日々、葬儀屋さんに寄せられる質問を大きく3つにまとめてみました。

親の居る間に親孝行 オヤノタメは自分のため オヤノタメ活動アドバイザーの  竹友 孝行です。

お葬式の仕事をしていると数多くの質問を毎日承ります。質問の多くは、『お葬式はいくらで出来るの?』という金額面での質問、また、『お葬式はどこでできるの?』という場所に関する質問、そして、『お葬式はどのように進行していくの?』という流れについての質問の3つが大きなものです。

だいたい、この3つの質問がほとんどなのですが、答えは各ご家庭によって変わってくるのです。例えば、流れに関しては、お坊さんを呼んでの『仏式』と呼ばれるお葬式がほとんどなのですが、神社の宮司さんを呼んでのお葬式は『神式』、牧師さんや神父さんは『キリスト式』など宗派やその地域のしきたりなどで、お葬式の流れは変わってくるのです。

仏式と大きな括りでまとめてはありますが、宗派によってもお葬式の進行の違いはありますし、同じ宗派だとしても多少の流れの違いはあります。また、地域性なども関係しておりますし、そのお坊さんの考え方によっても大きく変わってくるのです。

また、場所についても、広く多くの葬儀社に貸し出しをしている葬儀場と、運営している会社さんでしか利用できない葬儀場とございますので、お家の近くにある『〇〇斎場』を利用したいと思っていても、その斎場を利用できない葬儀社さんがあったりするので、ご相談をする際には注意が必要になるのです。

特に、地方は大手の葬儀社さんが自社でしか利用できない斎場を数多く建設しております。その為、他社が利用できないので、商品自体がやや割高になっているケースが多いのです。お葬式をする場所によっては金額も大きく変わってくることもありますので、注意が必要になるのです。

そして、金額が大きく変わってくるものと言えば、参列者の人数で大きく変わってきます。家族葬が主流になる前は、近所の方や会社関係者が数多く参列していた時代は返礼品や通夜振る舞いだけでもかなりの金額がかかりました。

そんな、お葬式についての質問を日々聞いていると、本当にご家庭によって悩みは様々なのです。だから、『元気なうちにお葬式の相談をするなんて縁起でもない』というような事を言って、お葬式の事前相談をしないということはとても危険なことだと改めて感じるのです。

また、参列についての質問も最近増えて参りました。特に、会社の上司などお世話になった方からメールで親御さんが亡くなった旨を頂戴した場合、『ご参列はお断り』と書いているが参列しても良いのか?ということを聞かれることがあります。

このような場合は、参列せずに後日お悔やみの言葉とお香典をご用意するくらいで良いと思います。多くの方向けに『ご参列はお断り』と言っていたとしても、電話などで参列してほしい旨をいただいた場合は参列するのがマナーだと思います。

しかし、結婚式とはちょっと違うので『参列して欲しい』ということも少なくはなりました。参列するべきかどうか悩む場合は、お亡くなりになった方に『ありがとう』とか『お世話になりました』が言いたいかどうかで判断するのも良いと思います。

 

 

 

 

 

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人生100年時代は、もしかしたら、お葬式のカタチも変わってくるかもしれません。

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お葬式の打合せの際に、大きな祭壇の写真を見せたりすると『こんな大きいのじゃなくて・・・芸能人じゃないんだから』と言われることがあります。真っ白なお花で彩られた大きな生花祭壇を見ると、芸能人のお葬式で利用する祭壇だと思われるのかもしれませんね。

しかし、今ではお花の祭壇が主流になってきており、どこの式場を見渡しても生花祭壇を飾っているご葬家が多くなっております。また、昔はお葬式と言えば、白い菊の花が主流だったのですが、今ではバラを飾るご葬家もあるくらいなのです。

また、好きなお花を飾る方も増えているので、ひまわりやガーベラなどもきれいに飾っている祭壇もよく見かけます。色も様々なので見ていてとても綺麗なものになりました。

芸能人のお葬式から主流が変わってきたものは霊柩車です。昔は宮型といってお宮がのった霊柩車が主流でしたが、今ではほとんどが黒のリムジンタイプのものが主流になっているのです。

