親が倒れてから慌ててしまうのは、思っているだけで行動できない人

親の居る間に親孝行 オヤノタメとは自分のため オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

私は以前お寺のお坊さん向けのセミナーを聞く機会がありました。年に一回、葬儀社やお墓などの供養業界関係者が集まる催しがあります。そこでセミナーが開催されており、お坊さん向けという聞きなれない言葉に吸い寄せれられるように拝聴させてもらいました。

セミナー会場には確実にお坊さんであろう髪型の方々がほとんどで、少しでも髪の毛があると目立ってしまいました。やはり、参加者の想いは『お寺をどうにかしないといけない』と思っているお坊さんはたくさん来場しておりました。

そこで、セミナー講師の口から出てきたのは『生涯未婚率』という言葉でした。『生涯未婚率』とは50歳までに一度も結婚したことがない人の割合のことです。ちなみに2017年の発表では男性が23%で、女性が14%と過去最高を更新しました。

講師の方は、お坊さんたちに何を伝えたかったかと言うと、これだけ結婚する人が少なくなってきている昨今だから、先祖代々のお墓をお守りする人が結婚せずに子供を作れずにいる人が増えてくる可能性を指摘し、檀家と言えども安心できないのではないでしょうか?と伝えたかったのだと考えます。

また、子どもが女性だけであったり、子どもがいないというご家庭も多く、お墓やお寺を次の世代に引き継いでいくという文化がなくなってしまうかもしれません。そういう危機感をもってお寺の運営を考えていかないといけないと講師の方々がお話しされておりました。

しかし、お坊さんたちは口々に『お寺でそんなことはできない』とか『相談してみないと・・・』と言って『お寺をどうにかしないといけない』と思っている傍ら、思っているだけで行動できないでいるお坊さんも多数いらっしゃいました。

やはり多くお坊さんは『お寺とはこういうものだ』という考えを持っているのですが、今の若い世代には通用しないとは考えないようです。そんな中、『生涯未婚率』を逆手にとって、『お寺で合コン』を企画するお寺もあり、かなり人気のイベントになっているそうです。

やはり、行動を起こせない人はどんな分野であっても行動を起こせない言い訳や思い込みが強かったりするのです。そして、先送りをしてしまい、事が起きた時に慌ててしまうのです。

親についても同じで介護や相続対策などは事が起きてから遺された方々大慌てするのです。だからこそ、親が元気なうちに行動することが重要です。それ以上に、『うちの親はまだ元気だから・・・』と行動しない原因に気付くことはもっと重要なのです。

 

 

 

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親の気持ちを知りたくても、聞きづらい話題だからというあなた

親のいる間に親孝行     オヤノタメは自分の為   オヤノタメ活動アドバイザー  竹友孝行です。

私は中学一年生の時に友人が先生に因数分解が分からないという事で授業中に立たされて怒られていたことを思い出します。

先生は強い口調で『じゃあ、ここにくる数字は?』友人は黙り込んで答えられずにいると、先生は明らかにイライラした口調で『さっき教えたでしょう?何が分からないの?』と言い放ちました。

その時、私の席の隣に座る友人が聞こえるか聞こえないかの声でボソボソっとつぶやいたのでした。『あいつ、かけ算わり算がイマイチわかってないんじゃ…』と言ったか言わないかくらいの所でチャイムが鳴りました。

友人は、すぐに席を立ち答えられずにいた友人の席に向かいました。数分話したところでお互い笑顔で話し始めました。どうやら、分からないことが解決したようでスッキリした様でした。

何が原因で因数分解が解けなかったのは聞いてませんが、いずれにせよ、解けなかった原因の様なものがあると思います。

因数分解が解けなかったというBeforeと解けるようになったafterがあるならば、Beforeからafterに進めない大きな壁があるはずです。しかし、先生はこの壁が見えないから友人が何故解けないのかがわからないのです。

しかし、『もしかしたら、あの壁はこうしたら登れるかも?』と気づいた隣の席の友人は、壁の登り方を彼に伝えることで因数分解が解けるようになったのです。要するに、Beforeとafterの間には必ず壁という名のafterにたどり着けない原因があるのです。

