日々、葬儀屋さんに寄せられる質問を大きく3つにまとめてみました。

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

お葬式の仕事をしていると数多くの質問を毎日承ります。質問の多くは、『お葬式はいくらで出来るの?』という金額面での質問、また、『お葬式はどこでできるの?』という場所に関する質問、そして、『お葬式はどのように進行していくの?』という流れについての質問の3つが大きなものです。

だいたい、この3つの質問がほとんどなのですが、答えは各ご家庭によって変わってくるのです。例えば、流れに関しては、お坊さんを呼んでの『仏式』と呼ばれるお葬式がほとんどなのですが、神社の宮司さんを呼んでのお葬式は『神式』、牧師さんや神父さんは『キリスト式』など宗派やその地域のしきたりなどで、お葬式の流れは変わってくるのです。

仏式と大きな括りでまとめてはありますが、宗派によってもお葬式の進行の違いはありますし、同じ宗派だとしても多少の流れの違いはあります。また、地域性なども関係しておりますし、そのお坊さんの考え方によっても大きく変わってくるのです。

また、場所についても、広く多くの葬儀社に貸し出しをしている葬儀場と、運営している会社さんでしか利用できない葬儀場とございますので、お家の近くにある『〇〇斎場』を利用したいと思っていても、その斎場を利用できない葬儀社さんがあったりするので、ご相談をする際には注意が必要になるのです。

特に、地方は大手の葬儀社さんが自社でしか利用できない斎場を数多く建設しております。その為、他社が利用できないので、商品自体がやや割高になっているケースが多いのです。お葬式をする場所によっては金額も大きく変わってくることもありますので、注意が必要になるのです。

そして、金額が大きく変わってくるものと言えば、参列者の人数で大きく変わってきます。家族葬が主流になる前は、近所の方や会社関係者が数多く参列していた時代は返礼品や通夜振る舞いだけでもかなりの金額がかかりました。

そんな、お葬式についての質問を日々聞いていると、本当にご家庭によって悩みは様々なのです。だから、『元気なうちにお葬式の相談をするなんて縁起でもない』というような事を言って、お葬式の事前相談をしないということはとても危険なことだと改めて感じるのです。

また、参列についての質問も最近増えて参りました。特に、会社の上司などお世話になった方からメールで親御さんが亡くなった旨を頂戴した場合、『ご参列はお断り』と書いているが参列しても良いのか?ということを聞かれることがあります。

このような場合は、参列せずに後日お悔やみの言葉とお香典をご用意するくらいで良いと思います。多くの方向けに『ご参列はお断り』と言っていたとしても、電話などで参列してほしい旨をいただいた場合は参列するのがマナーだと思います。

しかし、結婚式とはちょっと違うので『参列して欲しい』ということも少なくはなりました。参列するべきかどうか悩む場合は、お亡くなりになった方に『ありがとう』とか『お世話になりました』が言いたいかどうかで判断するのも良いと思います。

 

 

 

 

 

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お坊さんとのお付き合いが希薄になってきた時代だから起こりうるトラブルについて

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先日、終活セミナーの講師を務めさせていただきました。最近の終活についての話しをする上で、将来、あなたがお休みになる予定のお墓のことを考えるのは、避けて通れないものになっております。

何故ならば、お墓の有り無し、菩提寺の有り無し、お墓の場所などで、お葬式のことだけでなく終活の色々なことが変わってくるからです。例えば、菩提寺がありお墓もそのお寺の境内地にあるのに、『お葬式は無宗教葬で行い、お坊さんを呼ばずにやりたい』と言われることが多くなってきました。

もちろん、プロとしては菩提寺を呼んでお葬式をしなければ、お墓に納骨できない旨はお伝えするのですが、メディアであまりにも直葬や無宗教葬が流行ってきているという趣旨のお話しをされますので、菩提寺が有る無し関係なくこのようなことを考える方が増えているのだと思います。

