葬儀会館のイベントに参加してみて感じる、改めて考える家族葬①

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

昨日は、とある葬儀会館にて行われたイベントにお伺いして、勉強させていただきました。

人形供養といって、タンスの奥に眠っていてなかなか捨てられない人形を祭壇に並べ、実際のお坊さんをお呼びしてお経を唱えて供養してもらうイベントを見学をして参りました。

私が十数年前に開催したお葬式のイベントは、通夜料理の試食やお香典返しのお茶の試飲などがメインでした。

しかし、最近では、遺言・相続や家族葬セミナーに人気が集中しております。そして、セミナー後には、積極的にスタッフに質問をするお客様も少なくありません。

会場のスタッフとお話しさせていただきましたが、ほとんどが家族や親戚だけが参列するお葬式になっているのだそうです。

数年前までは、お子さんの会社関係の方々、ご近所の方や、故人の古くからの友人が数多く参列したのですが、今ではほとんど『家族・近親者のみですませました』となっていますよね。

このような、お葬式を『家族葬』と言って、すでに世間でも認知されつつあると思います。

なぜ、『家族葬』が増えてしまったのでしょうか??

まずは、お子さんの会社関係の方々の参列が何故減ってきているのかについてです。

15年ほど前にあるお葬式の現場で、息子さんが3人とも現役の会社員というご家庭のお葬式を担当いたしました。

それなりの役職についていらっしゃるようで、たくさんの仕事帰りのサラリーマンが参列にお越しになっておりました。

その時に衝撃的な場面を目の当たりにしたのですが、お焼香を待っている列のあちらこちらで名刺交換をしているではありませんか?

すでに、遺族や親族のご焼香が終わり、ご参列のみなさまのご焼香が始まっている時なので、家族や親族は名刺交換の場面を見ている状況です。

そんな、場面見たらどう思いますか??

少し、『んっ??』となるのではないでしょうか??

また、そんな場面を見てきた方ばかりではないでしょうが、面識のない故人のお葬式に、子供の会社関係を参列させるのは、負担をかけてしまうと家族側が考えるようになったのだと思います。

 

それでは、ご近所の方や、故人の古くからの友人は、どうして参列が少なくなったのでしょうか?

続きは次回です。

 

田中角栄さんのお葬式についてのエピソードから学ぶ気配り心配り~議員さんのマナー~

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

 

昨日は、後輩に紹介してもらった『田中角栄100の言葉~日本人に贈る人生と仕事の心得』という本に書かれている一文についてお話ししました。

田中角栄さんの細やかな心配り、気配りは、本当に勉強になると思います。

 

その一文とは、

『葬式には必ず行け』

祝い事には遅れてもいい。

ただし葬式には真っ先に駆け付けろ。

本当に人が悲しんでいるときに

寄り添ってやることが大事だ。

 

というものでした。

 

実はこの一文を読んであるお葬式を思い出しました。

 

それは、『政権交代!!』といったスローガンを掲げていたあの頃、ある議員がお通夜に参列された時のことです。

 

後で聞いた話ですが、その議員の事務所がご家族の家と近いので参列に来たのではないかと推測されていましたが、ご家族はその議員とは面識がなかったと言うことでした。

 

その議員の秘書のような方が、私の背後に立ち『先生のお席はどちらですか?』と聞いてきました。

私は『ご親戚の方でいらっしゃいますか?』と尋ねると

『いえ、親戚ではないですが・・・』とお答えになりました。

私は『一般の方は、こちらにお掛けになってお待ちください』と伝えたところ、

秘書の方は『議員なんですが・・・』と一般の席にご案内したことに納得がいかないご様子でした。

一般的なご家庭のお葬式の場合、ご遺族とご親族の席を設け、後方に会社関係や友人やご近所の一般のお席をご用意いたします。

先日お伝えした『社葬』等では『来賓席』を設けることもございますが、遺族とご親族の席か一般の席しかないのが一般的です。

その時、秘書は次のように主張してきました。

『それでは、先生はお忙しいので、先にご焼香させてください。』

状況としまして、お通夜を開式してから、遅れてその議員が到着しました。

そして、まだ、誰もご焼香をしていない状況でした。

私は、『まだ、喪主様のご焼香が済んでおりませんので、順番にご案内いたしますので少々おまちください』とお伝えして、ようやく、一般の席に着席しました。

 

う~ん。ちょっと不服だったのかな?って顔をしてますが・・・。

でも、一般常識だと思いますが・・・、みなさんいかがでしょうか??