そして、お葬式の中でも『芸能人だから』と思われていたものが、一般の方々にも浸透しつつあるのが『お別れ会』です。先日、俳優の津川雅彦さんと朝丘雪路さんの『合同葬お別れの会』が開かれました。

『お別れの会』などではお坊さんを呼ばないケースも多く、ご遺骨になってからお別れの会を開催されます。よく、『葬儀は近親者のみで行われました。後日、お別れ会を開催する予定です』という報道がされることがありますが、一旦、家族だけで火葬してお別れの会をするという芸能人は多いと思います。

今回、津川雅彦さんと朝丘雪路さんは娘さんに『ジメジメとした葬儀は嫌。パーティーのように盛大に』と言っていたようで、このような会にしたようですが、やはり、家族葬が主流になって近親者以外の方がお亡くなりになった方に『ありがとう』や『お世話になりました』を伝える機会が減ってきている傾向にあると思います。

また、人生100年時代と言われ始めている今では、亡くなる方の年齢も高齢化しているので、なかなか、同年代の友人のお葬式に参列をしたという方も少なくなってきていると思います。

先日、ご紹介した終活年賀状のように人間関係をいったん整理するという考え方に基づいて、『生前葬』のようなものを企画する方も増えてくるかもしれません。亡くなってからでは感謝の言葉を伝えられないから、元気なうちに生前葬をパーティー形式で執り行い、『このパーティーをもって年賀状のやりとりなどをご遠慮します!!』と宣言してしまうのも面白いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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お葬式の司会者という職業があることをご存知ですか??

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お葬式の現場に行くとたまに女性のお葬式専門の司会者が抑揚をつけてお葬式のナレーションをしていることがあります。女性の司会者は派手さはないけども、しっかりとご家族の心に響く司会をする方もいれば、『ちょっとやりすぎではないかな?』って思ってしまうような司会をする方もいます。

最近では、家族葬が増えている影響でお葬式に参列したことがないという方も少なくないと思います。その為、『お葬式に司会の方がいるということを初めて知りました』という方も少なくないと思います。

例えば、友人の親御さんのお葬式などに参列する機会も少なくなっていると思われます。だから、自分の親のお葬式が初めて見たお葬式となるので、お葬式って何が必要で何がオプションなのかすらわからない状態が普通だと思います。

また、近所の方のお通夜や会社の方のお通夜に参列した事はあっても、お葬式や告別式には参列した事がないという方も多くいると思います。だから、よくわからないことが多いのがお葬式だと思います。

例えるならば、オオカミに育てられた人間は、オオカミが親だと思って接するという話しを聞いたことがあると思いますが、初めて見たお葬式が普通だと思ってしまうのが普通の方のお葬式に対する見方だと思います。

その時の司会者の対応や言い回しを『これが一般的なお葬式なのだ!!』と思ってしまうと思います。だから、『ちょっとやりすぎではないかな?』って思ってしまうような司会者を初めて見た方から、まれに、『女性の司会者は辞めて欲しい』と言われることがあります。

これは、捉え方は人それぞれだから何とも言えませんが、女性の司会者は嫌だと言われたのは本当にまれなことなので、本当に嫌なイメージがある場合は女性司会者の何が気になったのかを伝えておけば、その嫌なイメージを払拭してお葬式をしてくれると思います。

お葬式は何度も参列する機会が無いだけに、初めて見たお葬式が司会者に限らず、『これが普通のお葬式なんだ』と思ってしまうでしょう。そして、その思い込みのまま年をとってしまうと思うのです。

だからこそ、お葬式について、特に自分の親御さんのお葬式については『事前にお葬式のご相談』をすることをお勧めしております。相談については、どんなお葬式にしたいのか?と聞かれることが多いと思いますが、それすらもわからないとはっきり言いましょう。

だから、相談する相手について、お葬式の流れや何が必要なのかを事細かに説明してくれる人を頼った方が良いと思います。そんな方に出会うまで色々な葬儀社に相談しても良いと思います。

しかし、ほとんどの方はそんな時間がないと思いますし、葬儀屋さんの知り合いが居るということもまれだと思います。だから、親御さんがお元気なうちに親身に話を聞いてくれる専門家を見つけておくことも立派な終活だと思うのです。

