空き家は増えているのに、65歳以上になると部屋を借りづらくなるというお話し

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

私は意外に夢中になってしまうことがあります。それは、部屋の間取りを見たりすることです。特に、賃貸住宅のホームページなどを見たりしていると、だいたいの家賃の相場や部屋の間取りなどを眺めているといつのまにか時間が経っている時があります。

また、私の友人の多くは不動産屋さんに勤務しているので、不動産業界のお話しはよく耳に致します。話しを聞いていると本当に大変なお仕事だなって思います。

不動産屋さんの仕事も色々な分野があるということを、不動産屋さんに勤務している友人たちに教えていただきました。賃貸アパートを探しているのか、一戸建てを探しているのか、人それぞれ違うと思います。その探している物件によってお願いする不動産屋さんも変わってくるようです。例えば、賃貸専門のところに土地を探して欲しいといった相談に行ってもということになりますよね。

また、結婚して家族のマイホームを購入しようと思ったのであれば、まず、一戸建てにするのか、マンションにするのかを考えると思います。また、予算に応じて中古だったり、賃貸のままにしたり、家族間で話し合うことはたくさんあると思います。

そんな時に信頼のおける不動産屋さんがいれば、ありとあらゆる側面からアドバイスをいただけると思います。先にお話ししたように、私は友人に不動産屋さんが多いのもあって色々なアドバイスをいただけました。

しかしながら、色々なアドバイスを受け止めてくれる不動産屋さんも、ちょっと顔をしかめてしまうことがあるようです。それは、65歳以上の方のお部屋探しです。現実として、65歳以上の方の賃貸契約はほとんどできないのだそうです。

私の友人も九州に住まわれているご両親を自分の家の近くに住まわせるために、家探しを始めたのだそうですが、なかなか契約をしてもらえずに、ついにはご主人の名義で賃貸契約をしてようやく住めるようになったというお話しを聞きました。

今のご時世、空き家は増える一方にもかかわらず、高齢者は部屋を借りるのも一苦労なのです。アパートとかに限らず空き家はたくさんあるのに、高齢者が部屋を借りることができないのです。高齢者が部屋を借りる理由は様々あると思います。しかし、65歳以上ということで借りられないのです。

理由としては、やはり若い子に比べると部屋でいつの間にか倒れていたとか、息を引き取っていたと言う可能性が高齢者の方が高いので、住宅のオーナーからすると高齢者の入居は敬遠したいと考えるのです。

しかし、これからの日本は高齢者の人口が増えて行くのです。だから、高齢者が簡単に入居できるようなシステムの構築は必須になってくると考えます。また、空き家対策と絡めて超高齢社会は『高齢者と不動産』の問題は考えて行かねばならないと思うのです。

もしも、あなたがひとりっこで親御さんと離れて暮らしているのであれば、実家に戻って面倒を見るのか?それとも、私の友人のように近くに呼び寄せるのか?考えることがたくさんあると思います。しかし、そんな先のこと考えていられないと言っているうちに、親も部屋を借りづらくなる年齢になるのです。

65歳以上の方専門の不動産屋さんも出て来ているそうですが、まだまだ、65歳以上の方が部屋を借りるのは前途多難な状況であり、今後、政府としてどのように対応していくべきかを考えていく必要があると思います。

 

 

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男性が料理教室に通っているというニュースを見て思うこととは

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今、男性が料理教室に通っているという話題がニュースになってから何年か経ちますが、調べてみると今でも料理教室に通っている男性は多いのだそうです。年齢層は様々で20代の社会人から60代以上のシニア世代までいるのだそうです。

何故、男性が料理教室に通っているのかを聞いてみると『こんな時代だから男性も料理くらい作れなくては!!』と解答する方が多いのですが、少子高齢化の上に、結婚をしない若者も増えてきているという時代だから、一人で何でもできなくてはと考える方が増えているのかもしれませんね。

また、若い世代の男性は『彼女に振る舞ってあげたい』とか『自炊を楽しみたい』などという意見が多く聞かれる中、意外にも『あわよくばパートナー探し』という男性も参加しているようですね。

また、シニア層の参加も多いようで、定年退職して時間の余裕が出来たので参加したという方から、家族からの勧めであったり、何事も自分でまかなえる方が便利と考える方が増えているようです。シニア層の男性も家事に対する考え方が変わってきたように思います。

