『男性は4人に1人、女性は7人に1人』これは、何の割合だと思いますか?

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

『男性は4人に1人、女性は7人に1人』これは、何の割合だと思いますか?

実は、50歳までの日本人男性の4人に1人、女性の7人に1人が結婚しないという調査結果がでました。国立社会保障・人口問題研究所が国勢調査に基づいて5年に1度発表しているもので、50歳までに1度も結婚したことのない人の割合が過去最高を更新しており、今尚更新し続けているというのが現状だと思います。

つまり、生涯未婚率というものですが、意外と結婚しない人が多いことが解ります。ということは、一度も結婚していない訳ですから、子どもが居ないということになりますよね?

よく、『私には甥っ子ちゃんや姪っ子ちゃんがいるから!!』と言って、結婚も子どもも興味が無いということを耳にします。それは強がりなのか、本音なのかわかりませんが、そう言って結婚をしないという方をたまにお見掛けしますね。

しかし、今はカワイイ甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんも大人になり、あなたが亡くなった時に、もしも、自分の親が先立っていたら、『何で私が叔母さんのお葬式代金を私が支払わなきゃならないの?』という本音が聞こえて来そうですよね。

まだ、甥っ子ちゃんや姪っ子ちゃんがいらっしゃる方は良いのですが、一人っ子の方が結婚していないとか、兄弟そろって結婚していないとなると、その家を継いでいく方は皆無の状態になります。

ということは、もしも、自分に万が一のことが起きてしまったら、誰がお見送りをしてくれるのか、不安になることがあると思うのです。若ければまだまだ不安にならないかもしれませんが、もしも、あなたの兄弟が誰も結婚していなかったり、一人っ子なのに結婚していないのなら、早いうちから考えておく必要があると思うのです。

最近では、『子どもがまだ結婚をしていないから、慌てて考えてなくても・・・』と言われるのがお墓の購入についてです。基本的に『今、お墓の場所を決めなくて良い』と考える方は増えております。

おそらく、子どもも結婚していないし、まして、孫もいないのであれば海に撒いてもらった方が子どもに迷惑がかからないとお考えに至る方も少なくないとよく聞きます。結婚を急かす訳にもいかないでしょうし、結婚したからと言ってお墓を求める訳でもないと思います。

しかし、家族をリレーションしていきたいと考えるならば、お墓ってとても大事だと思います。それは、ご先祖様がいるからこそあなたが生まれてきたということを理解させる上でお墓というものはとっても重要だからです。

もしも、あなたが40代であれば自分のお骨の行方や自分がお見送りされる時など、誰がそばに居てくれるのかを考えたら、自分の未来に自分だけではなく、大切な誰かの存在も考えて行動できるようになるのかなとふと思うのです。

そう考えると若いうちから終活を始めることは、あなたの未来を明るくお守りすることでもあるのです。

 

 

 

 

 

 

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お坊さんとのお付き合いが希薄になってきた時代だから起こりうるトラブルについて

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

先日、終活セミナーの講師を務めさせていただきました。最近の終活についての話しをする上で、将来、あなたがお休みになる予定のお墓のことを考えるのは、避けて通れないものになっております。

何故ならば、お墓の有り無し、菩提寺の有り無し、お墓の場所などで、お葬式のことだけでなく終活の色々なことが変わってくるからです。例えば、菩提寺がありお墓もそのお寺の境内地にあるのに、『お葬式は無宗教葬で行い、お坊さんを呼ばずにやりたい』と言われることが多くなってきました。

もちろん、プロとしては菩提寺を呼んでお葬式をしなければ、お墓に納骨できない旨はお伝えするのですが、メディアであまりにも直葬や無宗教葬が流行ってきているという趣旨のお話しをされますので、菩提寺が有る無し関係なくこのようなことを考える方が増えているのだと思います。

無宗教葬や音楽葬が良いと考える方は多くなっていますが、菩提寺がありお墓もそのお寺の境内地にあるという方は、お葬式や法事のときには菩提寺のお坊さんを呼ぶのが菩提寺のお坊さんとの付き合い方のマナーなのです。