無宗教葬や音楽葬が良いと考える方は多くなっていますが、菩提寺がありお墓もそのお寺の境内地にあるという方は、お葬式や法事のときには菩提寺のお坊さんを呼ぶのが菩提寺のお坊さんとの付き合い方のマナーなのです。

一昔前までは菩提寺とのお付き合いやお墓をお守りすることなど、その家を継ぐ方が一緒に引き継いでいたのですが、今となっては子どもたちの代になってまで菩提寺とのお付き合いをさせたくないと考える方が増えております。

しかし、菩提寺のお坊さんからすれば、檀家が1軒居なくなるということは、これからの時代死活問題になりかねないので、必死に檀家を辞めることを阻止しようとするのです。

檀家を辞めるのなら『離檀料を払え!!』と言ってくるお坊さんも少なくないそうです。言われた離檀料があまりにも高額だから、檀家を辞めることやお墓をお引っ越しすることを諦めてしまう方も数多くいらっしゃると思います。

また、親戚から菩提寺との付き合いを辞めたり、お墓をお引っ越しするのは良くないと言われて躊躇してしまう方もいるようです。

最近では、多くの方が『菩提寺がない』とお答えになられる方が増えてきましたが、よくよく聞いてみると『お寺の境内地にお墓がある』と答えたり、お盆や法事の時に決まって拝みにくるお坊さんがいるという方など、『それ、菩提寺ですよ!!』とううケースは結構あるのです。

お葬式の相談や打合せの際に『自分の中ではこのお寺は菩提寺ではない』と言い張る方も多くお見受けしますが、お寺の境内地にお墓があるのであれば、それは菩提寺であり、法事やお葬式の際に呼ぶべき方だと思われます。

お葬式の時には別のお坊さんを呼んで、そのお坊さんから戒名を授かり、お墓を管理しているお寺から戒名を授けてもらっていなかったばかりに、そのお墓に納骨してもらえなかったと泣きついてくる方も最近よく聞くお話しです。

お坊さんとのお付き合いが希薄になってきた時代だから起こりうるトラブルだと思いますし、今の時代ならではの悩み事だと思います。あなたがお葬式のことやお墓のことで希望があるならば、お元気なうちに相談して欲しいのです。

 

 

 

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お葬式には地域によってその地域のしきたりがあるのです。

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先日、私が住んでいる地域とは別の地域のお葬式を見学したところ、やはりところ変わればやり方やしきたりなどが違うということが解ります。お葬式は地域などでしきたりやお葬式の進め方などが違うので、初めて見ることもよくあります。

北海道などでは、お香典をお持ちした参列者に領収書を発行するというようなしきたりもあります。また、祭壇の前で記念撮影するのも北海道では多く見受けられるそうです。

また、お通夜やお葬式の際には、お坊さんは同じようなお経を拝んでいるように見えますが、地域柄がでることもあります。例えば、関東ではこのような所作をしないのに、この地域ではこのような所作を入れてお葬式の時にお経を拝むということがあります。

また、灯油のポリタンクが赤の地域と青の地域が東日本と西日本で分かれるように、関東と関西で水引の色が違うこともあります。こちらも、必ずしも関西は黄色の水引と言うことではありませんので、ご確認が必要になります。

このように、細やかなものまで合わせていくと、ところ変わればお葬式のやり方は全く違うということがわかります。そして、ご参列された地域の方々からすれば、自分が住んでいる地域のやり方が正式であると思い込むのは仕方のない事だと思います。

何故ならば、そのやり方でしかお葬式を見たことがないからです。つまり、『このやり方がお葬式だよ!!』と目で見て覚えてきたので、疑うことなくお葬式はこのように進めていくと思うのです。

そして、地方のお葬式を大人になって見た時に、自分の地域で行われていたしきたりが無いので、端折られたのではないかと思ってしまい、簡単に済まそうとしているのではないかと勘繰ってしまうという方は良くいらっしゃるのです。