また、やむなく一人になっても困らないためや、自立した生活を送りたいからという家族に頼らない為という方もいらっしゃるそうです。これから趣味の一つにしたいという方もいますが、どちらかと言うと奥さまのお役に立ちたいと考えている方が多いことに驚きました。

料理は、段取りや手順など考えながら行いますので、色々と脳が活性化されると言われており、認知症予防などには良いと言われております。そういった意味でも男性のシニア層が料理教室に通うことも頷けます。

また、年齢を重ねるにつれて誰かに教わるという機会が減ってくるので、人の話しを聞くことに慣れていないために、『高齢者は人の話しを聞かない』というレッテルを貼られてしまいがちです。

その点、料理教室に関して初心者の方が多いので『どうすれば良いのか?』をしっかりと先生の話しを聞いていないといけませんので、知らず知らずに人の話しを聞くという対応をしていくことになります。それが、コミュニケーションを良好にするカギとなりますので、シニア層には料理教室というは介護予防になるのではないかと思うのです。

参加者の中には奥さまに『あなたは私がいなくなったらどうするの?』と聞かれたことで我に返り、料理教室に参加したというシニア層もいるそうです。奥さまに愛想をつかされない様にしよう危機感をもったと言ったところでしょう。

今後高齢者の独り暮らしが増えてくると言われております。独身の高齢者や熟年離婚してしまった方などいわゆる『おひとり様』が増えてくると思います。しかし、こんなことを考える方は独り握りではないでしょうか?

その考え方とは、あなたがもしも『おひとり様』のままお亡くなりになったとして、今、あなたが可愛がっているカワイイ甥っ子や姪っ子が『なんで、叔父さんのお葬式を俺が面倒見なきゃならないの?』と思われると考えたらどうですか?

また、ひとりっ子で独身の方は甥っ子や姪っ子も居ない訳です。では、誰が面倒みるのでしょうか?考えたらキリがありませんが、『そんなの嫌だな・・・』と思ったあなたは今からでもできる対策をしていくことをお勧め致します。まだ、お若い方はパートナー探しだって良いのです。

 

 

 

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一人っ子の親の介護は、思い込みを捨てること

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

あなたのまわりに思い込みの激しい方っていませんか?私のまわりにも思い込みの激しい方がおります。先日、その方に電話をする用事がありました。電話の内容は『御社の施設を借りる事ってまだできますか?』というお話しだけのお電話です。

案の定、電話にでるなり施設を借りれるのかどうかを連絡したのに『お前大丈夫か?』と謎の対応でした。彼とは前の会社で一緒でした。相手の方が年齢が上なので取引業者にもかかわらずこのような口調で話してしまうのはさておいてです。

そんなことより、借りれるかどうかを聞いたのに『お前大丈夫か?』ってどんな風に感じ取ってしまったのか、怖くなりましたが聞くしかありません。意を決して聞いてみることに致しました。

何度も聞いて初めて知った事実が、彼の勤務する会社の施設を自分の会社の施設のようにホームページに載せている『ポータルサイト』があったそうです。電話の声が私だったので、彼もまたホームページにわが社の施設のように掲載する承諾をとるために電話をかけてきたと思い込んで、ひとつも話しを聞かずに『お前はそんなことをしないよな?』という確認だったそうです。35秒で終わる話を7分かけて説明してしまいました。

このような感じで、彼は思いこみが激しいタイプの方なのです。彼は前の会社の時も『どうせ、俺がやらされるのだろう?』とか『俺には声がかからないよ』というネガティブな話題なら事を欠きませんでした。

自分のことならともかく何も確認をしないで、『お前言っただろう?』とか『あいつなら言いかねない』など他人に対しても思い込みだけで、会話が進むことが多々ございました。

思い込みが激しい方の原因は『なぜ自分だけ・・・』と思うことが多いのだそうです。『自分より悪い環境下の人はこの世にいないんじゃないのか?』と考えるようになり、いつしか頭の中が悲劇でいっぱいになってしまうそうです。

親の介護についてもそのような傾向にあると聞くことがあります。特に、一人っ子の場合、親戚から『子どもはあなたしかいないのだからね!!』という言葉をかけられたりします。でも、この言葉が、『私は兄弟だけど、介護をする気はサラサラないですからね!!』という伏線だったらどう思いますか?