 

 

 

 

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『独りの方が気楽でいいや!!』なんて思わなくなる葬儀屋さんのお話し

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昨日、何気なくみていたSNSに『11月11日は独身の日』と書かれていてビックリ致しました。どうやらこの独身の日というのは中国発信のようで、独身を意味する『1』が4つも並ぶので独身の日となったようです。

この独身の日に合わせてネット通販各社が行う大規模な値引きセールが、恒例のイベントとなっているのだそうです。また、独身者志が集まってパーティーを開いたり、独身者が結婚相手を探したりといった、様々な活動が行われているのだそうです。

バレンタインデーやハロウィーンのように、日本では一度流行ってしまうと大きなイベントになってしまう可能性は十分にあり、日本の企業も『いい買い物の日』というようなネーミングで便乗を狙っているような動きもあるのです。

もしも、日本で『独身の日』がメジャーになり、独身でいることがスタンダードと考えられるような世の中になったとしたら、少子高齢化は驚くほどのスピードで進んでいく可能性が考えられるのです。

私は葬儀屋さんになって何千人もの方の最期を見送って参りました。葬儀屋さんになって思うことは最後くらいちゃんと送って欲しいという思いでした。中には『亡くなってしまったら最期を自分で見送ることが出来る訳ではないからいいじゃないか?』と言われたこともありましたが、やはり最後が残念だと生きてきた過程も残念な人生だったのではないかと思うのです。

家族や友人に囲まれて『ありがとう』とか『お世話になりました』という言葉をかけられている姿を見ていると生きている間も大切な人たちに囲まれて幸せだったんだろうなと思い浮かぶのです。

独身の人が幸せではないという訳ではありません。しかし、生涯独身だった方のお葬式の打合せはいつも寂しいものでした。火葬の手続きに来るのは甥っ子や姪っ子ということもありますが、役所の方が作業着を着て『ご遺骨になったら請求書と一緒に窓口に持ってきてください』と言われた時の寂しさは辛いものがあります。

また、甥っ子や姪っ子に最期を見送ってもらった方のお葬式の打合せでは、甥っ子や姪っ子が『全部、一番安いモノで・・・』という言葉とともに『何故、俺たちがお葬式をしなければならないんだ??』という顔をいつも見てきました。

この顔を見る度に、この人は生きている時もこのような厄介者扱いをされていたのだろうかと思うと、私自身の意見としては、独身で生き続けることはしたくないと思った次第です。

私の葬儀屋さんとしての経験や見てきたこと、そして、人間ドラマのようなものは、多くの人が基本的に知ることが無い事だと思います。そんな葬儀屋さんだから知っているというようなもを伝えることで、誰かの気づきになるのなら嬉しい限りです。

もし、あなたが独身ならばそんな寂しい思いが今後待ち受けているかもしれないということを知って欲しいのです。最期にあなたを見送りる人って誰ですか?その人のことを大切にしていますか?

葬儀屋さんになると、そんなところが目について、そんなことを考えるようになります。あなたを見送る可能性のある方は、あなたにとって大切な人だと思います。そんな失いたくないほど大切な人が居なくならないように、あなたのまわりにいる人を大切にして、あなたの人生を楽しんで欲しいのです。

 

 

 

 

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事前にお葬式の相談をすることはタブーではありません。

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葬儀社を選ぶ際に、最近では多くの方がインターネットで探される方が増えております。また、スマートフォンの普及でいつでもどこでも調べ物ができるようになりました。どなたかがお亡くなりになり、すぐに病院にお迎えに来てほしい状況の時に、スマートフォンで家から近い葬儀社探すことも楽にできるようになったと思います。

例えば、自宅が練馬区だとしたら『練馬区 葬儀社』などで検索すると何ページにもわたって葬儀社の情報が出てくると思います。だいたい、そういう時は急いでいますし、上から1番目や3番目くらいをみて検討すると思います。

または、私たちはこんなお葬式をしたいという思いがあった場合、例えば、家族だけでこぢんまりとしたお葬式をして送ってあげたいと考えていたとします。

そんな時にインターネット上に『小さな』とか『家族だけの』などというキーワードが含まれていると、『ここの葬儀社はなんだかよくわからないけど、自分たち希望を理解してくれるかも』と思ってしまうのではないでしょうか?