これは仕方のないことだと思います。葬儀屋さん以外の方はお葬式を何度も参列したという経験はないと思います。最初に見た地域のお葬式が正しいものだと思ってしまうのです。

しかし、葬儀屋さんが『このやり方が正式』だと言い切ってはいけないと思います。地域によって色々なしきたりがあるということを踏まえた上で、お客様に伝えて行かないといけないと思います。

そのような光景を見かけてしまったので、今回、こちらに書きましたが、お客様も十人十色であるように、地域によっていろいろなしきたりが存在するということを、葬儀屋さんはお客様にしっかりとお伝えしていかないといけないと思います。

お葬式には地域によって地域特有のしきたりがあるというお話しでした。もしも、『私の地域ではこのうようなしきたりがあるよ』という方は、是非、教えていただきたいと思います。

 

 

 

 

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関東と関西でこんなにも違うお葬式やお墓のお話し

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先日、大相撲九月場所の番付表が発表されました。東と西に分かれて番付が発表されるのですが、東の横綱に鶴竜関、西の横綱に白鵬関となっており、その下の段に張出横綱として稀勢の里関が位置するのです。大相撲だけではなく、東と西に分かれているものはこの他にもたくさんあると思います。

例えば、プロ野球も1軍はセントラル・リーグとパシフィック・リーグに分かれますが、2軍はイースタンとウエスタンで分かれているのです。つまり東のチームは東のチームとばかり戦い、西のチームは西のチームとばかり戦うのです。

また、漫才や落語などの演芸についてもお正月の特番などでは東と西に分かれて対抗戦をやったりしますよね。色々な分野で関東と関西で違いがあると思います。例えば、灯油のタンクも関東色と関西色があると何かの番組で紹介されているのを見たことがあります。

その他にも関東と関西で違いがあるもので、有名なところで言えば、周波数が違っていたり、エスカレーターの立つ位置やマクドナルドの呼び名、おにぎりの形など、東と西で違うものって結構あることがわかります。

驚いたのは、カップうどんの『どん兵衛』ですが、東と西でスープが違うってご存知でしたか?東ではかつおだしがベースの色の濃いつゆで、西では昆布だしがベースの色の薄いつゆとなっていて、味を分けているのだそうです。また、フタと本体のカップに小さく(E)と(W)の文字が入っており、EはEast、WはWestを意味しているのです。

そんな東と西の違いですが、お葬式にも違いがあるのです。例えば、お骨壺です。関東は7寸のお骨壺が基本です。そして、関西では5寸のお骨壺が主流なのです。なぜ、こんなにも大きさが違うのでしょうか?

まず、一つ目の理由として、火葬場の違いです。関東ではご遺骨をすべてお骨壺の中に納める形となります。関西では部分収骨といって一部だけをお骨壺に納めるそうです。残ったご遺骨を火葬場においていく方も多いようです。関東の方が初めて関西の火葬場に行くと全部お骨壺に納めないことに驚かれるようです。

そして、お墓のカロートの大きさが全然違うのです。カロートとは、お墓の中にご遺骨を納めるための場所のことです。関東では、7寸のお骨壺ごと納めることが多いのですが、関西ではお骨壺ごと納めるほどカロートに奥行がないので、お骨壺のまま納骨しないことが多いと言われております。

その他、お香典袋の水引の色が違っていたり、『親戚一同』などと言う形で供花をだすことがありますが、関東では菊のお花などが多いのですが、関西ではシキミを飾ることが多いのです。

もっと言えば、お葬式については、関東と関西というよりも、地域ごとに何かしらのしきたりがあります。お墓についても地域ごとに違いがあります。寒い地域はお骨壺のまま納骨するとお骨壺が寒さで割れてしまうので、最初からお骨壺のまま納骨しないなど様々です。