ここで、『私は一人っ子だから、親の介護は自分が全部しないと!!』って思いこんでしまう一人っ子が多いと思います。でも、考え方を柔軟にすれば、一人っ子だからこそ相談相手を見つけて、『あなた自身の生活が一変しない方法』を考えてくれる方を探せると考え方を変えてみてはいかがでしょうか??

 

一人っ子の親が介護状態になった時は、一人で悩まないこと

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

大相撲も感動しました。WBCも白熱しました。W杯サッカーの予選も熱い戦いが続いております。この春スポーツが本当に面白うですね。連日、スポーツの話題がニュースになっております。

今、スポーツで見逃せないのが、開幕間近のプロ野球とセンバツ高校野球ですよね。特に、甲子園球場で行われているセンバツ高校野球は本当に毎日感動の試合が続いております。引き分け再試合が2試合続いたり、部員数が少ない21世紀枠の高校が出場したりと話題に事欠きませんよね。

そんなセンバツ高校野球に親孝行な一人っ子の選手がクローズアップされました。『一人っ子だから家のこと手伝うんです』となんとも健気なコメントで好感をもてたのは東海大福岡高校の遠藤選手です。趣味は洗濯ものをたたむことというから本当に小さなころから親のお手伝いをしていたのでしょうね。試合でもきっちり3塁打などヒットを放ちました。

『一人っ子だから家のこと手伝うんです』と言った 甲子園球児ですが、今は高校生ですが、年齢を重ねてくるにつれて親の事が少しずつ不安になって来た時にどのような選択を彼がするのだろうか?と少しお節介ながらも勝手に考えてしまいました。

例えば、こんな風に親と仲の良い一人っ子が年齢を重ねるにつれて『もしも親が介護状態になったら?自分はどんな風になるのだろう』ということを考えると思います。しかし、親が年齢を重ねれば重ねるほど『そこには触れずにいたい』と思い、『いつまでも元気なはずだ!!』と言って現実を直視しなくなってくるように思います。

一人っ子は、兄弟などの相談相手がいないから、考えすぎてしまう傾向にあります。しかしながら、仕事もやめられないから、日中だけでも親をみてくれるところを探すなど、少しでも親と関わっている方が『親孝行』と思うかもしれません。

しかし、私はある介護経験のある女性から『一人っ子こそ絶対に介護の専門家に頼るべき』とアドバイスされました。なぜならば、彼女もまた一人っ子で高齢者施設に預けた途端に気持ちも楽になり、仕事もすぐに始められたり、施設に訪問しても笑顔で対応できるようになったとお話ししておりました。

 

自分で介護をしている時は、笑顔で対応なんて出来なかったそうで、『何故、自分が?』と親を責めてしまいそうで嫌だったそうです。しかし、施設に預けてからの方が仲良くなった気がするそうです。

一人っ子が陥りやすい介護の落とし穴は、自分自身の人生を犠牲にしがちという事です。だから、たくさんの選択肢があることを気付いて欲しいので、まずは、親が元気なうちに相談するという考えを持っていただきたいと思うのです。

 

一人っ子の独身は親の面倒を見たら自分は誰にみてもらう??

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

『婚活』と言う言葉が世の中に浸透し始めてどのくらいが経ちますでしょうか?

私が知っている経営者で、結婚し子どもがいる人材でないと出世させないという考えを持っている人とお話しした事があります。新任の部長を誰にするかという話しを役員会でしていたところ1人の社員が抜擢されたそうです。他の役員は何故社長がその社員を推すのか理解に苦しみました。すると、『他の候補者は独身だけど、彼はちゃんと所帯を持っている』という強いお考えに則たものだったのです。

実はこの話しには裏話があり、部長に昇進した彼には秘密がありました。実は、その時は結婚していなかったのです。そして、社長のお考えも存じ上げていた彼はある行動にでました。それは内緒で結婚相談所に通ったそうです。健気ですが、出世のために結婚というのも何とも言えないですよね。

そんな彼も結婚し、今では独身の部下に、『30代での結婚できる割合は〇〇%だけど、40代になると△%とグーンと下がるんだから早く結婚考えなきゃ!!』と結婚相談所の受け売りのようなことを言っているのだそうです。どうしても最後までは秘密には出来なかったようですね。