一昔前までは菩提寺とのお付き合いやお墓をお守りすることなど、その家を継ぐ方が一緒に引き継いでいたのですが、今となっては子どもたちの代になってまで菩提寺とのお付き合いをさせたくないと考える方が増えております。

しかし、菩提寺のお坊さんからすれば、檀家が1軒居なくなるということは、これからの時代死活問題になりかねないので、必死に檀家を辞めることを阻止しようとするのです。

檀家を辞めるのなら『離檀料を払え!!』と言ってくるお坊さんも少なくないそうです。言われた離檀料があまりにも高額だから、檀家を辞めることやお墓をお引っ越しすることを諦めてしまう方も数多くいらっしゃると思います。

また、親戚から菩提寺との付き合いを辞めたり、お墓をお引っ越しするのは良くないと言われて躊躇してしまう方もいるようです。

最近では、多くの方が『菩提寺がない』とお答えになられる方が増えてきましたが、よくよく聞いてみると『お寺の境内地にお墓がある』と答えたり、お盆や法事の時に決まって拝みにくるお坊さんがいるという方など、『それ、菩提寺ですよ!!』とううケースは結構あるのです。

お葬式の相談や打合せの際に『自分の中ではこのお寺は菩提寺ではない』と言い張る方も多くお見受けしますが、お寺の境内地にお墓があるのであれば、それは菩提寺であり、法事やお葬式の際に呼ぶべき方だと思われます。

お葬式の時には別のお坊さんを呼んで、そのお坊さんから戒名を授かり、お墓を管理しているお寺から戒名を授けてもらっていなかったばかりに、そのお墓に納骨してもらえなかったと泣きついてくる方も最近よく聞くお話しです。

お坊さんとのお付き合いが希薄になってきた時代だから起こりうるトラブルだと思いますし、今の時代ならではの悩み事だと思います。あなたがお葬式のことやお墓のことで希望があるならば、お元気なうちに相談して欲しいのです。

 

 

 

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終活に対する考え方には世代によって大きな差があるということ

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最近テレビなどでも終活が取り上げられておりますね。終活というネーミングがいけないのか、ネガティブな印象を持たれがちな終活です。また、終活というのは終わりの活動の略であり、つまり、死の準備ともとらえられがちで、終活というのは高齢な方々が行うものというイメージを持たれている方が多いと思います。

確かに、終活セミナーなどと告知をすると、参加者のほとんどは高齢者であり、40代くらいの世代が参加している気配はまったくありません。セミナー講師の目線も高齢者が聞いてほしいような内容になっているのです。

しかし、終活セミナーの講師の経験からすると、高齢者とともに40代の世代にも聞いてほしいと思うのです。正直、高齢者よりも40代の世代に聞いてほしいと思うのです。もっと言えば、終活セミナーというのは親子で聞いてほしいのです。

では、『終活ってどんなことをするの?』って40代の世代は考えるでしょう。実は、終活というのは若いうちからやるものなんですよ!!といきなり言われても、『では、終活って何から始めればいいの?』ってなるだけですよね?

インターネットで若い世代が始める終活というものを検索したところ、なぜか『お墓の準備』というページが出てきました。若い世代にお墓の準備というページを書いても響くのかなって思いました。そして、そのことを読み進めていくと、意外にも、お墓というものはお亡くなりになってから購入するものだと考えている方多いことがわかりました。

確かに、身近な友人にお墓について聞いてみると『生きているうちにお墓って買うものなの??』という返答が来たくらいなので、お墓は亡くなってから買うものというのが、多くの方が思っていることなんだということを知りました。

それでは、生きているうちにお墓を買うことについての説明ですが、実は、生きているうちにお墓を建てるということは、昔から『寿陵(じゅりょう)』と言われております。『寿陵』で買うということは『長寿』『家庭円満』『子孫繁栄』にもつながるといわれ、大変縁起の良いことであると考えられておりました。仏教でも生前に自分の位牌やお墓を準備することは、非常に幸運を招くとも言われているのです。