今回は関東と関西の違いをお話ししましたが、関東と大きな括りでお話ししましたが、実際には北と南で大きく葬儀の形が違ったりしまうので、地域ごとに専門家に聞きながらしっかりと供養して欲しいものです。

 

 

 

 

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お葬式の時に親戚とトラブルにならない為に元気なうちからできること

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昔、長男の嫁というドラマが流行っていたように思います。浅野ゆう子さんが主演のドラマだったと思います。内容はよく覚えておりませんが、俗にいう嫁姑の問題や長男と結婚したからこそ起こりうる問題などをドラマにしていた内容です。

当時は、長男より次男三男と結婚した方が気が楽だというような考えをする女性も居たと聞きます。理由としては、長男だとご両親と同居しなければならないとか、なかなか自分の意見が両親に通らないというストレスがあるからだと考えられます。

しかしながら、今となっては『長男だから・・・』というような考えはあまり聞こえてこなくなりました。それは、長男だからとかいう前に、結婚をしないと考える方や子どもをつくらないという考えの方も増えてきているという理由もあると思います。

長男だからという理由よりも、結婚に関しては、様々な条件の方があってお互いが納得できればという考え方が増えてきて、家と家の結婚というようなことは少なくなってきているように思います。

結婚については、生涯未婚率が年々増えてきているというのはデータを見てもわかることですが、結婚をしない人が増えています。結婚をしないという方の中には結婚というのは家と家が結びつくというような考えを面倒だと思う方もいると思います。

結婚をする前からそのように思うのであれば、なかなか難しいと思いますが、結婚後に相手方の家の考え方が理解できずに、思い悩む方もいると思います。それは、お葬式の場面でもあり得る話しなのです。

例えば、ご主人のお母さんがお亡くなりになった際に、ご主人と話し合った結果、地方に住んでいるご親戚は、遠いし高齢ということもあり、お葬式に呼ばなかったのです。その後、母が亡くなった事を伝えたところ激怒されたというのです。

しかも、先にお亡くなりになっていたご主人のお父さんのご遺骨は、その親戚が守っているお墓に納まっているそうで、『連絡をしなかったということは墓には入らないということだな!!』と言われたのです。つまり、父と母は夫婦で同じお墓に入れないということになったのです。

というようなことが起きてしまってからでは、とても遅すぎるので、本来であれば納骨先もお葬式の内容も、ご親戚付き合いも、元気なうちから話し合いをしておけばこのようなトラブルに巻き込まれずに済むのです。

親戚付き合いというのは、正直面倒に思う方も少なくないと思います。ましてや、嫁いできた先の親戚付き合いや関係性などまで、視野に入れて結婚などをする人も少ないでしょう。だからこそ、お葬式の時に親戚とのトラブルが発生することもよくある話しなのです。

その為には、もしもお亡くなりになった方が『家族だけで親戚も呼ばないでお葬式をして欲しい』と生前に言っていたとしても、親戚には亡くなったことを連絡してください。連絡した後に、親戚の方から『高齢だから・・・』と遠慮してくることだってあると思います。

まずは、親戚の方に配慮することで、親戚とのトラブルも無くなり、スムーズにお葬式を終えることが出来るのです。

 

 

 

 

 

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大切な方との最後のお別れの時に、柩に入れられないものがあるの??

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最近、お葬式の現場に行った際に、担当者にご家族の方から質問をしておりました。質問の内容は、家族写真を柩の中に入れてあげたいのですがという質問でした。ご家族としては、家族写真を持たせてあげれば、あちらの世界に行っても寂しくないだろうと考えていたようです。

しかし、昔からの言い伝えをお話しすると、お元気な方が写っている写真は『お元気な方まで向こうの世界に連れて行かれる』などの俗説もあるのです。

気になるようでしたら柩に入れるのは避けたほうが良いですし、柩に写真を入れたことがきっかけでは無いにしても、写真に写っていた方が急に亡くなってしまったりすると『あれが原因では?』と思ってしまう方もいるかもしれません。

