世代は『お墓なんていらない』という考え方をする方も少なくないそうです。

最近、よく耳にする『お墓なんていらない』という声に対して、改めて考えてみました。

おそらく、色々な要素が関係して、『お墓なんていらない』という考え方に至ったのではないかと予想されます。

さかのぼる事江戸時代に、江戸幕府はお寺に戸籍の管理をさせました。キリスト教などの信仰を認めずに、必ず、その地域のお寺を菩提寺として持つをいう制度を作ったのです。

それが、日本史の教科書に出てくる『寺請制度』なのです。

その他の宗教の信仰を認めない幕府は、色々な形で隠れて信仰していないかの確認をしたのでした。その代表となるのが『ふみ絵』です。

中学生の頃、水戸黄門の再放送を観ていたら、町の女性にキリストの絵を踏ませるシーンでは『この絵を踏んだからと言って、イエス様への気持ちは変わりません』というセリフがとても印象的で、今でも思い出されます。

話しが多少脱線しましたが、江戸時代は、誰しもがどこかのお寺の檀家となり、ご先祖様に対するご供養が生活の中に根付いてきたのです。

明治維新により『寺請制度』は無くなってしまいますが、お寺と地域の方々の関係は、檀家と菩提寺という関係として残っていきました。

そして、土葬から火葬へと変換するにつれて、お墓もお寺の境内地だけでは足りなくなり霊園等が建設されるようになってきたのです。

 

 

そして、葬儀では、『喪主』はその家を家督するものがなるという決まりのようなものがありました。したがって、その家の長男が喪主を務めるの一般的でした。

お墓も同様に、長男が継承するのが一般的でした。

しかし、時代もかわり、長男が必ずしも実家に残ってという考えをする人も少なくなりました。

私も、数多くの葬儀を担当させていただき、お墓を継ぐ人や喪主を務める方が次第に変化していくのを見てきました。

続きは次回です。

超高齢化社会だから供養業界は安泰と思っていたら大間違いな件

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

プロ野球が開幕しましたね。私は野球好きなので、毎年この時期はワクワク致します。

今年は、同世代の高橋由伸新監督を応援したくなりますね。

ちなみに、福岡出身の私は、どうしてもパ・リーグのあの球団の話になりますが、前評判ではどの評論家もその選手層の厚さから優勝と予想され、私も『絶対優勝!!賭けてもいい!!』なんて円陣組んでも言えませんが・・・頑張ってほしいものです。

ちなみに、プロ野球は地味にルール改正が行われることがあります。

たとえば、過去には2段モーションといって、ピッチャーの投球時に足をいったん上げてから下げ、また上げて投球動作を行うことを禁止したり、ストライクとボールの範囲を変えたりすることもありました。

今まで成績を残したピッチャーでも、新ルールに苦しめられ成績を残せなかったピッチャーもいたのです。

今までと違うことが始まると、新しい事に対応できずに調子を落としてしまう事は、野球に限らずどんな分野でもあると思います。

例えば、上司が変わったとか、勤務地が変わったとか、会社の決まりが変わった等、色々あると思います。

そこが、分かれ目になると思います。そこで適応して結果を残そうとするか、変わった事に対して文句を言い続けるか。

私も、後者である時が多々あり、人のせいにしていた自分を思い出します。

そんな時、周りからどんな風に映っているのだろうかと考える事があります。かっこ悪い感じで映っている事でしょう。

供養業界は、どうしても変革を避けてきた業界と言われてもおかしくない業界です。

私は先輩に『誰も、葬儀やお墓について考えたくないから、どうしたらお客様に選んでもらえるかなんて考える必要がない』と言われたことがあります。

彼らは、お賽銭箱のように口を空けていれば、誰かが勝手に投げてくれると信じているから動かない。

業界が動かない間に、お客様が求めている事、喜んでくれそうな事、創造して行かないと、供養業界がどんどん衰退していき、仕事がなくなる可能性があることを、『超高齢化社会だから仕事がなくなることはない』と馬鹿にしていたら、それは危ない橋のような気がするのです。

 