おそらく、親子間でもこういう事はよくあると思います。例えば、突拍子もなく『お父さんは自分のお葬式はどうしたい?』なんて聞くと、ムスッとして『なんでそんなこと聞くんだ!!』と言って話にならないと思います。

だから、親に聞きづらいことをきけないというBeforeの状態から、聞きづらいことを聞けるようになるafterの状態になるには何かしらの壁があると思います。

その壁という名の原因を掴むには、やはり会話が必要になると思うのです。お盆やお正月に帰省して数時間の会話で壁を乗り越える方もいると思いますが、定期的な会話が壁を知るきっかけとなるのです。

なかなか帰省できないあなたは電話でも会話できるので、他愛もない話しを定期的にしてみてはいかがでしょうか?

親のふとした言葉がきっかけで再ブレークした斉藤由貴さんに学ぶ40代の自分振り返り

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分の為 オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行でございます。

みなさんは、『スケバン刑事』をご存知でしょうか?元々、漫画だったらしいのですが、私が小学生の頃にドラマが始まりました。斉藤由貴さんが初代麻宮サキで、南野陽子さんが二代目で、三代目が浅香唯さんでした。

街の駄菓子屋に桜の代紋の入ったヨーヨーが売っているのを見つけた時、『スケバン刑事』の人気の高さを知りました。みなさんは、初代から3代目までありますが、誰の時の『スケバン刑事』がお好きですか?という話題ではありません。

初代スケバン刑事の斉藤由貴さんが50歳で再ブレークを果たしていると話題になっているそうです。現在、50歳の斉藤さんはいったいどのようにして再ブレークを果たしたのでしょうか?そう言えば、最近、CMやドラマにもたくさん出演しているみたいですが、本人にはあまり実感はないそうですがあることを決意されていたそうです。

それは、ダイエットをされたのだそうです。5年ほど前にダイエットに取り組み3か月で11kgもダイエットに成功しているのだそうです。斉藤さんは自分の肉体的なことを見直したことでいい方向に向かっていると自己分析しており、現実にも役の幅が広がったようです。

また、普段は寡黙で仕事に対して何も言わないお父さんが、テレビに出ている斉藤さんを見て『由貴は背中が丸いな』と言ったことが直接のきっかけだそうです。『父に言われるって相当だな』と危機感を覚えたそうです。

斉藤さんはそれまではどこか理屈に逃げていて、演技が肉体表現だという基本を疎かにしていたそうですが、肉体的な鍛錬や努力の積み重ねは、観念的な演技論なんかよりずっと大事だなというのを改めて実感したようです。

40代中頃でのダイエットの決意は相当なものだと思います。ここで、私たちが斉藤さんから見習うべき点は、自分の体について見つめ直したという点です。60代や70代で急激に体力等が衰えたり、病気がみつかったりするのは、40代を疎かにしているというのが原因だという専門家もたくさんいらっしゃいます。

だから、肉体だけでなく40代で自分の事を振り返るということは、なかなかできないからこそやらないといけない事だと考えます。

また、お父さんからの一言を引き出せたのは、親子でコミュニケーションが取れているからこそだと思います。また、その一言を素直に受け止めて見直した結果、今、仕事にも良い影響が生まれているのではないでしょうか?

親子の会話を素直に受け止めて、自分自身を見直す時間を作ったことが再ブレークに繋がっているのだとしたら、やはり親子の会話を疎かにしてはいけないですね。

 

 

 

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親に介護の話しを切り出すタイミングについて

親の居る間に親孝行 オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

4月も気づけば後半に突入しておりました。本当に早いものです。先日、とある勉強会にて『花見はされましたか?どんな花見をしたのか隣の方とシェアしてみてください』というオープニングトークにハッとさせられました。『そう言えば、今年は桜をしっかりと見ていない・・・』って思い出しました。

たいして忙しくもないのにいつの間にか過ぎて行った時間がもったいないと思いました。たとえ、忙しくても桜の咲いている通りに出て、ゆっくり花見をすればよかったと今更後悔しているのです。

また、4月と言えば新入社員が入社された企業も多いと思います。駅周辺を歩いていると『名刺交換しませんか?』とたどたどしい物言いのフレッシュマンが私の前にやってくることがあります。度胸試しなのか、何かの情報源になるだろうと無作為に名刺を集めているのかわかりませんが、4月になるとフレッシュマンに名刺の交換をせがまれます。