田中角栄さんのお葬式についてのエピソードから学ぶ気配り心配り~同世代のみなさまへ~

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

 

最近は、時間がある時には書店にて時間を潰すことが増えました。意識的に書店に行くにつれて、魅力的なタイトルが踊る本の数々にワクワクしているのです。

 

そんな中、後輩に『田中角栄100の言葉~日本人に贈る人生と仕事の心得』という本を薦められて、書店にてパラパラ立ち読みしておりました。

 

その時、ある一文に目がとまりました。

『葬式には必ず行け』

祝い事には遅れてもいい。

ただし葬式には真っ先に駆け付けろ。

本当に人が悲しんでいるときに

寄り添ってやることが大事だ。

 

どうしても、お葬式というキーワードに目が行ってしまいますよね。

私と同世代の方々には、角栄さんのこの言葉の意味を知ってほしいと思います。とても素晴らしい気配りではないかと思います。

 

さらに、私は田中角栄さんのお人柄に興味をもち、ネットで検索してみたところ、田中角栄さんは秘書であった早坂茂三さんの父親が亡くなったときにこのように言ったのだそうです。

『いいか。世の中というのはね、

何をもって二代目を一人前と見るかといえば、それは葬式だ。

おやじの葬式をせがれがキチンと取り仕切れるか、それを見て、判断する』

 

この言葉も、私と同世代の方々には、この感覚を理解して欲しいと思います。

時代と共に家族葬が一般化してきた現代には、ご親戚以外の方に親のお葬式の取り仕切りを見られることはないでしょうが、この感覚は勉強になります。

 

みなさんは『社葬』という言葉をご存知ですか??

いわゆる、会社のトップ(それに相当する方)が亡くなった際に、会社が費用負担するお葬式のことです。

 

最近では、『お別れの会』といった形で社葬をする企業も多くございます。

 

それよりも重要なのは、お亡くなりになった方が、企業に遺した業績や、『今後は故人の遺志を引き継いだ○○が』と新体制のご紹介と変わらぬお付き合いのお願いを故人のメッセージとして参列者にお伝えする役割もあるのです。

 

そういった意味で言いますと、田中角栄さんが秘書の早坂さんに伝えた言葉は、誰もが知っておいて欲しいものです。

 

田中角栄さんの細やかな心配り、気配りはオヤノタメ活動のヒントになりそうですね。

次回は、角栄さんの『お葬式には必ず行け』についてです。

お正月から三が日の葬儀屋さんの話。

お正月三が日が最終日となってしまいました。みなさまはいかがお過ごしですか?

葬儀屋さんは24時間365日受付ですが、お正月三が日は火葬場がお休みの事が多いのでおのずとお葬式が行われません。

また、12月から繁忙期となるので、年末くらいから年内の火葬の予約が埋まってしまうことがあります。年内に亡くなっても、新年の火葬となってしまうことも珍しい事ではありません。

長くお葬式を待たれる方では、どうしてもこの式場でお葬式がしたいとか、友引等も重なったりすると10日やそれ以上待たれることもあります。

10日間もご自宅にご安置しておくのは、やはりお体の状態が悪くなってしまう可能性があるので、葬儀場に故人をお預けするご家族が多いです。

三が日は、1年で一番故人を葬儀場でお預かりする時期となります。

そのため、三が日の葬儀屋さんの一番のお仕事は、たくさんのご家族のご面会に対応する事です。

『〇〇さまがご面会にきました~』というと面会室に〇〇さまをお連れします。

『△△さまがご面会にきました~』というと別の面会室に△△さまをお連れします。

基本的な事ですが、故人を間違えないように胸元に名札をつけて、お柩にも名札をつけて対応します。

本当であれば、お正月をご自宅で家族やお孫さんなんかと過ごすおつもりだったのにという想いから、面会に来られる方が多いのです。そして、長い時間お話しをしたり、お顔をなでたりしながら、ご自宅で出来なかった家族団らんをするのです。