最近のお墓事情を考える。お墓が売れないと思っているのは・・・。

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

今日は、とても不思議な日でした。

3名の人生の先輩方からまったく同じことを言われたのでした。

その3名の先輩方は、いずれも、私より15~20歳も年齢が上の方々で、一番高齢な70代の社長さんは、『いまだにアイデアがあふれ出てきて止まらない』と言って笑顔で話してくれるくらい元気な方でした。

特に、その70代の社長さんに言われたのが、この一言でした。

それは、『ビジネスに限らず、どうしたらこの人たちが喜んでくれるかを真剣に考えなさい。』でした。

そう言われてみると、深く掘り下げて考えていなかったような気がすると思っていましたが、続けざまに『売れないという固定概念が売れない状況を生んでいるんだ!!』ともおっしゃられてました。

いずれの方々も、現在、供養業界に携わる方々で、色々な業界で経験を重ねてこられた方々です。

そんな人たちの意見で、しかも、3人が同じ日に同じようなことを言っておられたので驚きました。

どうしたら、この状況の方々が喜んでくれるのかを考えていくと、今まで『こうしたら売れる』と考えていた自己満足が無くなり、新しいものが生まれると考えているのです。

そして、70代の社長がある石材店の広告に目が行き、『本当に、亡くなったの人の為にお墓を建てると本気で考えているのか?』と言い出したのです。

『亡くなった方が、庵治石や本小松で墓石を建てたいと考えていただろうか??』と言い出したのです。庵治石や本小松というのは、いわゆる国産のブランド石のことで、そんなブランド石で墓石を建てる事がステータスだった時代がありました。

『でも、そんな高価な石でお墓を建てたお家に限って、墓参りがおろそかになっている気がするよ』高価な墓石を建てた方でもお参りには来ると思うけどと思った瞬間に続けざまにこんなことを言っておりました。

『簡単に言うと、遺された方々の見栄の為に商売を考えるからお墓が売れないんだよ!!』と。

なるほど!!

亡くなった方の立場で考えると、やはり、子供たちにはお墓参りに来てほしいって考えるのではないかと。

この話をすると『売れない理由は別にあるよ』と言って考えることをしない人が多く、兎角、同業に多いのです。

『どうしたら、喜んでもらえるのか』を考えていかないと供養業界は一気に衰退しかねないと考えてしまいます。

まずは、お墓選ぶ際には、お参りしやすい環境での探し方をしてみるのが良いのではないでしょうか??

 