しかし、そのサイトは葬儀社のサイトではなく、葬儀社の紹介サービスを行っている会社のホームページだったりします。しっかりとコールセンターを構えて、相談に乗ってくれるところもあれば、葬儀社を紹介するだけの会社もあり、お葬式の質問に対して、しっかりとしたことが答えられずにお客様を困らせてしまう会社もあります。

とは言っても、葬儀の仕事をしていない人からすれば全てにおいて同じに見えてしまうものだと思います。どこが他とどのように違うのかなんてわからないと思います。ということは、見た瞬間にこんなことをしてくれるというものがわからなければ、お客様は迷ってしまうという事だと思います。そして、このページには長く滞在しないと思われます。

葬儀社に勤務していない人が一目見てわかるものでなければそれは価値のないものだと思うのです。チラシにしても、本当はいくらかかるのかわかりにくい内容ものが多いのが、葬儀社の広告には多いと思います。

だからこそ、ホームページやチラシだけで葬儀社を判断せずに、事前にご相談をして説明してもらうことをお勧めいたします。葬儀社に勤務している方と実際にお話しすることでその会社の雰囲気もわかりますし、何より何にいくらかかるのなどホームページで理解できないことが解ると思うのです。

なぜ、こんなお話をするかというと、先日お葬式をあげたご家族がお父様が入院されたときに、相談をしたい旨、近所の葬儀社に電話したところ、『事前に相談するなんて縁起でもないから、万が一のことが起こったら相談してください』と言われたので、お葬式の相談をすることがタブーだと思っていたそうです。

しかし、いざお父様がお亡くなりになってからは、検討する余裕などなく、ただただ、何もわからないままに時が過ぎていったそうです。担当者に言われるがままになってしまったと、やはり事前に相談しておけばよかったと後悔しておりました。

お葬式のご相談は今ではもうタブーではありません。それより、事前にお話しを聞いておくことで、大切な方のお見送りにアタフタせずに済むのです。わからないことがあれば、些細なことでも質問できる専門家を見つけておくことも終活ではとても重要なことなのです。

 

 

 

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お葬式には地域によってその地域のしきたりがあるのです。

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先日、私が住んでいる地域とは別の地域のお葬式を見学したところ、やはりところ変わればやり方やしきたりなどが違うということが解ります。お葬式は地域などでしきたりやお葬式の進め方などが違うので、初めて見ることもよくあります。

北海道などでは、お香典をお持ちした参列者に領収書を発行するというようなしきたりもあります。また、祭壇の前で記念撮影するのも北海道では多く見受けられるそうです。

また、お通夜やお葬式の際には、お坊さんは同じようなお経を拝んでいるように見えますが、地域柄がでることもあります。例えば、関東ではこのような所作をしないのに、この地域ではこのような所作を入れてお葬式の時にお経を拝むということがあります。

また、灯油のポリタンクが赤の地域と青の地域が東日本と西日本で分かれるように、関東と関西で水引の色が違うこともあります。こちらも、必ずしも関西は黄色の水引と言うことではありませんので、ご確認が必要になります。

このように、細やかなものまで合わせていくと、ところ変わればお葬式のやり方は全く違うということがわかります。そして、ご参列された地域の方々からすれば、自分が住んでいる地域のやり方が正式であると思い込むのは仕方のない事だと思います。

何故ならば、そのやり方でしかお葬式を見たことがないからです。つまり、『このやり方がお葬式だよ!!』と目で見て覚えてきたので、疑うことなくお葬式はこのように進めていくと思うのです。

そして、地方のお葬式を大人になって見た時に、自分の地域で行われていたしきたりが無いので、端折られたのではないかと思ってしまい、簡単に済まそうとしているのではないかと勘繰ってしまうという方は良くいらっしゃるのです。