話しは変わりますが、結婚相談所のオーナーさんとお話しをした時にこんなことを言われました。その時、私も入会するように誘われました。私は、結婚の願望はありますが、相談所で探すことに何となく抵抗があったのでお断りしました。

しかし、オーナーさんは結婚願望があるなら早い方がいいと、必死に入会を勧めておりました。話を聞いていくと『一人っ子で長男は、正直難しいから今のうちから探さないと!!』と心配そうに話してくれました。

私はそれでも『まぁいつかは結婚できるだろう』とたかを括っておりました。あるファイナンシャルプランナーとお話しするまでは・・・ですが。

私は、そのファイナンシャルプランナーの女性にこんな質問をされたのです。『あなたが倒れたらだれがあなたの介護をするのか決まってますか?』と言われたのです。正直『えっ?』と明らかに動揺している私の顔をみて『もし、結婚したとしても奥さんだってあなたの介護をしてくれるかどうかはわかりませんよね?』と悪戯に笑いました。

この時、早く結婚しなくちゃという思いより、一人で老いていくのって本当に寂しいって素直に思いました。特に、一人っ子だから兄弟も相談相手もいないから、だれにも頼れないと思うと将来の事を考え始めてしまいました。

一人っ子の皆さんも自分自身で『あなたが倒れたらだれがあなたの介護をするのか決まってますか?』という質問を投げかけてみてください。将来について考える時間を作りたくなりますよ。

 

一人っ子の独身が『親の〇〇〇』でしてしまいがちなこととは

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

よく、『人に相談できない悩みがある』という話しを聞いたことがあります。そんな素振りを微塵にも見せずに、ただ一人で心に閉じ込めていて『相談できない』という思いを隠しているのはとても辛い事だと思います。

それとは別に『相談下手』というか、人に相談するという発想がない人もいらっしゃいますよね。ネットで調べれば、大概のものは理解できるという考え方の方もいるでしょうが、ただただ、『相談する』ということをしない人ですね。

たとえば、葬儀の打合せの際にご兄弟のいらっしゃる方は、祭壇を決めるのにも兄弟姉妹で相談をしながら決めていく傾向にあります。しかし、一人っ子は兄弟がいないので相談相手がいないのです。特に、独身の方ですと、完全に相談相手がいない中で打合せを進めていくのです。

以前、一人っ子で独身男性のお母さまが介護状態になったのですが、どこにも相談することなくお金が極力かからない介護をしようと会社を退職してしまいました。いわゆる『介護離職』です。しかしながら、お金がかからない反面、収入が無くなり貯金も崩しながらの生活になってしまったのだそうです。

『介護離職』から一年ちょっとでお母さまは他界され、私が相談を受けることになりました。『単純にお金がありません』という事なので、お金がかからない様に見積もりを作っていったのですが、ご親戚の方々に『貧相なものにしないでね』と彼に無言のプレッシャーをかけてきたのです。

どうやら、この方はご親戚には『お金がありません。葬儀にはお金をかける余裕もありません。』と伝えられていなかったようなのです。もしも、彼が親戚に相談できるような人間関係が出来ていれば、もっと違った展開になっていたかもしれません。

もしも、彼にパートナーがいれば、介護になった時点で色々な相談が出来たのではないかと思うのです。もちろん、『介護離職』もせず、パートナーに介護を押し付けずにできる介護を模索できたのではないでしょうか?

一人っ子で、特に独身男性がしてしまいがちなこととは、まったく相談をしない事だと思います。相談すれば、また違う選択肢があるという風に考えないの方が、一人っ子には多いと思います。

親が元気なうちにご相談してくれれば、まったく違う人生になっていたかもしれません。一人っ子が親が元気なうちにしておくべき事は、親が万が一の時に頼れる相談相手を決めておく事だと思います。

一人っ子が親の面倒を見る時に注意すべき点とは

オヤノタメ活動アドバイザー 竹友孝行です。

みなさんは、相手に『これを言ったら嫌われてしまうのでは??』と思う事ってありますか?