こんな、家族想いな場面を見てしまうと、メディアが言う直葬が増えているという事が、信じられないのです。

直葬とは、(=ちょくそう)と読みます。病院で亡くなったら、直接、火葬場に連れて行き、火葬日になったら火葬時間帯に、葬儀屋さんとご家族が火葬場で待ち合わせをして火葬して、お骨壺を渡して終了となります。

費用としては一番安くできる方法ではありますが、なんとも寂しい感じしかしません。

お坊さんは、こんなものに儀式的な要素はないと直葬ではなく直送(=じきそう)と葬の字を使いません。

せめて、費用面でこのような方法を取らざるを得ないのであれば、ここにお花を柩に入れてあげる時間や、湯灌をしてあげる時間を加えてあげる事でもっと厳かなお別れになると思います。それが、親のお見送りならなおさらだと思います。

 

新撰組の制服とお葬式にまつわる話。

葬儀社に入社したばかりの新人に対して、ベテランのディレクターが『くじらを持ってきてくれ!!』と言われたが、何を持ってきて良いのかわからず、

くじら→潮を吹く→お清めの塩!!

と勝手な連想ゲームでお清めの塩を持ってきて大笑いされたなんて葬儀社あるあるがあります。本当かどうかわかりませんが・・・

くじらとは、お葬式の時に張られている黒白の幕のことです。くじら幕と呼んでおります。名前は、くじらの体が黒と白の色であることに由来します。 本来は、弔事・慶事に関係なく使用され、皇室では慶事にも使用するそうです。

古来、黒色は高貴な色とされ、神事では古くから白黒の鯨幕が使用されているのだそうです。

お葬式などに使用されたのは明治時代に入り『弔事 = 黒』とする西欧の文化が流入するにつれて用いられるようになったとされています。
白黒の幕が使われるようになったのは、大正時代以降、葬儀屋さんが使い出したものなので、歴史が浅いようです。

いまでは、お葬式のイメージカラーは黒のようになっておりますが、北陸のあたりですと、喪主さんは白の着物を着る事があります。要するに、喪服の色は白の地域がいまだにあるそうです。

大正時代より以前は何色の幕を使っていたのかと申しますと、青と白の幕を使用していた地域もあるようです。これは、浅黄幕(あさぎまく)と言って、今では建設業界の地鎮祭などで使われることがある幕です。

私が入社したころにも青と白の浅黄幕は倉庫にありましたが、一度もお葬式で使用する事はありませんでした。

 

ここで、よく思い出していただきたいのは、新撰組の制服です。

新撰組とは、江戸時代末期の京都を警護する実働部隊と申しますか、現在ではドラマの主人公になったりして、ファンも多いのでうかつなことは書けませんので、詳しくは歴史の専門家に聞いてみてください。

よく、新撰組の制服が白と青の『浅葱色(あさぎいろ)=浅黄』と表現されておりますが、浅黄色は、当時、死装束として考えられていたそうです。

つまり、『いつ死んでも惜しくはないこの命』という考えで、制服に浅黄色を使ったという説があるそうです。

『いつか死ぬ身であるからこそ、悔いのない生き方をせねばなるまい』と武士は心にあったから潔く生きる事が出来たのかもしれません。

新撰組から学ぶべきは、人は『死』を意識できれば、一瞬一瞬が大切にできて、自分が目指す目標に向かう力がつくのではないでしょうか。

 