これは仕方のないことだと思います。葬儀屋さん以外の方はお葬式を何度も参列したという経験はないと思います。最初に見た地域のお葬式が正しいものだと思ってしまうのです。

しかし、葬儀屋さんが『このやり方が正式』だと言い切ってはいけないと思います。地域によって色々なしきたりがあるということを踏まえた上で、お客様に伝えて行かないといけないと思います。

そのような光景を見かけてしまったので、今回、こちらに書きましたが、お客様も十人十色であるように、地域によっていろいろなしきたりが存在するということを、葬儀屋さんはお客様にしっかりとお伝えしていかないといけないと思います。

お葬式には地域によって地域特有のしきたりがあるというお話しでした。もしも、『私の地域ではこのうようなしきたりがあるよ』という方は、是非、教えていただきたいと思います。

 

 

 

 

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『みんなと同じである』ことに拘る文化をもつ日本人のお葬式について

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日本人はどうしても『みんなと同じである』ことに拘る文化があるように思います。私もなんとなく周りのみんなと同じが良いと思うことが多いです。だから、人と違うことをすると不安になる時があります。

約20年前にお葬式の業界に入った時のことです。当時は、参列者も多くお焼香をする列ができるご葬家もあったほどです。その時、私はあることに気が付いたので、お通夜の前にあることをするようにいたしました。

それは、お焼香のやり方を実演するというものでした。お通夜の前にお通夜の流れを説明することはよくありますが、お焼香のやり方を実演するまでする先輩方はいませんでした。しかし、実演をやってみると乗り出してみている参列者がいるほどでした。それだけ、『みんなと同じ』とか『間違えるのが恥ずかしい』とか『やり方が間違っていないか不安』という思いが大きいのだと痛感しました。

また、ある地域のお葬式はその町では祭壇の大きさやお葬式の進め方までも、地域で決まっているという町がありました。つまり、その辺りに住んでいる人はほぼほぼ見積もりが一緒で、どこの誰でもお葬式の内容が一緒なのです。

やはり、この地域に住む者は『みんなと同じ』ということなのかもしれません。昔の言葉になりつつある『村八分』も仲間外れ的な扱いを受けている時に使われますが、残りの二分は家事とお葬式と言われており、家事とお葬式以外は近所であっても手伝わないというのが『村八分』の言葉の始まりと言われおり、やはり、『みんなと同じ』に拘るのが日本に根強く残る文化なのかもしれません。

しかし、時は流れ、『みんなと同じ』じゃなくてもいいじゃないという考えを、押し出せる人たちが段々と増えているように思います。それは、仕事や趣味など様々な分野でその傾向にあるように思います。

特に、ビジネスは『みんなと同じ』では個性がなく、『ウリ』が全くないのと同じだと思うのです。また、そこに共感してくれるお客様というものも必ず現れるように思います。

先日、私はあるご葬家から言われたことに気付きがありました。その言葉は『呼びたい人だけを呼びたい』というものでした。結婚式じゃないんだからと昔であればツッコミを入れられていたかもしれませんが、亡くなった人に『ありがとう』を言いたい人であれば呼んであげれば良いと思うのです。

最近は、家族葬が多くなってきているので、家族や親せきしか呼んではいけないのかと思ってしまっている人が増えております。しかし、心のどこかで『みんなと同じ』お葬式のやり方をした方が良いと思って言えないでいる人もいるかもしれません。

私は、そうじゃないと言いたいのです。亡くなった方にしてあげたい形を考えてあげることが、供養ではないかと思います。一昔前は『お葬式はこういうものだ!!』と言って『みんなと同じ』じゃないとおかしいよと言っていた文化が、少しずつですが『ウチはこういった形で送りたい』を聞き入れて形にすることが葬儀屋さんのチカラであり、ご家族からすれば本当の供養だと思うのです。

 

 

 

 

 

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霊柩車は黒がお好きですか?赤い霊柩車がお好きですか?それとも・・・ピンク??

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葬儀屋さんが舞台となっているドラマで有名なものは『赤い霊柩車シリーズ』ではないでしょうか?