彼らにとって、諸先輩方が話すら聞いてくれない現状に嫌気がさしつつも、必死に優しそうな人を見つけては声をかけている姿は、4月ではおなじみの光景なのかもしれませんね。この無謀とも言えるような行為であっても何かの『きっかけ』となれば良いですね。

『きっかけ』と言えば、親に言いづらいことや聞きづらいことを言う時にどんな『きっかけ』で聞き出していけば良いのか困りますよね?先日もセミナーで、介護やお葬式の話しは切り出す『きっかけ』がないと言われることがよくあります。

そこで、介護について話を切りだしやすいタイミングがあることをご存知ですか?それは、親に介護保険の保険証が65歳になると届きます。そのタイミングでお話ししてみるという提案です。

例えば、子『介護保険の保険証って届いてる?』 親『届いてるよ。どうして?』 子『今日、会社で先輩が言っていたんだけど、親に介護保険証が届いたからこれで、いつでも、すぐに介護サービスが受けられるのかと思ったら違うんだねって言ってたけど、私はその辺疎くてね』と言う流れで話を切り出していくことが出来ると思います。

実際は、介護サービスを受けるには、各市区町村に介護認定を申請し、要介護認定を受ける必要があります。そういった、知識を持っていれば聞きたい内容を違和感なく聞くことができるのかなって思います。

あなたの親が65歳以上であれば、そういった切り口で話をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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親の死後に、親に気づかされたこと。『しくじり先生』で語った仁科克基の気づきとは 

親の居る間に親孝行 オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

昨日に引き続き『しくじり先生 俺みたいになるな!!』という番組に仁科克基さんが講師として教壇にたったという話題についてです。仁科さんは、故・松方弘樹さんの息子さんです。講義の内容は、『親が亡くなった時に後悔しない為の授業』でした。

番組の冒頭でMCを務めるオードリーの若林正恭さんが自身の親が1年前に他界したことに触れました。若林さんは『思っていたよりもずいぶん早いお別れでした』と発言しました。要するに、まだまだ元気でいてくれると思っていたと言うことだと思います。

『思っていたよりもずいぶん早いお別れでした』というセリフも葬儀の打ち合わせの時によく聞くセリフです。葬儀社に勤務していると、平均寿命が年々上がっているのがよくわかるくらい90代の故人さまや100歳以上の故人さまが増えております。だから、必ずしも若くして亡くなったという訳ではないのです。いつまでも元気でいるだろうという『思い込み』があるのではないでしょうか?

たまに、仕事が忙しいなどの理由でお盆もお正月も帰省せずに、数年、親と会っていないという方がいらっしゃいます。特に、そういった方に『思っていたよりもずいぶん早いお別れでした』というセリフをよく聞く傾向にあります。おそらく、長い事会っていなかったので親が元気な時の記憶で止まっており、一年一年年齢を重ねているにもかかわらず気にも留めなかった結果、元気な親が急に亡くなったという感覚なのかもしれません。

もしかしたら、次に会う時が倒れた状態かもしれないし、亡くなったという知らせかもしれないのです。仁科さんのようにすでに葬儀は済んでいて離婚して絶縁以来、松方さんの姿すら見る事ができなかったという方もいるのです。だから、仁科さんからの『今、親が亡くなったら後悔しませんか?』というセリフは本当に重い言葉であり、私もみなさんに伝えて行きたいと思います。

仁科さんは、松方さんが亡くなり多くの方々から『お悔やみの言葉』をいただいたそうです。多くの方が涙を流していたのだそうです。その時、仁科さんは『果たして、今、自分が亡くなったらどれだけの人が泣いてくれるだろう』と思うようになったそうです。偉大な父と絶縁し、色々と『会えない言い訳』を並べていたことは、人生初の後悔だそうです。

やはり、親が元気なうちに会話することで、おなじような後悔をする人を救い、親の偉大さを知る事で自分自身の成長に繋がるのではないかと考えます。私は、実は『オヤノタメは自分の為』なのではないかと思うのです。親が元気なうちに聞いておきたいことは、当たり前ですが、親が元気なうちにしか聞けないということを理解して欲しいのです。