私の友人である女性に泣きながら『嫌われたくないから、実はバツイチで子どもがいる事を言えなかった・・・』と泣きながら言われて、結果、お付き合いすることになったというお話を聞いたことがあります。私は、付き合うなんて思っても居なかったのでとても驚きでしたね。

おそらく、女性側からすると彼が一度も結婚されていない方なので、『これを言ったら嫌われてしまうのでは??』とまではなくても『これを言ったら付き合えないかも?』という思いはあったかもしれませんね。

私も『これを言ったら・・・』と言うシチュエーションはございます。特に、私は一人っ子であるというコンプレックスは昔からあり、『いいなぁ~』って思う女性から『ご兄弟は?』と聞かれると、どうやら苦々しい顔をしていたように思います。

それは何故かと問われると、一人っ子に対する世間のイメージは『わがまま』であったり『空気が読めない』などネガティブなイメージが羅列されていて、私はなんとなくそんな風に思われない様にしないといけないという思いがありました。

その為、『一人っ子です!!』と言ったばかりにこの娘に嫌われてしまうのではないかと考えすぎていたのかもしれません。とは言え『一人っ子です!!』と言って明らかそれが原因で嫌われたということは無いのですが、不思議とブレーキを踏んでいたのでしょう。

それは、子どもの頃の記憶で『あなたは一人っ子だから・・・』と言った具合に、特に学校の先生に一人っ子だからこんな性格というものを勝手に植え付けられた出来事があり、それが今でも引きずっているのかもしれません。

そんな一人っ子は40代~50代に差し掛かった時に、『親の面倒』について考えてなければならない日がやって来ると思います。兄弟もいないので、親の事に関しては責任感が強くあると思います。特に、一人っ子は1人で考えることに慣れ過ぎて誰にも相談せずに突っ走る傾向にあると思います。

しかし、それは大きな間違いであると思います。例えば、親が介護状態になり専門家とお話ししても全く耳に入ってこないくらい慌ててしまうと思います。一人っ子だからこそ、相談できるパートナーが必要ではないでしょうか?

以前、一人っ子で親の介護の為に仕事を辞めた男性のお葬式を担当したのですが、一人っ子なのに仕事を辞めてしまい収入もなく、何をどうしたらいいのかわからずただ困惑しておりました。周りの親戚の『あなたは一人っ子だから・・・』というお節介を超えた叱咤と横やりが悪戯に葬儀代金を高めていったことは、周りの親戚も気づいていない事実なのです。

このお客様は『もっと早く相談してくれたら・・・』と今でも思うお客様のおひとりです。

 

 

 

ご結婚をされていないひとりっこの方は参考にして欲しい相続について

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

『没収!!』と言う言葉を聞くと、みなさんは何を想像しますか?

私が学生の時には、学校に持ってきてはいけないものを持ってきて、それらを見つかってしまったら先生に『没収』されてしまうというイメージがあります。

私は真面目な学生であったために、持ち物検査等はされたことはないのですが、中学生の時はお友達が先生によく持ち物検査をされておりました。その時、色々なものを『没収』されていました。だから、『没収』と聞くと今でもあの体育教師が頭から離れないのです。

という事で本日は相続関係についての『没収』についてお話しいたします。

相続関係の『没収』というのは、国に財産を持っていかれてしまう事を指します。

例えば、ひとりっこで結婚していなくてご両親は二人ともすでに他界していた方がお亡くなりになった場合は、その方の財産は最終的には国庫に帰属いたします。要するに、国に財産を持っていかれてしまうという事です。

民法では人が亡くなった時に、誰が財産を相続するのかが定められているのです。例えば、配偶者はかならず相続します。そして、子どもが居たら、配偶者と子どもが相続します。子どもが居なければ、亡くなった方のご両親が相続します。ご両親が亡くなっていたら、兄弟姉妹が相続すると定められております

もしも、そのすべてが居ない『おひとりさま』の財産は国に『没収』されるのだそうです。2010年のデータではありますが、一年間で国庫に帰属した額がなんと260億円なんだそうです。2010年時点で260億円ということは、現在、もっと国に『没収』されているのではないでしょうか?

もしも、ひとりっこで結婚していなくてご両親は二人ともすでに他界された方が、どうしても、財産を残したい相手が居るのであれば『遺言』を書いて準備して欲しいものです。もしくは素敵なパートナーとの出会いがあると良いですね!!