では、何故若い世代の終活にお墓の準備というページがあったのかというと、おそらく、先祖代々のお墓を維持していけない方や菩提寺との付き合いをしたくないと考えている方、また、供養やお布施、戒名などに理解を示さない若い世代が増えているからだと思います。

しかし、だからと言って今のお墓を勝手に撤去できるわけではないのです。色々な手続きを経て、お墓を撤去するのです。先祖代々のお墓に納骨されていたご遺骨の行き先を見つけてからお墓を撤去するので、生きているうちに準備をしておかなければ、お墓の撤去が出来ないのです。この流れを終活的には『墓じまい』と言っているのです。

先祖代々のお墓を撤去することは自分の一存では決められないことだと思います。だからこそ、終活が必要なのです。些細なことかもしれませんが、親子間でお話ししておくことで、万が一の時にアタフタせずに済むようになるのです。

 

 

 

 

 

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車いす利用者の友人のコラムから学ぶ、これからのお墓選びについて

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私の友人で24歳の時に交通事故に遭い、一生車椅子生活の宣告を受けながらも、落ち込んだ気持ちを立て直し、自分の障がいと向き合いながら厳しいリハビリテーションを乗り切った方がおります。

今では車いすでも生活しやすい環境を創っていくということを目標にした小売・飲食・宿泊施設のバリアフリー化を進めるコンサルタントをなさっている白倉栄一氏が面白いコラムを書かれていたのでご紹介します。

白倉さんのコラムです→http://baria-free.jp/column/reien-akasaka

どんな内容のコラムかと言いますと、車いすの利用者でもちゃんとお参りができる屋内型の納骨堂に白倉さんが訪問して、屋内型の納骨堂のバリアフリー調査をした内容が記されておりました。

車いす利用者ではない限り、気付かない部分が多々あるということが解りました。白倉さん曰く、白倉さんの親御さんが眠る霊園はバリアフリーになっているとは言っても、車いす利用者の方は、車いすを動かしながら、水桶などを持っていくのは困難と言っておりましたし、車いす利用者出ない限り、気付かなかったことだと思います。

簡単に言うと、車いすを動かしている時は両手でタイヤを動かしているので、水桶を持ったり、お供えのお花を手に持ったりできないと言っておりました。また、お墓のデザインなどをこだわったりしている場合には、お墓に段差をつけてしまうなど、一人でお墓参りに行ってもお墓を掃除できないなどの問題が生じているそうです。

こういったことは、実際に車いすを利用している白倉さんだからこその『気づき』であり、私は気づかされた側なのでとても勉強になりました。

また、一般の霊園でも、納骨堂でも車いすに座ったままいお焼香やお線香をあげることができる場所は少ないそうです。今回、白倉さんが紹介している納骨堂では、車いすに座ったまま楽々でお焼香が出来ている写真が掲載されております。

お墓選びにこういった要素を考慮すれば、駅から近いとか、自宅から近い、価格が安いなどという判断だけでなく、自分の母親が足が悪いから、足が悪くて車いす状態になったとしても、いつまでもお墓参りが出来る環境が整っている場所にしようという考え方が出来ると思います。

また、車いす利用者が一人でお墓参りをすると考えると、一般的な霊園であれば水桶や花束を持っていかないと行けないので、車いすを運転できないのです。しかし、屋内型の納骨堂ですお花も飾ってあるので『手ぶら』でお参りに行けるのです。

私はお恥ずかしながら、車いす利用者の目線で物事を見ることが出来ていませんでした。彼らのことを考えると車いすのままお焼香ができることの有難さは、普通に生活していたら、気付かずに素通りしていたことだったと思います。

そう言った点でも、今回白倉さんのコラムは大変勉強になりました。これから、さらなる高齢化が進む日本だから、車いすの利用者が楽に利用できる施設を目指していかないと、すべての人たちに優しくないと思います。