もしも、写真を柩の中に入れるのであれば、お亡くなりになったご本人だけが写っている写真や人物が写っていない写真なら問題は無いです。他の方が写真に写りこんでいないか確認はしてくださいね。

実は柩の中に入れられないものって写真だけではなく結構多いのです。死亡届を提出に行くと、役所によっては柩の中に入れられないもののリストをお配りするところもあるのです。意外なものまで柩の中に入れられないので、ご紹介していきたいと思います。

趣味のものは入れられないものが多いと思います。例えば、ゴルフクラブとか釣竿などです。理由としては、ゴルフクラブは燃えない素材のものが多く、釣竿はカーゾン素材のもが多くなっているからです。

また、爆発の恐れがあるライターやスブレー缶なども基本的には柩に入れることができません。また、大量に水分を含む大きな果物やお酒やジュースなども柩には入れることができません。お酒やジュースはコップなどにうつして、菊の葉などを使って、お亡くなりになった方の口に湿らせてあげることで柩に入れないで下さいと説明をしております。

では、何故、これらのものは柩の中に納めることができないのかというと、素材が燃えないだけの問題ではなく、火葬炉を傷つけたりする恐れがあるからなのです。場合によっては火葬炉の修理費などを請求されることも考えられると思います。

また、燃え残るものも柩に入れることができません。例えば、メガネやアクセサリー類も柩に入れることができません。また、辞書などの厚みのある書籍なども燃え残る可能性があるので柩に入れるのをお断りしているのです。メガネやアクセサリーなどは柩に入れられない代わりにお骨壺の中に入れてあげる方が多いのです。

また、『三途の川の渡し賃』とか『向こうに行ってもお金に困らないように』などという理由でお金を柩に入れていた時代はあったようですが、硬貨なども燃え残るので、柩に入れないようにお伝えしております。また、法律的もお金をいれることは違反になりますので、ご注意ください。

また、ペースメーカーを入れている方は火葬場にあらかじめ申告するように言われております。理由は、一般的な火葬温度で火葬するとやはり火葬炉を傷つけたりするからです。ペースメーカーがついている場合は葬儀屋さんに教えてあげてください。

大切な方との最後のお別れの際に、あちらに持たせてあげたいものは人それぞれ違うと思いますが、意外と柩の中に入れることができないものは多いのです。しかし、どうしても持たせてあげたいものは祭壇の前に飾り付けたり、お供えすることで持って行ったと考えていただきたいのです。

 

 

 

 

 

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どうしてもメディアはお坊さんや葬儀屋さんを悪いように報道してしまう

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私が中学生の頃、友人たちと電車で海に行こうという話しになりました。地方の電車なので4人かけのボックスシートになっており、何人かに分かれて座っておりました。何人かに分かれて座っているために私たちのシートにも何人か知らない人が同席していました。

同席していた方はおそらく地元の方々だと思われます。ご夫婦の方もいれば、友達同士も居ると思います。その方々が会話を始めるとあることに気づかされます。それは、目的地に近づくにつれて言葉のなまりがきつくなっていくのがわかりました。それこそ、川を渡るごとになまりがきつくなっているのがわかります。

今でこそ、テレビやインターネットで色々ななまりを耳にする機会が出来たと思います。例えば、関西弁や博多弁などですが、最近では漫才師のU字工事やカミナリなどは栃木なまりや茨城なまりを駆使して漫才を行っているので、北関東のなまりも耳にするようになったと思います。

しかし、大昔は山や川などがあると自然と往来の障壁となってしまい、限られた場所で、限られた人たちとコミュニケーションをとることが多くなっていったと思われます。そういった事もあり、その土地で違ったアクセントが発生していったのだと思います。それが、今のなまりにつながっているという説はあながち間違ってはいないと思います。

何故ならば、お葬式についても、それこそ川を渡ったらしきたりが違うということは良くある話しです。もっと言えば、その土地特有のしきたり等もあるので、隣町で全く違うとか、同じ市内でも○○町だけのしきたりとかもあるくらいなのです。