葬儀屋さんが困ってしまう『普通は・・・こうですよね?』~北海道編~

お葬式の現場では、日々、たくさんのご質問を承ります。最近は、テレビでもお葬式についての話題を放送する時代となりました。

しかしながら、テレビ局と葬儀社では求めるものが違います。テレビ局は視聴率が欲しい。そして、スポンサー契約が欲しい。

その為『おいおいおいおい!!なんでそんな事言っちゃうのかなぁ~』って事も放送される事が多々あります。

しかし、テレビ局の影響というのは本当に強いのです。

先日も電話がかかってきて『この前、お布施の相場が〇万円って聞いたんだけど??』

『どなたに聞いたのですか?』『〇〇テレビでやってた!!』

正解は、お坊さんによって、宗派によって、戒名の位によって、お寺への貢献度合いによって変わりますよ!!

優しく伝えても、『普通、テレビが嘘つくわけないじゃないの!!』という言い回しで返ってきます。または、『お布施の相場を教えてちょうだい!!』と言われることがあります。

お布施は、『お坊さんに支払うものなので、直接聞いてみたらいかがでしょうか?』と伝えますと『そんな事聞いていいんですか?普通、ご住職に聞きづらいわぁ~』と言われます。

良くテレビで、お坊さんと葬儀屋さんが結託して癒着をしていると言った内容で放送されることがありますが、葬儀屋さんはさすがにお坊さんのお布施の金額を正確には知りません。

例えるならば、AコンサルタントにB弁護士の費用を聞いても答えられないのと同じです。

でも、どうしても相場を教えてと言うのならば、『この辺りの』と必ず付け加えて教えています。

『この辺りの』と言う言葉を付け加えないと、お葬式は地方や町によってもかなり違いがございます。だから、『普通はこうですよね?』は一概にそうですと答えづらいのです。

 

例えば、北海道のしきたりとして、葬儀の受付で香典を出すと、目の前で香典袋をあけ、中身を確認します。そして『〇千円でよろしいですか?』と確認されたうえで、名前が記入された領収証が発行されるのです。

但し書きはもちろん『香典代として』。葬儀専用の領収証も売られているくらい、北海道では常識となっているしきたりとなっています。

だから、北海道の方が、北海道以外で葬儀をする時に『普通、領収書でますよね??』と言っても通じないのです。

みなさんも、お葬式は地方によってしきたりが違うという事を知っておいてくださいね。

 

ご先祖様のお葬式に来たお坊さんは何宗でしたか?答えられない方が続出してます。

日本人のお葬式の約90%が仏教葬なのに、ご実家のお坊さんは何宗のお坊さんですか??と言われてしっかり答えられない方って結構います。

そんな方はお葬式の打合せの際に何人も見てきました。

そんな時は、お仏壇を見せていただくのです。

100%ではないのですが、戒名を見たらわかります。

特に、浄土真宗は特徴的です。浄土真宗は親鸞さんが宗祖(要するにお開きになられた方)

中学校の日本史の教科書にも載ってます。先生も『親鸞が流罪となり・・・ここテストでるよぉ』という脅しに屈した私は泣く泣く親鸞にマーカーをしました。

しかし、当時は親鸞が誰で何をしたのかはわかりませんでしたが、大人になってまさかの再会を果たすのです。

また、浄土真宗は戒名とは言わず法名と言います。

だいたい3文字が基本です。

釋と言う文字が頭について釋○○と3文字です。女性なら釋尼○○。

もし、連想ゲームのお題が「お坊さん」だったとしたら

『頭がつるつる』とか『木魚をたたく』とかでしょうか?