葬儀場やお墓などは、高齢者が訪れる可能性の高い施設でもあると思います。多目的トイレやバリアフリーなどを人一倍気を使って考えて行かないと選ばれない施設になってしまう可能性があると思います。

そう言った意味でも葬儀場選びやお墓選びは将来にわたってお墓参りしやすい環境であるかどうかを考えて選ぶのも良いのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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もっと手をあわせる習慣を大事にして欲しいというお話し

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今年の夏は猛暑が続き、9月になっても暑い日が続きそうな気配ですね。今年の夏も、例年同様に実家に帰り、久々に実家の食事を召し上がり、当時と何も変わらないおふくろの味に懐かしさがよみがえってきたことでしょう。

実家に帰った時にはお墓参りに行かれると思います。ご先祖様が帰ってくるといわれているお盆の時期にお墓参りに行くということが、8月に実家に帰った時の過ごし方の一つだと思います。ご先祖様も喜んでくれていることでしょう。

お盆や年末にご実家に帰り、お墓参りに行ける方はとても幸せなことだと思います。私は仕事柄、お墓参りに時期にお墓参りができません。多くの方がお墓参りに行く時期は、供養業界では忙しい時期になりますので、お墓参りに時期にお墓参りに行けるのはうらやましい限りです。

そのかわり、私は毎朝神棚に手を合わせております。私は、自分のことだけではなく、家族や周りの仲間なども含めて幸せになりますようにと手を合わせております。それと願い事ではなく、『私はこうなります!!』と言い切っております。

こうやって夢や目標を言い切ることで目標達成のモチベーションにしております。神頼みではなく、神様に『こうなります!!』と宣言するようにしております。宣言することでプラス思考になり、自分は将来こうなっていくという強い思いが芽生えると考えます。

ということで、お墓参りになかなか行けない分、神棚を自宅に設置し手を合わせる習慣だけは、怠らないようにしております。出張などのときは、家族に頼んで神棚の水や塩などを取り換えてもらっております。あなたは、お墓でも神棚でも良いので手を合わせる習慣はありますか?近所の氏神さまにお参りに行くなどとても素晴らしいことだと思います。

しかし、あなたの親に万が一のことがあった場合に、実家に帰る機会がなくなってきたとします。そんな時に、お墓などを今住んでいる場所にお引越ししてお墓参りの機会を増やしたいと考えると思います。

その時、親御さんがなくなった時に、あなたの年齢が高齢になっており、中に納まっているご遺骨を、新たな墓地に運ぶことが困難だとします。そんな時、ご先祖様のご遺骨を郵送できないものかと考える方もいると思います。

おそらく、ご遺骨のように尊厳のあるものを郵送するなんて、そんな罰当たりなことできるわけないじゃないかと考える方多いでしょう。調べてみたところ、ネコやペリカンでおなじみの宅配業者も基本的にご遺骨はお預かりしていないそうです。

では、郵送したい場合はどうすれば良いのでしょうか?実は、ゆうパックだけは郵送できるのです。そうすることで、ご遺骨を運ぶことが困難だったら、ゆうパックを利用するという方法も選択の一つだと思います。

お墓参りや神棚など手を合わせるという習慣は失ってはいけないと思います。手を合わせる機会を継続するためにもお墓のお引越しを考えなければならない方もいると思います。

しかし、多くの方がどなたかが亡くなった後に話し合いがなされたりするのです。その場合、意見がわかれてしまい話し合いにならないケースが多々あります。だから、お墓のお引っ越しについての話し合いは元気なうちに行ってほしいのです。

 

 

 

 

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覆水盆に返らずということわざの由来を聞いて思った『ご遺骨の行方』について

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日曜日の関東地方は40℃に迫る暑さということで、クーラーのきいた部屋に居ても暑いような気がする日でしたね。私も運動でもしようかと先週は走ったりしたのですが、この暑さで熱中症になってはたまらないと思い、久々にレンタルDVDを借りて部屋で観ておりました。