だから、最近のお葬式についてメディア等で報道されているものは、基本的に都心でのお葬式のやり方に過ぎないのです。また、限られた情報収集から一般の方が喰い付いてきそうな情報を拾って放送しているために、間違っている情報が放送されている可能性が十分にあるのです。

ということは、地方の方々がメディアの話しを鵜呑みにしていると大変なことになる恐れがあります。インターネットで『お坊さんとのトラブル』について書かれている記事を見ておりました。相談者は火葬だけをする『直葬』というものを行ったのですが、ご住職からお葬式のやり直しをするように言われたというものでした。

この記事を見た一般の方々は、『そんなお坊さんがいるのか?』とか『どんなお見送りの仕方をしてもいいじゃないか』とお坊さんに対して批判をすると思います。しかし、私にはこんな場面が目に浮かびます。

メディアで『都内では直葬が増えている』という報道を鵜呑みにして、『お坊さんに相談せずに』火葬を済ませてしまい、その後、納骨の依頼をお坊さんにお願いをしたら、激怒されたという流れが目に浮かびます。

それは激怒しますよね。お坊さんは亡くなったことを今知った上に、もう火葬も終わっている訳ですから、お布施は払わないけどお墓にはご遺骨を納めさせろって言っているようなものなのです。

これは、地方に行けば、まだまだ菩提寺と檀家の関係が根強いのです。それなのに檀家さんが菩提寺をないがしろにしたというものなのですが、話しが捻じ曲がってお坊さんが『直葬』を批判しているように書かれてしまっているのです。

今後も菩提寺であるお寺に先祖代々のお墓を守ってもらうという方には、お坊さんを蔑ろにしてしまうとトラブルになってしまう可能性が大きいのです。お葬式についてはインターネットだけの情報ではこういったトラブルの可能性については書かれていないことが多いのです。

だから、お葬式の相談はインターネットに掲載されているものを読んで終わりにしないで、直接、相談できるところで相談することをお勧めしております。インターネットに書かれているのあくまでも一般的なことで、しきたりについては書かれていないことが多いのです。

 

 

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何故、一周忌の翌年が三回忌なんですか?

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ある霊園で法事を行っていたのですが、お坊さんがお経を拝んだ後に参列者に対して法話を始めました。

その法話の内容の中に『お母さんのおなかの中には十月十日いるといわれております。そして、お葬式を終えて最初の法事は四十九日法要になりますね。この十月十日と四十九日を足すとちょうど1年になるのです。だから、誕生と逝去にはなんだか関係があるのかもしれませんね。』と言う内容だったと思います。

お葬式の仕事をしておりますと、こんな場面に遭遇します。新しい命がお腹の中に身籠っている時に、孫の誕生を一番楽しみにしていたおじいちゃんが亡くなってしまいました。

しかし、生まれてきたその子はおじいちゃんの仕草とかがそっくりで、おじいちゃんのお墓参りに行くのが好きだったりするのです。家族の中では『亡くなったおじいちゃんの生まれかわりじゃないか』って言っているなんてエピソードを聞くことが出来るのです。

こう言ったエピソードを聞くことができるのは、お葬式を担当して1周忌や3回忌も依頼されているとこんな家族のお話しを聞くことが出来るのです。そして法事に立ち会うと新たに家族に加わった子どもたちの顔ぶれも見ることが出来るのです。

お葬式の時は、大切な家族を亡くしたことで、いつもと違う感情がでてしまうことだってあるのですが、法事の時には少し落ち着かれているので、このようなエピソードをお話ししてくれるご家族もあるのです。

また、ご家族から『法事の時もよろしくお願い致します』と言われると本当に頼りにされているんだなって嬉しい気分になります。ちなみに、その法事の時に素朴な質問を聞かれることがあります。それは、どんな質問でしょうか?