片平なぎささんが演じる石原明子が父が営んでいた石原葬儀社の2代目社長という設定なのですが、依頼を請けるお葬式の中には事件絡みのものが多々あるのです。ここまで、事件絡みのお葬式の依頼がある葬儀社も珍しいのですが、それはドラマだからこそだと思います。

また、赤い霊柩車が走っているところを見たことは無いのですが、インターネットで調べた結果、富山と函館で走っているという情報がありました。ドラマの赤い霊柩車も富山ナンバーの車なのだそうです。

赤い霊柩車はテレビドラマで観る限り、宮型霊柩車と言って、柩を乗せる車の後部が、神社や寺院の建物にみられるような宮殿に似た形になった霊柩自動車のことを言うのです。

最近では、宮型霊柩車はあまり見なくなりました。火葬場によっては近隣住民の目を考慮して、宮型霊柩車の乗り入れを禁止する火葬場が増えているのが宮型霊柩車を見なくなった主な理由だと思うのです。

今では、宮型よりも洋型霊柩車が増えております。そして、ほとんどの霊柩車が黒だと思います。しかし、地方には黒以外の霊柩車も存在するのです。ちなみに、その色とは紫やピンクなのです。

九州の葬儀社で紫やピンクの霊柩車が実際に走っているのだそうです。初めて利用したご葬家は、お孫さんが『賑やかにおじいちゃんを送ってあげたい』という思いからピンクの霊柩車を利用したのだそうです。

ピンクの霊柩車を所有している葬儀社さんはどんな思いでピンクの霊柩車を導入したのでしょうか??

ピンクの霊柩車を所有している葬儀屋さんは、地元商工会のお花見の席で、ある女性の会員様から提案があったのだそうです。『霊柩車って、なんで黒しかないのかしら。自分の時は赤かピンクで送ってほしいので、ピンクの霊柩車を作ってくださいね』というご意見が寄せられたのがきっかけなのだそうです。

まさか、お花見から生まれたお話しだったようで、ピンクの霊柩車はお花見のエピソードから『さくら』と命名されたのだそうです。

私は、紫やピンクの霊柩車が走るという記事を読んだ時に、本当にお別れと言うものは、みんな同じでなくても、『その人らしさ』が伝わればそれでよいのだと思います。地域や土地の風習によっては赤やピンクの霊柩車なんてお葬式に似つかわしくないと考える地域もあるかと思います。

しかし、お別れについては、亡くなった方に対してその家族が『ありがとうございました』を言える場所であれば、その人に対して感謝があれば、霊柩車の色などは、好きなもので良いと思うのです。

霊柩車は黒くないと供養にならない訳ではないです。ピンクが嫌いなのにピンクの霊柩車で送るのはいかがなものかと思うくらいで、家族がその色が一番個人が喜んでくれると考え、感謝の気持ちも伝わるというのであれば、それがなによりの供養になると思うのです。

 

 

 

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パッと見ではよい葬儀屋さんかどうかなんて見分けがつかないという話し

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私が学生の頃、私の親が当時人気絶頂のアイドルグループをテレビで観た時に『みんな同じ顔をしている』と言ったことがありました。私からすれば人気絶頂だったアイドルなので同じ顔に見えることがとても不思議に思いました。

しかし、たまにテレビでAKBなどが大勢でテレビに出ているのを観ると、多少、私の親が言っていたことが理解できなくもないと思えるようになりました。おそらく、同じような制服や髪型なので、パッと見で個性の違いが見分けられなくなっているのかもしれません。

特に、女性の衣装に関して、グループで同じようなもののようになっておりますが、少しずつ個性があったりします。しかし、それは注意していないと気付かないレベルかもしれません。子どもの頃の方が、そう言ったものに気付くのかもしれませんね。

また、興味の問題もあるように思います。何故ならば、アイドルが選挙をやるのかと面白い企画をするなぁ~と興味を持っていた時期は、詳しいことはよくわかったおりませんでしたが、顔と名前がある程度一致しておりました。

今となっては選挙なども誰が出ていて、誰が人気があってということなどの興味も薄れているので、顔と名前が一致しないというよりも、すでに同じような顔に見えだしているのかもしれませんね。覚える気が無いのもあるでしょうが、興味の問題とも言えるように思います。