DVDコーナーには、映画館で観てみたいと思っていたのに結局行けなかった作品がいくつもありました。君の膵臓を食べたいなど劇場で観たものは借りずに、観ることが出来なかった作品で気になるものを借りました。

ある作品を観ていると、自分から別れを告げた女性のことが気になった男性が、もしかしたら今でも同じ場所で自分のことを待っているのではと思い立ち、その場所へ向かったところ、その待ち合わせ場所では別の男性と一緒にいるところに出くわしてしまうというシーンがありました。

元の二人の仲に戻ることはできませんでした。まさに『覆水盆に返らず』といったところでした。『覆水盆に返らず』とは一度起きてしまったことは二度と元には戻らないという意味のことわざです。

ことわざの由来は、太公望は働かずに読書ばかりしているので離縁されたが、太公望が出世したことで、女性は復縁を申し出たのでした。太公望は水の入った盆を持ってきて、水を床にこぼし、『この水を盆の上に戻してみよ。』と言いました。

女はやってみたが当然できませんでした。太公望はそれを見て、『一度こぼれた水は二度と盆の上に戻ることはない。それと同じように、私とあなたとの間も元に戻ることはできません』と復縁を断ったというのがことわざの由来なのだそうです。

一度壊れたものは二度と元通りに戻ることは無いといったもの男女の仲だけではなく色々なことがあると思います。そして、それは供養の業界にもあるのです。それは、散骨です。

菩提寺があり、檀家になっている方の中には、子どもたちの代まで檀家のお付き合いをさせたくないと考える方も少なくありません。

そのように考える方の中には『先祖代々のお墓を撤去して、自分が亡くなった時には海に撒いて欲しい』と考えている方も多いのです。しかし、子どもたちに迷惑をかけたくないという理由から海などに散骨するという選択をする方は結構いると思われますが、子どもたちは手を合わせる対象物を欲しがる可能性は無い訳ではありません。

また、海などに撒いてしまえば、ご遺骨を元通りに戻すことは不可能なのです。だから、『自分が死んだら、海に撒いてくれ!!』という遺言はお子さんたちが了承していない可能性もあるのではないかと思うのです。

親子間でこのように『ご遺骨の行き先』をしっかり決めるご家庭は少ないと思います。何故ならば、最近になって色々な種類の納骨方法が増えたからです。そう言った理由から、家族間で話し合いもせずに、テレビなどで紹介されている散骨などを見ながら『これだと迷惑かからなくて良いわね』などと簡単に決めてしまう方もいらっしゃると思います。

しかし、海などに撒いてしまえばご遺骨は元に戻りません。『やっぱり、お父さんのお墓を建てたい』という希望があるのに、散骨してすべて撒いてしまった後では遅いのです。散骨などをご希望される方は特にご家族間で『ご遺骨の行き先』について話し合いをして欲しいのです。

また、話し合う機会はお元気なうちにしてください。事が起こってからでは、『覆水盆に返らず』というケースも考えられますので、親が元気なうちに話し合いをしておいて欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

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終活で一番難しいのは実は『引き継ぎ』だと思う

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先日、ある会社の事務の方がお辞めになられたそうで、新しく入社した事務の方が軽くパニックになっているところに、私がたまたま訪問してしまいました。

そちらの会社の担当者様曰く、事務の方が会社を辞める前に、新しい方を入社させて引き継ぎをしてもらおうと思ったのですが、なかなか採用がうまくいかず、引き継ぎがうまくいかなったそうです。

どの分野の職種でも、最近ではなかなか採用がうまくいかないという話しを耳に致します。こちらの会社様も、少人数でやっている会社なので、1つの分野の仕事を1人で対応していることが多いために、いざ、その方が会社を辞めるとなると急いで人材を採用し、引き継ぎをしてもらわないと業務に支障がでるのです。

