失敗しないために準備することは悪い事ではない

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

スポーツの秋ですね。

ついにプロ野球もリーグ優勝が決まりました。

前半戦で2位に11.5ゲームの差をつけた私の応援する福岡ソフトバンクホークスが・・・まさかの失速劇を演じて北海道日本ハムファイターズがパ・リーグ制覇を成し遂げました。

本当におめでとうございます。

しかし、11.5ゲームとはどのような数字なのか??

それは、単純に日本ハムが12連勝して、同時に福岡ソフトバンクホークスが12連敗しないとひっくり返されない数字なんです。

ということは、まず優勝間違いなしのところからの失速だったんです。

おとぎ話で言うところの『うさぎとかめ』レベルの追い越され方だったんです。

この悔しさをこの後に行われるクライマックスシリーズにぶつけて欲しいものです。

クライマックスシリーズで勝ち抜かなければ日本シリーズには進めないのです。

クライマックスシリーズとは3位と2位のチームが戦い、勝った方が再度リーグ制覇したチームに挑戦できるのです!!

その勝者がリーグの代表として日本シリーズで闘うことになります。

という事は、勝者はリベンジの機会が与えられているのです。

これが、本当に盛り上がるのです。

『福岡ソフトバンクホークスはクライマックスシリーズが苦手(短期決戦に弱い)』と言われ続けたチームです。

悔しさをぶつけるのに相応しい舞台が整ったと言えるでしょう。

スポーツ選手は、野球に限らず、一年間戦えるように調整や準備をするのです。

だから、スポーツにはこういった『ドラマ』的な要素があるので『リベンジ』すら美しくなります。

しかしながら、お葬式では『あ~失敗したから、もう一度リベンジします!』みたいなことは皆無です。

それにも関わらず、やり直しがきかないお見送りに対して、事前に打ち合わせをしない方々が非常に多いのです。

『まだ、元気なうちから亡くなる話はタブーである』と考える方がいまだに多いのです。

ただ、徐々にですが、『タブーなんてそんな時代じゃない!!』という方も増えてきております。

大切な方を失敗なくお見送りするために、事前に相談することは決してタブーではないと考えて欲しいのです。

 

 

 

 

高齢者の声に耳を傾けて対応しておりますか?

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

みなさんは、『きく』という動詞の漢字が2種類あることはご存知ですよね?

1つ目は『聞く』という漢字です。

2つ目は『聴く』という漢字です。

『聞く』は音や声をただ単に『聞く』という意味合いがあり、『聴く』には耳を傾けるという意味が含まれるのです。

お客様の話しを聞く場合は『聞く』ではなくて『聴く』がいいと思います。

今、サービス業に求められるのは『傾聴』であることをご存知ですか??

最近、私の起業の大先輩である元刑事の森 透匡氏『元刑事が教えるウソと心理の見抜き方』という本を発売したいへん好評なです。

http://clearwoods.co.jp/     ←サイトはこちらから。

また、私の友人で元警察官で、主に、少年犯罪に積極的に携わり、多くの子どもと接し、また寄せられる家庭の悩みに精力的に対応し、解決してきた『子の声傾聴会』の千葉とうしろうさん。

現在、子どもの声に耳を傾け、『子どもが非行に走ることなく、健全に育つ』ための活動に従事しています。

http://konokoe.com/       ←サイトはこちらから。

 

お二人の共通点は、元警察官だったという事です。

お二人ともお仕事の形は違えど『傾聴』という方法でお客様対応をしているのです。

元警察官のみならず、最近では銀行員などが『傾聴』についてのセミナーを受講しているのです。

『傾聴』とは、熱心に、お客様に心を開示してもらい話を聴くということです。

元警察官のお二人は『傾聴』という事について重要視しているようです。

銀行員はこの『傾聴』を利用して、『オレオレ詐欺』などを未然に防ぐために、ATMの前でお困りの高齢者などにお声掛けしているのだそうです。

今後、高齢者対応が多い供養業界だからこそ、『傾聴』はキーワードになると思います。

少しでも、高齢者に耳を傾けて、お客様が望んでいるサービスを受けてもらえるように、高齢者に限らず『傾聴』していくべきだと思います。

高齢者にはゆっくりお話しすることで、本当に私たちに伝えたいことが出てくると思います。

みなさんは、ご両親との会話にしっかりと耳を傾けられておりますか?