 

 

 

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親の死後に気づいたのでは遅い!!『しくじり先生』で仁科克基が伝えた3つのこと

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

先日『しくじり先生 俺みたいになるな!!』という番組に仁科克基さんが講師として教壇に立ちました仁科さんは、故・松方弘樹さんの息子さんです。講義の内容は、『親が亡くなった時に後悔しない為の授業』でした。親が亡くなる前にしておきたいことを3つあげてくれました

1つ目は、親に『ありがとう』という感謝の気持ちを伝えることでした。お父さんがスターであるが故に、小学生の頃から高額なお小遣いをもらっていたようで、金銭感覚が麻痺してしまい、友人におごりまり贅沢をさせてもらったこと、子どもの頃はごく当たり前のことだったけど、離れて暮らしてみると『ありがたみ』を感じたのです。しかし、仁科さんは『ありがとう』を言えず終いだったそうです。

子どもの頃は、松方さんの『本物にふれろ』という教育方針も手伝って、贅沢を重ねるのです。そのため、お小遣いでは足らなくなり松方さんの財布から現金を取るようになったのです。2つ目に伝えたかったことは、親だからいいやではなく、しっかり『すみませんでした』と謝ることでした。

そして、両親の離婚で仁科さんの周辺がガラリと一変するのです。離婚を機に仁科さんは松方さんと絶縁してしまうのです。ということは、松方さんからもらっていたお小遣いなど無くなってセレブな生活ができなくなります。

となると400人もいた友人が一人減り二人減り、そして残った友人は1人になったそうです。この時、『お金の価値を解らずに使ったお金では人はついてこない』という教訓を学んだそうです。皮肉にも絶縁したとはいえ、松方さんという後ろ盾がいないとダメだったということに気付いたのだそうです。

そして、月日が過ぎ自身の結婚式に呼ぼうか迷ったそうですが、やはり呼ばなかったそうです。さらに、月日が流れ、ある芸能記者の方から電話があり入院したことを聞かされるのです。息子なのに親の入院を他人から教えてもらうなんて情けなくて仕方なかったそうです。

そして、松方さんと会うことがなくお亡くなりになってしまったそうです。今度は父の死をカーナビのTVで知る事となったそうです。ということで3つ目は、何を差し置いてでも親には会える時に会っておくでした。

仁科さんは番組の最後に『今、親が亡くなったら後悔しませんか?』と呼びかけました。私は、今親が亡くなったら後悔すると思います。元気なうちにしか聞けない話題もたくさん聞きそびれています。私自身、葬儀の現場で多く方が『親になにもしてあげられなかった・・・』と後悔のことばを言っているのを耳にしました。

親が亡くなると誰しもが後悔すると思いますが、聞いておきたいことや伝えたいことを親と会話できた人とそうでない人では、後悔の重さが違うと思います。仁科さんもいまだに『心が整理できない』と番組で言っておりました。そして、万が一のことが起こった時にアタフタしてしまうのです。私は、改めて親が元気なうちに会話しておかなければ後悔するということを伝えて行きたいのです。

 

 

 

 

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親の生活習慣に運動を取り入れてもらうには

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

私は学生の頃、野球部に所属しておりました。野球部の練習の中で一番嫌いだったのが長距離ランニングでした。田舎町が故に、ずっと同じ景色が続く中の長距離ランニングは苦痛でしかありませんでした。

そこで、部活が終わり一番嬉しかったのが、長距離ランニングしないで済むということでした。しかし、食べる量は変わらずにいました。大学生までは不規則であってもいくら食べても体重が変わることは無かったのですが、社会人になり食事が少しでも不規則になったら体重が増えるようになりました。

食事を制限するのは難しいと思い、運動不足を解消しようとランニングを試みるもなかなか続かないのです。だから、体重は減ることなく増えていくばかりでした。そもそも、学生時代に嫌いだった長距離ランニングです。大人になっても避けたいという思いは変わりませんでした。

しかし、体重を落としたいという気持ちは変わりません。ということは、何かしらの運動を継続していかなければなりません。何だったら継続できるのだろうかと考えるのですが、結局続きません。どうしたら、続くようになるのかなと考えました。