 

しかし、この浄土真宗という宗派は、お坊さんの資格、つまり、僧籍を取得する時以外は頭を剃らなくてもいいんです。フサフサの方が多いのです。

また、お葬式の際には、木魚用意いたしません。お線香は横に寝かせます。ご遺体の上に守り刀を置きません。お焼香の時、額にお香を持っていかないでそのまま香炉へと移します。

現在、ドラマで山Pがお坊さんの役をやってますが、髪を切っていないので、設定が浄土真宗だったら監督さんは勉強してると言えますね(ジャニーズだから坊主に出来ない説の方が有力だけど・・・)。

昔、大好きだった『ろくでなしBLUES』という漫画の主人公の実家は大阪のお寺。

主人公の前田太尊は、ボクシングの世界チャンピオンになる夢もあったのですが、頭を丸める事にも抵抗がある様子でした。

その後、太尊の父親で、お寺の住職である文尊は、弟を守るために喧嘩をした太尊に対して『親鸞さんも苦笑いしよるわい』というセリフを発します。

という事は、前田太尊の実家は浄土真宗という事となり、頭丸め続けなくてもお坊さんになれるのに・・・まぁ漫画だから細かくなくても話が面白いから問題ないですね。

お葬式という非日常だからこそ、あまり知る事が出来ないマナーについて

私の大好きなお笑い芸人の多くは、『お葬式』を題材としたコントをすることがよくあります。

加藤茶さんや志村けんさんがお葬式会場でボケまくり、いかりや長介さんがツッコミを入れ、『ダメだこりゃ~』でガッツリ落とす。(基本的にブーさんがご遺体役です)

ダウンタウンの番組では、お葬式の真っただ中に、亡くなった子供の霊がでてきて、おじさんのカツラをとるなどのイタズラをするというコントもシュールで大笑いしてしまいました。

テレビを見た視聴者の中には不謹慎だと言う方もいるのでしょうが、多くの方々が大笑いしたのではないでしょうか?

お葬式コントは、緊張感漂う設定の中でやってはいけない事や、予想とは違う行為をしたことでたくさんの方が大笑いしたと思います。

それとは違う見方をすれば、お葬式というのは非日常で、自分の事ではないという考えがあるので、バラエティのコントでは『不謹慎』と思わないのかもしれませんね。

だから、本当のお葬式は急に訪れますので、お葬式のマナーやしきたりは、一般的に悩むポイントではないでしょうか。

ダウンタウンの浜田さんが司会を務める芸能人を格付けする番組があります。この番組は、芸能人がワインやフランス料理を食べ比べ、どちらが高級品かを当て続け、見事すべて当てたら一流芸能人となり、大御所だろうが新人だろうがはずれたら、だんだん扱いがひどくなっていくと言った番組です。

番組当日、私の父から「『ご愁傷様です』の正しい言い方知っているか?」と言われました。

正直、何を言っているのか理解できず、「正しい言い方なんてあるの?」と聞いてみました。

「お前はプロじゃないな、今テレビでやっているから勉強したら」とテレビに目を移すと、お葬式やお墓の専門家を名乗る女性が『ご愁傷様××××』と語尾を濁し、はっきりと言わないのがお葬式のマナーであると言っておりました。

「いやいや、そんな事ないでしょ??はっきり最後まで言えよ!!」と思わず口走りました。

その後、「お焼香をする時のマナーとして、式場の真ん中を歩いてはいけません」との事。

それは、神社の参道を歩くときのマナーでしょ。

「そう言えば、お前も専門家だったな」と笑ってました。しかし、私が葬儀社に勤めていなければ、「専門家が言ったのだから間違いないでしょう」ってなり実行しますよね。

もし、実際の葬儀会場で実行していたら、ただただ滑舌の悪い人になるところでしたね。

お葬式は非日常だからこそ、TVの影響力は相当強いのではないかと個人的には思います。「へぇ~そうなんだ」と自然になってしまうからです。だから、バラエティ番組といえどもしっかりと視聴者に伝えてほしいし、コントならコントとして落としてほしいです。

テレビの前の視聴者は、専門家がボケたことすら気づきませんからね。本当にボケたかどうかはわかりませんが・・・。

この業界、信頼された者の勝ちというか、メディアで専門家と名乗った者の勝ちというか。

だからこそ、私も『どうにかしないと』って思う今日この頃でございます。

しかし、意外な真実として、葬儀社勤務経験がないお葬式専門家も多数いることを知っていただきたいですね。