 

 

 

 

 

 

 

『幸せの黄色いハンカチ』ならぬ『幸せの黄色い旗運動』とは??

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

みなさんは『幸せの黄色いハンカチ』という映画をご存知ですか?

主人公は、刑務所に入っていて出所後奥様に一通のハガキを出します。

ハガキの内容は『もし、まだ1人暮らしで俺を待っててくれるなら…鯉のぼりの竿に黄色いハンカチをぶら下げておいてくれ。それが目印だ。もしそれが下がってなかったら、俺はそのまま引き返して、2度と夕張には現れない』と書いて出すのです。

しかし、なかなか確認に行けない主人公。

そこで、偶然知り合った仲間と3人で夕張にいる奥様の下へ向かうのです。

結果は・・・何十枚もの黄色いハンカチが風にゆられていたのです

というハッピーエンドの物語です。

そんな黄色いハンカチですが、地方では違う形で黄色い旗として使っているのです。

宮崎県のとある集落で、朝になると玄関先に黄色の旗を掲げる集落があるのです。

何を目的でやっていると思いますか?

これは、安否確認高齢者の見守り孤独死の防止を目的に始められたのだそうです。

今では、色々な自治体でこの『黄色い旗運動』として活用されているのだそうです。

例えば、黄色い旗が出ていれば『おばあちゃん今日も元気だね!!』となりますし、黄色い旗が出ていないとかしまい忘れているなどであれば『あれ?おじいちゃん調子悪いのかな??』という目印になるのです。

最初は、一人暮らしの高齢者だけがやっていたみたいですが、『あそこは一人暮らしの高齢者だ!!』とわかってしまい犯罪に巻き込まれる可能性があるので、今では集落全体でやり始めています。

これから、どんどん子どもが少なくなり、同居していない家族が増えていくと思います。

だからこそ、どんな形でもいいので地域が団結し、高齢者の見守りをするなどの運動はして欲しいものです。

もしも、あなたがご両親と離れて暮らしているのでしたら、自分の両親はご近所さまとどのようなコミュニケーションをとっているかご存知ですか?

家族葬が流行り出し、近所の方を葬儀に呼ばない時代だからこそ、ご近所付き合いのありがたみも知って欲しいものです。

 

 

日本の世界ワースト1位を知れば、無視できない親のこと

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

大相撲は横綱白鵬不在の中、まさか先場所負け越しでカド番で臨んだ大関豪栄道が15戦全勝で優勝する波乱の展開となりました。

最近では大関琴奨菊が初優勝というのが記憶に新しいと思いますが、それまで外国人力士に優勝をさらわれ続けてきました。

だから、大関稀勢の里も含めて日本人力士が横綱を脅かすということがとても嬉しく思うのです。

しかし、これからも大相撲に限らず、日本人が活躍できるのだろうかと思うことがあります。

なぜなら、日本には驚くべき世界一があることをご存知ですか?

とても、光栄な世界一ならいいのですが、どちらかというとワースト世界一位です。

それは、子どもの少なさが世界一位なんです。

計算方法は、総人口に対する子どもの割合が世界で一番少ない国となってしまいました。

日本の総人口に対するこどもの割合は国連人口統計年鑑によると12.6%なんです。

ちなみに、アメリカが19.2%、一人っ子政策まで実施した中国でさえ16.5%なので、いかに日本に子どものいる割合が少ないことがわかります。

裏を返せば、子供が少ないという事だけではなく、高齢者が多い、結婚に消極的などと言われてしまうようなデータですよね。

今後、私たちやその子ども世代は、このままでは大きな負担を強いられる可能性があると考えます。

私は、できることであれば、子どもたちが大人の都合でやりたいことを断念せざるを得ない環境は作りたくはないと思います。

要するに、将来の日本人横綱や日本人スラッガーやストライカーなどの誕生の妨げになることだけは避けたいと思うのです。

だからこそ、高齢者が今後かかるお金をどうすれば軽減できるのか、40代や50代のみなさんが把握することが必要ではないでしょうか?