私はあるヒントをいただきました。自己PRコンサルタントの森田恒行さんより習慣化してしまう事が良いというアドバイスを頂戴いたしました。例えば、朝起きたら必ず水を飲むとか、朝食後はひげを剃るとか歯を磨くといったところは習慣化されていることで忘れない事だと思います。それと同じように、朝起きたら運動をするという習慣を身につければ継続していくというのです。

習慣化と言えば、私は自分の親に運動を習慣化して欲しいと考えております。運動は認知症の予防や介護予防にも効果があると言われております。特に、高齢になると足の筋肉に衰えを感じ始めます。次第に歩くことが億劫になり、外出しなくなってしまいます。そうなってくると衰えるスピードが速くなってしまいます。

あるプロ野球のトレーナーが自分の親にやらせている運動は、手すりなどにつかまった状態のスクワットで、足と体幹に良いと言っておりました。また、手すりをつかんでいるので後ろに転んで頭を打つことも少ないとのです。

習慣化するためには『朝、〇時にお父さんと一緒に手すりに捕まってスクワットをすると若さが保てるらしいよ』などと言ってその気にさせるのもいいと思います。出来たらメールをするというように報告させるのも一つの方法だと思います。

 

 

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一人っ子同士が結婚をしたら、4人の親の介護費用を負担するのですか?

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

先日、セミナーを開催いたしました。親が元気なうちに始めておきたいことについてをお話しして参りました。今回、初の試みでしたが、参加者のみなさまが真剣に聞いて下さっているのが伝わり、更なるブラッシュアップをしなければならないと痛感いたしました。

参加者の中には、お墓問題に困っている方がいらっしゃっておりました。その方は2人姉妹で、どちらも嫁がれており実家のお墓を継ぐ人がいなくなってしまいます。そして、その方にはお子さんもいないので、そのすべてが妹さんのお子さんにのしかかってくるのです。妹さんのお子さんは一人っ子です。

要するに、妹さんのお子さんは将来、お墓を3基持ちということになりかねません。さらに、一人っ子のお嬢さんをお嫁さんにもらったら、更に4基持ち、5基持ちという話しになりかねません。親御さんが元気なうちにその状況等をお話ししたうえで、親御さんや家族と話して欲しい内容ですよね。

以前、何かの雑誌に一人っ子同士で結婚した男性が相談していた記事が掲載されておりました。その内容とは『私は、4人の親の介護を負担しなければならないのでしょうか?』という内容でした。4人の親と言うのは、奥さまの親御さんと自分の親の4人ということです。

専門家はこのようにお答えしておりました。『介護と言うのは、親が受けるものであり、子どもはそれを応援するものである』と書かれておりました。よく聞くお話として、ご親戚が『自分の親を施設にいれるとは、なんて薄情な子なんだ!!』という話しを耳にしたことがあります。

どうやら、今までは親の面倒は子どもが見ると考えておりましたが、もちろん、費用負担をする人も多くいたと思います。しかし、時代は超高齢社会となっており、今までの価値観ではこの問題は図れないと思います。

正直、今までの考え方では子ども世代の負担ばかり膨らんでいくことになります。そして、同じような価値観で考えていると、次は孫の世代にも負担がのしかかることになります。

時代が大きく変わっているので、すべて負担していると破産してしまいますし、なにより4人も介護していると仕事なんて出来ないと思います。だから、介護費用は親のお金で原則支払うべきで、そのことに罪悪感を持つ必要はないと思います。

ここで、重要なのは親の懐事情をある程度把握することです。それに見合ったサービスが受けられるものを見つけることなどをお手伝いしてあげればいいと思います。

 

 

 

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離れて暮らす親が心配なあなたへ、年を重ねると思い込みが激しくなることを理解してください。

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

先日、振り込め詐欺グループの一人として画像を公開された女性は、『20歳代くらいの女性』ではなくて14歳の女子中学生だったいう事件を覚えておりますか?