 

 

いざと言う時に親の相談ができる相手は居ますか??

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

お葬式の打ち合わせでは、葬儀代金のお支払についてのお話しをいたします。ご自宅へ集金に伺うか、銀行振り込みにするかの確認を致します。昔は、お香典でまかなえてしまうご葬家もありました。お香典でお支払をされるお客様のご自宅に集金に行ったときは『千円札が○○枚・・・』という具合に数える事もしばしばありました。

そんな時に、銀行にお勤めだった方のご自宅に行ったりすると、私のお札を数えるスピードがあまりにも遅く見えるようで『もう、貸しなさい!!』と言ってお札を数えだすお客様もおりました。

また、うらやましく思える場面も良く目にしました。葬儀代金は誰が支払うのかという質問に対して『兄弟で折半します。』と答えられると『いいなぁ~』って心の中で思います。なぜなら、私がひとりっこで兄弟が協力するということを知らないからです。

うらやましいのと同時にひとりっこだから、こういった場面を想定すると身内同士で相談する相手がいないという不安や寂しさを感じてしまうのです。

最近、『介護殺人』という表現をされる事件が各地で起こっていると思います。いわゆる、介護疲れが原因で親にてをかけてしまったという事件のことを指します。とても、やりきれない事件であります。

自分の親に手をかけるということは、普通の精神状態ではないことは容易に理解ができると思います。しかしながら、このような精神状態に至るまでには色々な悩みを経て深みにはまっていったのだと考えられます。

もしも、もっと早く相談する相手を見つけていれば、もっと早く打開策を見つけていればこのような事にはならなかったように思います。また、相談相手が居たとしても、どんなことを相談したらいいのかが分からない方も多くいらっしゃると思います。

他国にモデルケースがないレベルで日本の高齢化が進んで行っております。しかも、他国に例のないスピードで進んでいるのです。だからこそ、早い段階で親が今後起こりうる事柄についての知識は知っておくべきだと考えるのです。

 

最近、自分も心に刺さる独身のお葬式。

いざ、親が倒れた時に困りたくない、慌てたくない40代の救世主

オヤノタメ活動アドバイザー竹友孝行です。

18年も葬儀業界に携わると、独身の故人を担当することがあります。

お葬式の打合せをする際に、亡くなられた方の配偶者や家族を確認いたします。

なんとなく、旦那さんもしくは奥様がいないというのは病院の霊安室で理解できてしまう時があります。

案の定、喪主さまと亡くなられた方との続き柄を確認すると、弟とか妹などと記載されると、とても寂しさを感じてしまいます。

最近は、結婚する気がないという方が多くいると聞きますが、独身だった方のお別れで、特に独身男性のお別れに関してはとても寂しさを感じてしまいます

実際、私は男性の独身者の葬儀を担当した際に感じた寂しさが影響しているのか、結婚願望は男性にしてはあるように思います。

そんなことはさておき、今、増えている独身者の葬儀ですが、故人との続き柄のところに甥とか姪と書かれることも増えて参りました。

一番印象的だったのは、生涯独身だった男性のお葬式で、姪っ子さんが喪主を務めた時のお話です。

喪主を務めた姪っ子さんはひとりっこでした。

お父さんもお母さんもすでにお亡くなりになっており、今回の故人はお母さんの弟、つまり、叔父さんのお葬式で喪主を務めることになりました。

ましてや、叔父さんは代々のお墓の墓守をしておりました。

つまり、姪っ子さんは2つのお墓を守ることとなってしまったのです。

先にお亡くなりになったお母さんも、叔父さんも今回のケースは、叔父さんが結婚していない時点で予測ができた話だと思います。

私も、姪っ子さんと同じケースになりそうな親世代に、同じ話をしても『その子が引き継ぐ必要ないでしょう?』とか『うちは大丈夫じゃないか?』とどこか他人事です。

しかしながら、家族でこのようなことを議題にあげる方は中々居ないと思います。

『迷惑がかかるのはうちの娘だから、俺には関係ない』と考えるのであれば何も言う事はありませんが、『娘にこんな思いをさせたくない』とか『孫にも影響がでるのかも?』と考えてしまうのであれば、早い段階での家族会議を開いてみるのはいかがでしょうか?