確かに、今両親は元気だとしても、これから訪れる親の介護や病気葬儀やお墓について全くの準備不足が原因で、子どもの大好きなものを辞めなければならないという事態だけは避けたいと思うのです。

 

長寿国世界一の影にひそむ、本当の世界一

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

最近は、秋雨が多くはっきりしないお天気でしたが、関東地方はちょっと晴れ間が見えて久々にウォーキングを致しました。

ウォーキングをしていると、結構、私の住む街には古い民家や高齢者が多く住んでいるのがわかります。

また、ところどころで空き家も多くあり、だんだんと超高齢社会の影響を感じずにはいられませんでした。

ところで、みなさんは日本が世界で一番で長寿国であることはご存知ですよね??

世界一ということは、大変名誉なことです。

しかし、長寿国であるがゆえに、日本には大変不名誉な世界一があることをみなさんはご存知ですか??

ちなみに、2015年における日本の平均寿命は男性が80.79歳、女性が87.05歳となりました。

日本の平均寿命が延びているということは、医療の発展や介護事業の発展などで高齢者が長く生きられる時代になって来ているからだと思います。

また、健康寿命という言葉がありますが、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間のことを言います。

平均寿命から健康寿命を引いた年数は、病気などになって介護必要であったり、寝たきりで過ごしている期間のことを指します。

健康寿命を引いた年数は、男性が約9年以上、女性は約12年以上となります。

実は、寝たきりの期間が長いのが日本が世界一なんです。

これは、他国に比べると日本は医療の発展などで長寿国ではありますが、健康で居られない期間が長いという事なんです。

寝たきりの期間が長いという事は、好きなところへ連れていけないし、食べたいものを食べさせられないということでもあります。

だからこそ、健康でいるときにこそ『親孝行』する期間なんだと思うのです。

みなさんは、どうしても家族のことに関して先送りしてしまいがちですよね?

しかしながら、みなさまは、『親孝行 』ができる期間は意外と残されていないことを理解するべきではないかと考えます。

もしも、『こんなことをしてあげたい』という想いがあるのであれば、1日も早く計画し実行して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長生きの秘訣はどうやら『ストレス』をためないことなのか??

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

サラリーマンは『ストレス社会に生きている』と言っても過言ではないと思います。

先日、大学を出たばかりくらいの若い男性が、『冷やし中華ってこんなにうまいんですね?部長!!』っていうセリフを飲食店で聞きました。

私は、聞こえてしまったセリフですから反応させていただくと『お前、今まで冷やし中華喰ったことなかったのかよ?』と疑問を投げかけてしまいそうでしたが、そんな若い子たちでも『ゴマすり』しないと生き残れないのが、現代社会なのかもしれませんね。

コンビニに行くと『ストレス社会で闘うあなたに』というキャッチコピーのチョコが置いてありますが、そのキャッチだけでターゲットが誰なのかわかってしまいます。

しかしながら、高齢者がたくさん出てくる番組でリポーターは必ずご長寿の秘訣を聞き出そうとしますよね?

そんな時、おじいちゃんやおばあちゃんは『たくさん食べる』とか『好きな時に好きなことをする』などストレスとは無縁の環境であることを『笑いながら』お話ししてくれます。

長生きの秘訣はどうやら『ストレスをためない』事なのかもしれませんね。

最近では、健康に問題がなくて、日常生活を送りことが出来る年数を『健康寿命』と言います。

平均寿命と健康寿命の差は、いわゆる健康でない期間という事になります。

期間としては、男性平均は約9年、女性平均は約12年というデータも出ております。

かなり長い期間、健康ではない期間だと思いませんか??

健康ではない期間の中には、介護であったり、入院であったりとそれなりにお金はかかってしまいます。

ご両親に健康で居ていただくことで、みなさまの負担も少なくると思いませんか?