『家族葬』のことを話しつくして気づく、お客様が感じる非日常

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

今日はタクシーに乗る機会があったのですが、指定場所を伝えると、運転手の『いやぁ~ちょっとわかりません』というので道案内をしたのです。

『ここでいいですよ。』と言ってタクシーを停ようとしたところ、ワンメーターだったのが相当気に入らないのか、態度があからさまに悪くなりました。

最近、タクシーは儲からないなんて運転手さんから聞きますが、何もせずにも儲かっていた時代と考え方が変わってないのが原因のような気がします。

葬儀の業界も、『葬儀ってこういうもんだ』という考え方が払しょくできない業界だと常々思っております。

なぜ、タクシーに乗ったのかというと、ある法人が主催する『家族葬』セミナーの講師をお願いされたからです。

今、各メディアでは『終活』なんて言葉を使えば、視聴率があがるのかどうかはわかりませんが、昔に比べて葬儀などのことを放送する頻度が多くなったと思います。

もっと言えば、つい数年前まで『お通夜のお寿司の試食会』や『エンディングノートプレゼント』等の特典が付かない限り、参加者が皆無の時が多々ありました。

それに比べれば、なんの特典もない『家族葬』に特化したセミナーで人が集まるなんて、関心の高さに驚きました。参加者は70代がほとんどでした。

最近、お葬式のセミナーで講師を務めて思うことは、『経験していないこと』に対する『想像力』は皆無に等しいという事でした。

以前、参加者から、『親を見送ったことはあるが、喪主など中心となって見送ってないので何をどうしていいのかわからない』というご意見を頂戴した事がありました。

私たち葬儀に携わっている人間は、平気でお客様に専門用語を多用して説明しています。

私たちにとっての日常は、お客様にとっての非日常であり、はっきり言って『何が何だかわからない』と感じている事に気づいてから初めてのセミナーでした。

結果として、今までにないくらいセミナー中にうなずきをいただき、個別相談に誘導することができました。

今回のセミナーは、たくさんの『たとえ話』と『想定しやすいストーリー』をちりばめ、そして、わかりにくく説明しづらいものは繰り返し図解を用いて説明いたしました。

どうすれば、お客様に信頼してもらえるのか、お客様は何が知りたくて、何がわかりづらいのかもっとたくさんの悩みをリサーチして、もっといいものを追求しなきゃと考えているオヤノタメ活動アドバイザーであります。

 

 

読書家から教わった素敵な本から思い出された、桜満開のお葬式。

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

まだ、夜は寒くなる日が続いてますが、季節の変わり目は風邪をひきやすいので体調管理には充分に気を付けていただきたいと思います。

私は、本を読むのが苦手なので、活字をスラスラ読んでいる人はそれだけで尊敬するのです。

あらゆるジャンルでも成功者は、読書好きが本当に多いことを、これまた読書好きの友人で、『困ったら本に聞け!』をモットーに、年間300冊、33年間で累計1万冊の書籍を読破し、その度に、本の著者の人生を追体験、本との対話を通じて数多くの困難な問題を乗り越えてきた大杉 潤 氏に教えていただきました。(大杉氏のHPですhttp://jun-ohsugi.com/

大杉さんは主に、『ノマド&ブランディング講座』というものを開催しております。

それは、自分の人生を振り返り、『自分は残された人生でほんとうは何がしたいのか』を改めて深く自分に問いかけることで答えを見つけていく講座です。

その、大杉さんから、読みやすいという事で教えてもらったのが、ひすいこたろうさん著の『あした死ぬかもよ?』という本でした。

この本は、人生最後の日に笑って死ねる27の質問ということで、私の職業にもリンクするようでさっそく書店に買いに行きました。

そこで、ある質問が目に飛び込んできました。

それと同時に、私が、以前勤めていた会社で霊柩車の運転をしていた時ことを思い出しました。

その質問とは、『あと何回桜が見られるだろう?』という質問でした。

私が思い出した家族は、桜満開の季節に、大好きなお父さんを亡くしたのでした。

子供たちは、いつかお父さんと一緒にお酒を呑み、花見がしたいと思ったその時にはお父さんの体には、すでにガンが全身をむしばんでいたのです。

『せめて、花見を一緒に行きたかった』と涙ながらに話す子供たちのそれは、後悔だったのかもしれません。

その時、私はいつもより10分早く出棺して、その街の桜の名所を通って火葬場にむかって喜ばせてあげようと考えました。

桜の木が何本も並んでいる通りに、霊柩車のハザードを点けて停車して、マイクロバスから子供たちに降りてもらい、つかのまの家族での花見を楽しんでもらいました。

大変、感謝されたのですが、最後に『生きてる時にね・・・』と言った子供たちの言葉が本音なんだと思います。

『ああしたい、こうしたい、親孝行したい。』と思っているだけでは、その思っていることはいつまでも達成できないんだなと考えさせられるエピソードでした。

両親にこんなことをしてあげたいと思っていても、自分でそれを行動に移すと決めきれてなければ、後悔というものが残るだけだと心得てほしいものです。

 

自分のビジネスの最優良顧客を創造できなければ・・・。~ある葬儀社の戦略から学ぶ~

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

みなさんは、こんな話を聞いたことがありますか??