そう考えると、世間の目から見ると葬儀屋さんも同じような制服を着て、同じような雰囲気がするので、一瞬、誰でも同じに見られていることはあるでしょう。しかも、大切な人が亡くなりそうでない限り、お葬式に興味を示す方ってとても少ないように思います。もっとわかりやすく言えば、普段葬儀屋さんに興味など無い訳です。

また、大きな病院では病室から霊安室にお連れする葬儀屋さんが居たりします。そのことを知らずにいると、大切な人が亡くなった直後は気が動転しているために、病院の霊安室で出会った葬儀屋さんを『自分がお願いしようと考えていた葬儀屋さん』と思い込んでしまうような錯覚に陥る方もいるように思います。

何故ならば、見た目もなんとなく一緒ですし、『私どもでお葬式のお手伝いまで出来ます』と言われて、気が動転しているが故にそのままそこにいた病院と提携している葬儀屋さんにお願いしてしまうこともあると思います。

その葬儀屋さんが良い悪いということではなく、出会ってすぐのその方に大切な人のお葬式を託して良いのか?と言うことです。決して、お葬式は安い買い物ではないと思います。だからこそ、事前にお話しを聞きながら決めていくことが重要だと思うのです。

 

 

 

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供養をして欲しいという世代から、処理をして欲しいという世代にシフトしている世の中だからこそ知って欲しいこと

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先日、多死社会のお話しをさせていただきました。これから、年々、お亡くなりになる方が増えて行くと予想される日本で懸念されているのが火葬場不足と言われております。

今でも、都内や横浜などは火葬日を予約しようにも、4日くらい待つことはよくある話しなのです。また、年末にお亡くなりなった場合は、年内に火葬が出来る可能性はどこの自治体でも難しいと言われております。

しかし、お葬式の1件あたりの葬儀費用単価は年々減り続けております。それは、家族葬が増えており、ご参列の方々が減ってきているので、例えば、お通夜の料理やお香典をお持ちになられた方にお渡しするお茶などの返礼品などを用意することが無くなったからです。

それと、もう一つの理由としまして、供養をして欲しいと考える世代から、処理して欲しいと考える世代にシフトしつつあるというのが単価が減っている理由だと推測されると思います。

これはどういうことかと言いますと、祭壇は飾らなくてもよい、お坊さんは呼ばなくてもよい、お墓はいらない、ご遺骨は海に撒いてくれればよい、と考え始めている世代に対して、どうしてお葬式が必要なのか?

また、どうしてお坊さんのお経がひつようなのか?お戒名を授けるのか?をしっかりと話しができるお坊さんや葬儀屋さんが減ってきているという事実があるように思います。

もっと言えば、お坊さんがお経を拝むことに価値が見えないのです。葬儀屋さんが提案する祭壇に価値が見えないのです。『お亡くなりになられた方の大好きだったお花を飾って』と言えば花祭壇が獲得できるのではなく、何故祭壇を飾るのかをお答えできないのであれば、ご家族はその価値がわからないままだと思います。

最近では『直葬』という火葬するだけのお別れ方法を選択する方が増えてきていると思います。理由としては、金銭的な問題が大きいと思いますが、それ以外でいうとお坊さんに拝んでもらった方が良いということや祭壇を飾ってお葬式をした方がよいという価値を伝わっていないという理由もあると思うのです。

お別れの方法は様々あると思いますが、私たち供養の業界で働く人間が勉強しないといけないこととして、もっと業界以外の方に伝わるような言葉を使って説明していくようにしなければならないと思います。

つまり、お葬式の話しや仏教のお話しは伝わりづらいものが多くあると思います。それをわかりやすくお伝えし、尚且つ、その価値を伝えることが、葬儀屋さんやお坊さんにも求められていると思います。

そした、あなたがどんなお坊さんや葬儀屋さんを選べば良いのかわからないというのなら、わかりやすく説明をしてその価値を伝えてくれるお坊さんや葬儀屋さんを選べば良いのです。そして、提案された中から一番供養になると思う方法をお別れの方法として選べば良いのです。

そうすることで、亡くなられた方はきっと喜んでくれると思うのです。

 

 

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