特にご両親と離れて暮らしている方は、両親の生活習慣を聞いて知る必要があると思います。

介護や食生活の制限、だんだんと人との会話が少なくなるなど、みなさんのご両親も『ストレス』に感じることが実生活の中であるかもしれません。

『ストレスに感じさせない』ためにも、ご両親の生活を知って、改善点は子どもから指摘してほしいのです。

 

 

 

 

歳月不待人と言ったお坊さんの忘れられない法話について

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

昔、とある社長さんが吉本興業のタレントさんが大勢で歌っていた『明日があるさ』という歌が嫌いだと言っていました。

私は、どうしてなのか尋ねてみました。

すると、『明日があるというという保証なんてないのにとても楽観的だと思わないか?』と話してくれました。

たしかに、人間だれしも明日があるという保証はないけど嫌いになるほどではないと当時は思っておりました。

この話しを聞いた時は、私は24歳。

当然、明日はおろかもっともっと先まであると思っておりました。

しかし、年齢を重ね、葬儀社の社員として働いていくと、『明日があるという保証』がだんだんと薄れていくのだと実感するのです。

それは、多くのお別れを間近で見てきたから思うことです。

そんなある日に、お葬式にいらしたお坊さんがお通夜が終わった後にこのような法話をしてくださいました。

『故人とは急なお別れだったと思います。歳月不待人(さいげつひとをまたず)という言葉があります。

時間とは人の都合とは関係なく刻一刻と過ぎていくものであります。すべての人を待って時を刻むことはありません。

人はすぐに老いてしまうものです。二度と戻らない時間をむだにしないでください。

帰らぬ人となった故人とはお話しができません。後悔してもお話しはできません。

これからは、お墓やお仏壇に手をあわせ心で会話して欲しいのです。』

この法話はとても印象に残っております。

その後、喪主のおばあちゃんを孝行することを忘れないでほしいと伝えて法話は終わりました。

お通夜の会場で涙を流す子供や孫の姿が印象的でした。

その、数時間前までは『お布施高いっすねー』と言っていたご長男さんも大粒の涙を流しておりました。

この家族は、おばあちゃんにとても孝行すると思います。

『親孝行をあまりできなかったなぁ~』と思うことがお葬式の日である方をたくさん見てきました。

私は、お葬式の前に『そう言えば、親孝行をあまりできてないなぁ~』と気付かせてあげる活動をしていきたいのです。

 

 

 

 

 

 

最近のお葬式やお墓事情で重要と感じる家族とのコミュニケーション

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

先日、税理士の先生とコラボセミナーを開催いたしました。

私は、葬儀やお墓についてのお話をさせていただきました。

税理士の先生はもちろん相続税対策についてのお話でした。

久々にお客様の前でお話をしましたので、緊張で口が回らなくなるのではと心配でした。

しかし、始まってしまえばいつも通り、ベラベラと話しておりました。

最近のお葬式やお墓のお話は、昨今の少子高齢化や子供たちが結婚していないなどを鑑みてお話いたします。

お葬式に関しては、『家族葬』のお話しに興味を示すお客様がとても増えております。

お墓に関しては、『樹木葬』を選ばれるお客様が非常に多くなりました。

これは親世代が、墓石を購入しても子供たちの代で引き継がれなくなる可能性を考えられているのかもしれません。

だから、こう言ったセミナーなどでは、『縁(えにし)』という言葉を使って、お墓は家族が一同に集まれる大切な場所だとお話します。

家族のこと言われるのは嫌だと考えるお客様もいるかも知れません。

しかしながら、今『終活』と呼ばれているものは、両親とのコミュニケーションが重要であると私は考えています。

だからこそ、両親と子供がともに考えていかねばならないのではと考えております。

ひとしきりお葬式やお墓のことをお話し、税理士の先生に引き継ぎ相続税対策セミナーが始まりました。

税理士の先生は冒頭より相続税対策のポイントをお話し始め、その内容に驚きました。

結局、1番の対策は『家族が仲良くすること』とおっしゃっておりました。

これは、かなり奥が深いと思います。相続こそ家族を大切にしなければということなんですね。

長年、相続税を見てきた中で出た結果が『家族が仲良くすること』なんでしょう。

『家族が仲良くすること』と言われた時に、両親とのコミュニケーションが重要であると改めて感じました。

 

 

 

 