しかし、引き継ぎがしっかりなされていれば、このように新しく入社した方がバタバタすることは少なかったと思うのです。それだけ、引き継ぎというのは重要なことだと思うのです。そして、しっかり伝えることも意外に難しかったりするのです。

例えば、しっかりと引き継ぎをしたとしても、受け取る側が違った風に受け取っていたら引き継がれてないことと同じだと思います。ある意味伝言ゲームですから、伝える側と受け取る側の相性や意思疎通が出来ている、出来ていないによって大きく変わってくることもあると思います。それだけ引き継ぎは難しいことだと思います。

終活の分野で一番難しいことも実は引き継ぎだったりします。最近の傾向でお話しいたしますと、これまでお墓というものは代々引き継がれていたものだったのですが、今となっては『子どもたちに迷惑がかかってしまうからお墓を引き継がない』と考える方が増えております。

お墓を引き継がないという考えの方が増えて、『墓じまい』というのが現在の終活分野のトレンドが出来たのだと思います。お墓を引き継がないということは、そちらのお寺の檀家を辞めるという事になります。そして、檀家を辞めるという事は、お寺の境内の中にあるお墓を撤去するという事になります。

しかし、ここで問題なのは、『子どもに迷惑をかけたくない』と考えていても、『墓じまい』をするということを決めて、行動できていれば良いのですが、『墓じまい』をしようと思っていたのに、思っているだけで行動できなかった場合に、その思いが子どもたちに引き継がれていないことが本当に多いのです。

残された子どもたちは、先祖代々引き継がれてきたものを自分の代で終わらせても良いのだろうかと決断できない方もいると思います。また、そんなことすら考えずにお寺との付き合いのことすら引き継がれていないために、今後どのように付き合っていくかがわからない方もいると思うのです。

また、エンディングノートについてよくある話しは、子どもたちがノートの保管場所がわからないというのはよくあることで、書いていることすら知らないなどもあるのです。それだけ、引き継ぎをすることってとっても難しいことなのです。

終活の分野では引き継ぎがしっかりできていれば何かとうまくいくことが多いと思います。しかし、多くの方が引き継ぎをしないので親子間でコミュニケーションが取れていれば、引き継ぎはしっかりできるのではないと思うのです。

 

 

 

 

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田舎のお墓を片付けるより、都心のお墓を片付ける時代に突入か??

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最近、お墓は建てるより壊す時代になってきましたね。いわゆる『お墓のお引っ越し』とか『墓じまい』と呼ばれるものです。今では、地方に実家のお墓があるから心配と言われておりますが、意外にも都心の『墓じまい』が増えている事実をご存知ですか??

『墓じまい』という言葉が世の中に広がり出したのが3年ほど前のことだと思います。当時は、都心に住んでいて、なかなか実家のお墓参りに行けないし、もう、実家に移り住むことを考えていないという方々が、どうせなら今住んでいる近くにお墓を移してお墓参りしやすいようにしたいという発想から『墓じまい』をされる方が増えて行きました。

しかし、今では都心部の格式のあるお寺の檀家さんが『子どもたちの代までお寺さん付き合いをさせるのは、子どもたちに迷惑がかかる』という理由から『墓じまい』を検討する方が増えてきております。

檀家さんということは、お寺の境内にある先祖代々のお墓をお寺に守ってもらっているので、その費用はどうしてもかかってしまいます。また、お寺のために寄付をして下さいということも考えられるでしょう。また、お盆やお彼岸にはそれぞれ供養してもらいお布施もお渡ししなければならないと思います。

そのことを子どもの世代に理解させることが難しく、子ども世代も理解出来ないという方が多いのが現状だと思います。また、格式の高いお寺の檀家さんなのでそれなりのお布施を払っていると考えられます。

しかし、親が今まで支払ってきたとはいえ、親と同じような収入や蓄えがある子ども世代はなかなかいないので、子どもがお寺にお布施や寄付を払っていけるかと言えば難しい方もいらっしゃると思います。