それは、『何故、一周忌の翌年が三回忌なんですか?』という質問です。1の次だから2となりそうなものですが、一周忌のあとは三回忌なのです。これは一体どういうことなんでしょうか?

三回忌とは亡くなった翌々年に行い、一周忌の次に行う仏式の法事なのです。特に三回忌からは回忌という数え方をすることが一般的です。三回忌が、亡くなってから3年目でなく2年目に行うのに、三回忌という表し方になっているのは、亡くなった日を最初の忌日として数えるためです。忌日と言うのは亡くなった日のことを指します。命日と同じ意味の言葉になります。

だから、お葬式を1回目の法事と考えると、命日が1周したので一周忌となり、その翌年が3回目の法事となるので三回忌となるのです。また、一周忌や三回忌は命日よりも前に行う事が多く、ご親戚の集まりやすい土曜日とか日曜日に行われることが多いのです。

最近では、ご親戚を呼ばずに家族だけで行うという方も少なくありません。また、三回忌をしないという方もいるそうですが、大切な方を供養する法事なので、せめてお墓参りをするなどして頂きたいものです。

よく、四十九日の数え方として、お亡くなりになられた日を1日目として数え始め、49日目が四十九日となりますが、三回忌以降はどんな法事をすれば良いのでしょうか。三回忌の後は、七回忌(6年目)、十三回忌(12年目)、十七回忌(16年目)、二十三回忌(22年目)、二十七回忌(26年目)と法要を行い、三十三回忌(32年目)か五十回忌(49年目)で弔い上げとする場合も多いです。

法事と言うものは、あなたの大切な方を供養するということと同時に、家族親戚が集まる数少ないコミュニケーションを向上するチャンスなので、会食をしながら思い出話をしてみることで気づきなどが生まれるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

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儀式ごとで困るのはこんな時どうする?っていうしきたりやマナーじゃないですか?

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日本人は儀式ごとにとっても敏感です。マナーを気にする国民だからこそ知っておきたいという思いはあると思います。例えば、結婚式のご祝儀にはどんなお札を入れてお葬式のお香典にはどんなお札を入れることがマナーなのか聞いたことがあるけどもしっかりとわからないという方も多いと思います。

では、結婚式についてですが、基本的には新札を用意するのがマナーですが、どうしても難しい場合は新札でなくても構わないと思います。

では何故ご祝儀に入れるお札が新札なのかというと『新郎新婦の新しい門出をお祝いする』という意味があるからです。また、結婚式は前もって招待されるものですから、新札を準備することで『あなたの結婚式を楽しみにしていましたよ』という気持ちを表すこともできるという意味合いがあるのです。

こういった意味合いを知ったうえで前もって新札を準備をすることで、親戚の結婚式だとか、会社関係の結婚式などで、『この人はわかっている人』という判断をされると思うのです。だから知っておきたいマナーではないでしょうか。

しかし、新札という言い方をする人もいれば、ピン札という言い方をする人もいます。新札とピン札にその違いがあるのでしょうか?

実は、新札は銀行で発行した未使用の新券のことを言うのだそうです。そして、ピン札は使用しているけど折り目の無いきれいなお札を言うのだそうです。私はどちらも同じ意味だと思っておりました。

結婚式は前もって日程が決まっているものなので、新札を準備する時間はあると思います。では、入手方法はどうすればよいのだろうと考えますよね?まずは、銀行の窓口で両替してもらうのが一番確実だと思います。金融機関によって多少のルールの違いはあると思いますので、確認してみてください。

結婚式では新札を使用することがわかりました。では、お葬式のお香典に使用するお札はどうなのでしょうか?お葬式では新札を使用することは逆に失礼と言われております。

では、何故失礼と言われているのでしょうか?理由は結婚式の時に新札を使用する理由である『あなたの結婚式を楽しみにしていましたよ』というように、あなたの結婚式のために準備をしていたということになり、あなたの結婚式を楽しみにしていたということを表現できるのです。

