いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主
オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。
皆さんにご質問です。
あなたの親が『終活』について熱心に勉強していることを知ったらどんな気持ちになりますか?
私としては、親が『終活』について勉強して欲しい反面、熱心にいろんなことを勉強していると思うと何だか切なくなってしまいます。
皆さんにご質問です。
あなたはご両親に対して『感謝』の気持ちを述べたことはありますか?
私は、両親に対して、まだ『感謝』の気持ちを述べたことはないですね。
いつかは、『感謝』の気持ちを伝えたいと思っているのですが、思っているだけではいつまでも達成できないが、気持ちを伝えようと決めることができれば、親に『感謝』の気持ちを伝えられるのだと教えていただいたことがあります。
でも、なんだか恥ずかしいですよね。
であれば、『きっかけ』があればなんとかなりますか?
たとえば、還暦。年齢でいうと満60歳。
では、古希とは何歳でしょう?それは70歳で、最近では長寿のお祝いはここからと考える方も多いようです。60歳代はまだまだ元気ですからね。
それから、喜寿とは何歳でしょう?それは77歳です。
それから、傘寿は何歳でしょう?それは80歳です。
それから、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、紀寿(100歳)と続きます。
そうです。親御さんの節目の誕生日って『きっかけ』になりませんか?
それでなくても、親御さんの誕生日って覚えていらっしゃいますか??
親御さんの誕生日に『感謝』と伝える時間を設けるサプライズっていかがですか?
でも、やはり恥ずかしいと思います。
結婚・出産・マイホームの購入・出世などプラスの『きっかけ』だといいのですが、親の入院・手術が『きっかけ』でも『感謝』を伝えることができると思います。
この『きっかけ』を逃すと・・・お葬式の時に『感謝』を伝えるくらいなら、お元気な親御さんに伝えたいって思いませんか?
だから、誕生日って毎年来るからこの日を大事な『きっかけ』にしたいですよね。
今年こそは、その予定を決めてみませんか?