アメリカ合衆国の第42代大統領のビル・クリントン、その妻であるヒラリー・クリントン。現在、ヒラリーも大統領候補としてメディアを賑わせています。

そんな、二人のエピソードとして大変興味深いものがあります。

ある日、クリントン夫妻がドライブに出かけたところ、ガソリンの補給にガソリンスタンドに立ち寄った時のお話です。

その時、ヒラリーはガソリンスタンドの店主の顔を見てビックリしたのです。

『いやっ、元カレだわ!!』

この不用意な発言に、ビル・クリントンはヤキモチをやいてしまい、『彼と結婚していたら、ヒラリーはガソリンスタンドの女将だったんだね』と言ったのだそうです。

ところが、ヒラリーはこんな風に返したのです。

『あらっ!!もし、私があの人と結婚していたら、あの人が大統領だったのよ!!』

この一言で、ビル・クリントンはヒラリーにはかなわないと思ったのだそうです。

この話はとても興味深い話しで、賛否両論あると思いますが、凄い女性は男性を掌で転がしていることを、男性に気付かせない、男性をたてているようで、主導権を握っている女性なのかもしれませんね。

この話とリンクする話かはわかりませんが、ある葬儀社がホームページ作成に、長男の嫁に気に入られるような色使いでホームページを作成したのだそうです。

簡単に言うと、『○○歳の女性で、長男の嫁で、週に3回パートに行ってて、旦那が少しゆっくりしてて、義理のご両親の為にしっかりした嫁が選んでくれそうな・・・』という仮説をたてて作成したのだそうです。

要するに、男性は『自分の親の葬儀をする葬儀会社も嫁に探してもらう』という仮説をたてられたわけです。

また、話は変わりますが、本日、勉強会に参加いたしました。その際に、最優良顧客の創造をする勉強をしたのですが、うまくできてなかったと反省しております。

自分が思い描く最優良顧客が悩むポイントをしっかり捕まえて、その悩みを私だけが解消できる、そんなオヤノタメ活動アドバイザーにならねばと誓う勉強会の帰り道でした。

 

 

 

 

 

焚き火に参加して思う、これからの遺影写真の選び方。

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

本日、日本焚き火コミュニケーション協会主催の焚き火体験を、なんと豊洲にて体験して参りました。

都内で焚き火もビックリですが、豊洲で焚き火ですよ!!

高層ビルが遠巻きに見える駅の近くに焚き火会場があり、私は仕事の都合でどうしてもスーツ姿で参加となり、場違い感が半端ない状況の中、火おこしを教えていただき、無事に焚き火を始めることが出来ました。

いやぁ~火の力って不思議ですね。

自然と、たくさんの参加者と仲良く笑顔でお話しできる空間となりました。

そんな自然な笑顔を、写心家の永田知之さんhttp://photo-thera.com/)に写真を撮っていただきながら焚き火を楽しんでいると、こんなお客様を思い出しりました。

年齢は、82歳のおばあちゃん。

おじいちゃんが、生前からおばあちゃんへの唯一の申し送りが『この写真を使ってくれ!!』という事でした。

ずっと仏壇の引き出しにしまっていた例の写真のことを、不意に葬儀の打合せ中に思い出したのです。

おばあちゃんは『あの~、主人がこの写真を使ってくれと、昔から言っていたのですが・・・使えますか??』

その写真は、白黒で画質も悪いボロボロの写真。

どうやら、おじいちゃんの成人式の時の写真なのだそうです。

紋付き袴を着て写るそのお姿は、おじいちゃんの面影なんて全く無いものでした。

娘さんの反対を押し切りおばあちゃんは、この写真を遺影に使うと決めたのです。

案の定ではございますが、式場に参列されたみなさんが祭壇に飾られたお写真を見て、『あっ間違えました・・・』とか『○○さんのお通夜の会場ではないですか??』という会葬者が続出しました。

それでも、おばあちゃんは『おじいちゃんと出会ったころの写真』を嬉しそうに微笑みながら、『この写真にしてよかった』と言ってくれました。

永田さんとは、常々、そんな思い出になる素敵な笑顔の写真を撮りたいと言っておられます。

お葬式と写真を結ぶものは遺影写真くらいなものですが、遺影写真をどの写真を基に作るのかを迷われるご家庭が多いのも事実です。

生活の中で自然とあふれるような笑顔が遺影写真として選ばれてもいいと私は思います。

永田さんの腕でたくさんの笑顔を世の中に残してほしいと思いながら、焚き火に小枝を足した少し肌寒い夜でした。