それならばと、お坊さんの中には『ここのお寺を出ていくのであれば、離檀料を払ってください』ということを伝えるお坊さんもいるようです。また、離檀料というのはあってないようなものなので、そのお坊さんによって金額は違うのです。

墓じまいを希望したお客様の中で、離檀料をお寺に請求された方からお話しをお聞きすると『お骨壺1つに対して10万円』と言われた方もいれば『離檀料はどなたも500万円』と言われた方もあるのです。

中には、石材店で働く人たちに『どうしたら離檀料がもらえるかな?』と聞いてくるお坊さんもいらっしゃるようです。だから、観光に訪れるようなお寺以外は寺院経営に行き詰まりを見せているのではないでしょうか?

こういった例をみてもわかるように、若い世代が今までお寺がやってきたことに理解をするということが出来なくなりつつあるのです。簡単に言うと『お経をちょっと拝んだだけで〇〇万??』とか『何故お寺のために寄付しなければならないんだ!!』という考えだと思います。

それは、お寺や親世代が『お寺との付き合いはこういうものだ』という感覚でお付き合いしてきたから、何も疑わなかったのでしょう。しかし、不景気が続き自分たちの生活で精一杯な子ども世代には『お布施の内訳は?』と質問してくる方も少なくないくらいにお寺との付き合いに『?』が頭に灯るのです。

このままお寺が倒産したりする世の中になってしまう可能性だってあるのに、スタンスを崩さずこのまま突き進むのか?それとも、これからの世代に合わせた経営を進めていくのか?お坊さんたちもターニングポイントに差し掛かっていると思います。

 

 

 

 

 

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子どもが居ないご夫婦が事前にご遺骨の行方を決めておいて欲しい訳

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お葬式の仕事をしていると、お客様がひとりひとり悩みが違うことに気付かされることがあります。それは、家族構成であったり、地域柄など様々なことが影響していることがあります。

例えば、お子さんが居ない方々のお葬式の場合ですと、お葬式が終わった後の『ご遺骨の行方』について心配される方が増えております。お子さんが居ないので立派な墓石を建墓することに躊躇するのですが、散骨や合祀墓などは少し気が引けるという思いが強くてなかなか納骨先が決まらないという方は多いのです。

以前、あるお客様から『今度は叔母が亡くなったんです』と連絡をいただきました。亡くなった方のご主人を私が担当したので、私宛に連絡をくださったのです。私はご自宅に着くなり驚いたのですが、数年前にお葬式を終えたご主人のお骨壺がご自宅にあったのです。

こちらのご夫婦はお子さんが居なくて、奥さまをサポートしていたのはいつも姪の方でした。しかし、姪の方も嫁いでいる訳で頻繁にサポートができる訳ではありませんでした。

それでも、ご主人のお葬式の時は自分の親のようにサポートしており、今回も喪主として対応してくれたのですが、本音でお話しすると『お葬式はしっかりとサポートしますが、叔父叔母のお墓を守ることまでの対応をするのは・・・』ということだったようです。

そういったこともあり、なかなか納骨先が見つからずついにはお墓をどうするかを決めることが出来ずに、叔母さんのお葬式を迎えてしまったのです。姪の方からすれば『何故、私が自分の親でもないのに、最後のことまで決めなければならないの?』って思いはあると思います。

結局、姪の方の住まいからほど近い霊園に『永代供養墓』というお求めになった方皆様でひとつのお墓を共有するというお墓に納めました。簡単に言うと、色々な方と一緒に眠るシェア墓と言えばわかりやすいと思います。

『永代供養墓』のようにお墓の継承者の有無、宗旨・宗派・国籍を問わずお求めいただけるのが特徴です。管理費も不要の共有墓もあるようなので、お子さまが居ないというご家庭の方に大変人気のお墓なのです。

とは言っても、姪の方からすれば『こんな大事なことを私が決めきれない』という思いはあったと思います。また、お亡くなりになった今となってはご意見を聞くことが出来ずに『叔父叔母は納得してくれるだろうか?』という思いもあったようです。