しかし、お葬式の場合は新札は使わないようにしましょう。新札を使うということは『前もって死を予測して用意していた』とされるのです。また、あまりにも汚い紙幣では、かえって失礼になります。もしも、新札を使用する場合は、折り目をつけてお包みするようにしましょう。

儀式というのは、そんなに頻繁にあるものではないので『こういった場合はどうするのだろう?』という思いはよくあることだと思います。最近では、ネットの情報を鵜呑みにしてしまう方も多いと思います。

しかし、しきたりやマナーは地域によって違う場合も多々あります。特にお葬式については本当に川を渡って向こう側ではしきたりやマナーが違うことも多いのです。だから、ネットだけではなく直接地域の葬儀社に連絡して質問するなど、わからないことは聞いた方が良い場合が多いのです。

 

 

 

 

 

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家族葬が増えた今だから、お葬式の時にいただいた供花についてのお話し

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道を歩いているとふと『えっ?こんなところにイタリアンのお店が出来たんだ』とか『新しいラーメン屋が出来ている』ということがありますよね。その見分け方としてよくあるのが、店先に開店祝いのお花が並べられていたりしますよね。

最近では、花輪というより胡蝶蘭をお送りする傾向にあると思います。これは、胡蝶蘭の花言葉にも関係していると思います。胡蝶蘭の花言葉は『幸福が飛んでくる』なのだそうです。そして、胡蝶蘭は鉢植えの花となりますので、鉢植えは長持ちで根付くということから、長く続いてほしいという意味があるため、大変縁起が良いとされているのです。

また、店先などに開店祝いのお花を飾ることで『新しくお店ができたんだ』街の人たちに覚えてもらえて、尚且つアピールにもなるので、お店側からすると開店祝いのお花を出してもらうことはとても有難いことなのです。

お祝い以外でもお花をお贈りすることがあります。それは、お葬式の時です。お葬式に参列された時に、祭壇の両脇に遺族や親族、友人や会社関係などの名札がついたお花が並べられているのを見たことがあると思います。そのお花のことを『供花』と言います。

供花はお葬式の時にお悔やみの気持ちをこめて贈るお花のことです。地域や宗派によっては、樒(しきみ)を贈ることもあります。基本的には、供花をいただいた場合は香典返しのように何か御礼をしなければならないということはないと言われております。それは弔電といったお悔やみの電報も同様です。

しかし、最近では家族葬が増えており、ご参列を辞退するケースが大変増えております。特に、会社関係は家族葬だから香典は出さずに、お花だけを出してくれる会社様が増えております。だから、供花をいただいた側からすると判断に困ると思います。

正直、今後もっと家族葬が増えて行くことは間違いありませんので、御礼についても少し変わってくると思うのです。だから、供花をいただいた方に御礼状を送るだけとか、何もしないは少し失礼になってくるかもしれませんね。

例えば、『返礼不要』などと明記がある場合は別ですが、無い場合は品物と一緒に御礼状を添えてお贈りすることをお勧め致します。お返しをするタイミングとしては『無事に四十九日が終わりました』というタイミングで良いと思います。

これは、あくまでもお香典をいただいていない場合のお話しなので、お香典をいただいているうえに供花を出してもらった場合は、四十九日のお香典返しを少し良くしてお返しするくらいで良いかと思います。

このように、お葬式のしきたりは特に御礼の方法については、家族葬が増えて来たことで多少変わってきていることがあると思います。今までと同じような御礼の方法で良い場合と、少し失礼になってしまう場合があるので注意が必要ですね。

御礼について聞かれることが多く、失礼の無いようにしたいというのが本音だと思います。その為にも、お葬式の話しを元気なうちに事前に聞いておくことをお勧めしています。何故ならば、お葬式も数年でしきたりなど色々なものが時代に応じて変わってきているからです。

 

 

 

 

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