決まった定義がない家族葬の家族の範囲について考えさせらたお葬式相談会 後編

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

お葬式相談会に相談に来た女性が、『家族葬なんだから親戚には連絡しなくていいよね?』という質問を頂戴しました。

相談者の女性は『親戚を呼ばない』のではなく、『親戚に亡くなったという連絡すらしたくない』というのでした。

私は、亡くなったという連絡をしないというのは、トラブルになる可能性があるので連絡をして欲しいと伝えました。

その女性をフォローするならば『親戚には迷惑をかけたくない』という想いもあると思います。

しかし、親戚側からすると『何故連絡くれなかったの?』ってなるのではとアドバイスしました。

女性はアドバイスを聞いていたのかどうかわかりませんが、またも同じ質問をしてきたのです。

失礼ながら、私が『ご親戚には連絡しなくてもいいですよ!!』と言うまで同じ質問をするのではと錯覚するくらいでした。

確かに、親戚には連絡せずに奥様と子供だけでお葬式をされたお客様を見て来ました。

過去の事例や経験談などを踏まえて『ご親戚とのトラブル』のお話しをさせていただきました。

中には、もう一度親戚を集めてお葬式をすることになったご家族や、これを機に疎遠になってしまったご家族など様々なお話をしました。

家族だけで葬儀をしたいのか、本当は親戚を呼びたくないだけなのか、その女性の心の中はわかりませんが、女性の表情は納得したものではありませんでした。

ここで、皆さんに伝えておきたいのは葬儀が終わった後でも『親戚付き合い』は続いていくという事です。

ここには、お葬式にありがちな相反する想いがあるのです。

遠方からわざわざ来てもらうのは気が引けるという喪主の想いと、『何故連絡をくれないの?』と思うご親戚の想いがあります。

この相反する想いのために、親戚関係にヒビが入ってしまうのはとても寂しいじゃないですか?

だからこそ、どうしても家族だけでお葬式をして、ご親戚を呼ばないと考えていてもご連絡はして頂きたいのです。

ご親戚も同様に、お亡くなりになった方へ『最後のお別れ』を伝えたいと考えていると思うので、そういった方々への配慮を忘れてはならないと思います。

家族葬というネーミングはとてもハートフルに思われます。しかし、『家族ってどっからどこまで?』と考える方も多く、困惑する方も事実いらっしゃいます。

『家族の範囲』は人それぞれ考え方が違います。

だからこそ、『お葬式におけるご親戚とのトラブル』の可能性は伝えなければならないと思うのです。

 

 

 

決まった定義がない家族葬の家族の範囲について考えさせらたお葬式相談会 前編

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

先日、開催されたお葬式相談会に来られたお客様のお話です。

相談者は、年齢が70代半ばくらいの女性でした。

相談内容は、『家族葬でお見送りしたい・・・』というものでした。

家族葬とは、決まった定義はないのですが家族や親戚などごく親しい方だけでお見送りする葬儀の方法を言います。

決まった定義がないというのはとても厄介なことで『家族葬の家族ってどこからどこまで?』という質問をよくされます。

私は、基本的には亡くなられた方のご兄弟には、ご連絡してくださいとお伝えしております。

しかし、家族葬の家族については、自分の子どもと孫だけのお葬式と考える方も多く、親戚は呼ばないと考える方もいらっしゃるのは事実です。

また、おじおばとはあまり面識がないと答えるお子さまも少なくはありません。

だから、相談者もこんな質問をしたのかもしれません。

ちなみに、ここ最近の傾向で言えば、『家族葬でお願いいたします。』というお客様は軒並み増えてきております。

亡くなられた方が高齢で人付き合いがほとんどないなどの理由や家族だけで心温まるお葬式でお見送りしたいなどの理由から『家族葬』を選択されるお客様が増えてきております

また、『家族葬=低価格』いうイメージは根強く、費用的な問題で『家族葬』を選ばれるお客さまからの依頼も増えております。

だから、『家族葬でお見送りしたい・・・』というお客様はかなり増えているのでここまでは至って普通の流れでした。

しかし、その後に女性の言った言葉に驚きました。

驚いた話とは『家族葬なんだから親戚には連絡しなくていいよね?』というものでした。

『親戚を呼ばない』のではなく、『親戚に亡くなったという連絡すらしたくない』というのでした。

私はさすがに『ご親戚には連絡はした方がいいですよ?』とアドバイスしたところ、その女性は『家族葬なんだから親戚には連絡しなくていいよね?』と同じ質問をしてきたのです。

 

 

後編に続きます。