今回、この姪の方は本当に要らないプレッシャーや悩みを抱えられたと思います。こういったことにならないようにするためには、まず、万が一のことを考えたら『私はこんなことになる可能性があるのでは?』というシミュレーションができたかどうかだと思います。

また、叔父叔母が元気なうちに、そして、出来れば自分の親も元気なうちに一緒に、将来の『死』についてお話し合いをしておく機会を作ることだったと思います。しかし、なかなかそんな話し合いの席上についてくれないと思います。

しかし、子どもに迷惑をかけたくないという親の心情があるから、しっかりと説明すれば親の方が理解をしてくれると思うのです。もしも、同じような境遇のあなたは、あなたの親に対して『もし、叔父さんが亡くなったら私が墓守をするの?』と問いかけてみて下さい。親御さんの方が『あれ?』と思ってくれれば、話し合いに発展することもあると思うのです。

 

 

 

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人間のお葬式より豪華な、ペットのお葬式!?

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先日、横浜で葬儀業界の展示会が開催されました。出展された企業様はお香典返しを扱う返礼品屋さんだったり、お花の祭壇を取り扱うお花屋さんだったり、霊柩車の新作を展示していたり各種様々な商品を展示ブースに展示しておりました。

とは言っても、葬儀業界自体に大きな動きは無いものですから、目新しいものは展示していないように思いましたが、家系図を作成する専門会社や葬儀会館を主に設計建設をしている会社などが出展をしていました。

私も会場に見に行ってきました。というのも、結構葬儀業界の仲間とお話しができることが多く、当日も、歩くたびに声をかけたり、かけられたりしておりました。そういったところでの意見交換が楽しいし、勉強になるというのもこの展示会の良い所だと思います。

そこで、昔から知っている葬儀社の社長様と遭遇しました。社長様とお話しをしたところ、『ここへ来ると何かしら勉強にはなるし、ヒントをもらえるから』とお話しされておりました。確かに、そういった目線で見てみるとヒントは至る所に隠されているのです。

私が気付いたこととして、今回の展示会には『ペット』のブースが非常に増えたように思いました。ペットのお葬式、ペットの霊園、ペットの移動火葬車などペット関連のブースが非常に増えたと言うことは、人間のお葬式よりもペットのお葬式の方が大切にお見送りするとい方が多いのかもしれません。

よく、ペットを飼っている方は『うちの子』って表現をされると思います。ということは、ペットに先立たれると言うことは、自分の子どもに先立たれたような感覚になってしまうのかもしれませんね。

人間のお葬式でも子どもに先立たれた方は、親御さんの送るお葬式の時とは違い精神状態が全く違います。心の中では『何故うちの子が?』とか『できることなら代わってあげたい』という思いがずっと巡っているのだと思います。特に、小さい子どもさんが事故などで亡くなったお葬式は、言葉では言い表すことが出来ない雰囲気なのです。

だから、自分の葬儀の時は『火葬するだけで良い』と言っている方が、ペットのお葬式の時には大変豪華な祭壇を飾るなんて時代になっているのかもしれません。自分のご遺骨は海にまかせて、ペットのお墓はカードをかざすとお墓出てくるような近未来のお墓に納骨されているなんてこともあるかもしれませんね。

今回の展示会で私が衝撃を受けたのは『ペットの訪問看護と訪問介護』の会社が存在すると言うことでした。動物専門の看護師さんが居て、ペットの救急車が迎えに行くケースもあるのだそうです。

また、『ペットにダイエットをさせたい!!』なんていう需要もあるそうで、ペットの医療や介護も人間とまったく同じなんだと思いました。今後は、お父さんのお葬式は火葬するだけで、うちのペットのお葬式は豪華な花祭壇を飾ったなんてケースが増えてくるのではないかと思うのです。

葬儀業界もペット葬儀への進出の兆しがありますが、亡くなることを考えるよりも、まずは、ペットをしっかりと育てるという仕事が活発になって欲しいものです。

 

 

 

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