警察は、他人のカードを使い現金を引き出した窃盗事件の容疑者として防犯カメラの画像を公開した人物が、東京都内に住む中学2年の女子生徒(14歳)だったと発表しました。公開された画像を見た友人が女子生徒に連絡したということです。

女子生徒は母親に『悪いことをしてお金を稼いだことがある』と話し、一緒に警察署に出頭しました。女子生徒は、事件当時は13歳で刑事責任は問えないということです。

この事件で警察の勇み足を指摘しているのが『少年法』の存在です。しかしながら、無実の中学生の画像を公開した訳ではなく、その中学生が振り込め詐欺の現金を引き出したのだから、警察のとった判断は間違っていないと考えます。

それにしても、振り込め詐欺グループも中学生に現金の引き出しをさせる、いわゆる『出し子』をさせるとは、誰もが想像していなかった事ですし、この中学生も犯行当時が13歳ということで、つい最近までランドセルを背負っていた子にまさかと考えると思います。

振り込め詐欺に限らず、みなさまの親御さんのところにもあの手この手でお金を奪おうとする詐欺グループはたくさんいると思います。かなり巧妙な手口になっていると聞きますので、親御さんが引っかからない様に、まず、みなさんがウソを見抜く力を身につけてはいかがでしょうか。

そう言ったウソを見抜くことに関しては、私の大先輩であります 森 透匡さん著『元刑事が教えるウソと心理の見抜き方』で勉強していただく事としましょう。http://clearwoods.co.jp/keijijuku/

私が今回の事件で学んだのは、『まさか、女子中学生が出し子なんかをしない』という『思い込み』があるから犯罪組織はその裏をかいてそこに目を付けているのだと思いました。

親御さんと離れて暮らしているみなさんには、気をつけていただきたいのは、高齢になればなるほどこの『思い込み』が激しくなっていきますので、こういった詐欺に対する注意をマメにして頂きたいのです。親子のコミュニケーションが詐欺の被害を軽減させるカギになるかもしれません。

 

 

 

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一人っ子で独身は最近のお葬式事情を聞いて何を思うか

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

先日、区役所で久々に昔の同僚に会いました。彼は葬儀社に勤務しており、お客様の死亡届を提出に区役所に来たようでした。私も時間があったので最近の葬儀の事情を彼からヒアリングすることにしました。

やはり、家族葬と言われる少人数のお葬式が増えているようです。また、お通夜をしないお客様も増えているようで、友人や近所の方々がご参列される機会がどんどん減ってきているように思いました。

また、火葬するだけの方も増えてきました。10年〜20年前の葬儀事情を考えると、火葬するだけの方は生活保護を受給している方くらいだったので、火葬するだけの方がこんなにも増えるなんて思ってもみませんでした。しかし、これが時代なのか、10年~20年前がバブルの名残でお葬式にお金をかけ過ぎていたのかわかりませんが、火葬するだけのお客様が増えているのは事実です。

しかしながら、火葬するだけというお客様には、今までとは違った別の悩みを聞くことが増えました。例えば、親の火葬を終えて『本当に、これで(通夜葬儀をしなくて)良かったのでしょうか?』と後悔を含んだような言い回しで聞かれたり、お子さんがいないなどの身寄りがなくて致し方なく火葬するだけとなってしまったケースもかなり増えて参りました。

今回、昔の同僚が担当しているお客様も身寄りがなくお亡くなりになられたおばあちゃんでした。この、おばあちゃんは一度も結婚したことがなくご兄弟もご結婚せずに他界されたとのことでご連絡がありました。司法書士の先生が後見人になっていて火葬から納骨までを任されておりました

後見人とは、認知症などで判断能力が十分ではない方を法律的に支援・援助するための制度です。その認知症の度合いによって、財産の管理を任される事もあるのです。

今回のように身寄りがないという方の多くは成年後見制度を利用し、司法書士の先生や弁護士の先生が成年後見人として選任されることが多いのです。士業の先生であれば、世間的にも安心ということで選任されるケースが多く、そういったいわゆる『おひとりさま』の将来の不安を解消するサービスを弁護士や司法書士が担っています。

今回、親の事ではありませんでしたが、生涯未婚率が発表され益々独身の方が増える中、こういった情報を発信することで、パートナーの重要性を知って欲しいと思います。私は葬儀社に勤務していた経験として身寄りがない方を見送る寂しさを感じていたので今回書かせていただいた次第です。参考になれば何よりです。

 

 

 

 

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